有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZF5 (EDINETへの外部リンク)
コニシ株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
(注)1 取締役髙瀬桂子氏、肥後陽介氏、川田憲治氏、中田基之氏および山田美樹氏は、社外取締役であります。
2 当該取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 当該取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 当社では執行役員制度を導入しております。執行役員は11名で、上記記載の取締役のうち日下部悟、松端博文、巖利彦、岡本伸一の4名のほかに、下記の執行役員7名で構成されております。
井上孝一郎 海外事業グループ担当
川竹正敏 化成品事業本部東京化成品営業部統括部長
藤善敏史 ボンド事業本部土木建設営業本部本部長
向井義浩 ボンド事業本部ボンド営業本部本部長
佐野直哉 ウォールボンド工業㈱代表取締役社長
泉谷憲一郎 名古屋支店支店長兼化成品事業本部名古屋化成品営業部統括部長
齋藤文伸 中信建設㈱専務取締役
5 取締役のスキル・マトリックスは次のとおりです。
② 社外役員の状況
a.社外取締役の員数および当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他利害関係
当社の社外取締役は5名(うち、監査等委員である取締役3名)です。社外取締役の髙瀬桂子氏および肥後陽介氏、監査等委員である社外取締役の川田憲治氏、中田基之氏および山田美樹氏は当社の「社外取締役の独立性判断基準」および㈱東京証券取引所等の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、意思決定に対して影響を与える特別な利害関係はありません。なお、川田憲治氏および中田基之氏は当社株式をそれぞれ3,400株、2,600株所有しております。5名ともに株主の負託を受けた独立機関として、中立・公正な立場を保持していると判断しております。
b.社外取締役が果たす機能・役割・独立性の基準・方針の内容、選任状況に対する考え方
社外取締役髙瀬桂子氏は直接会社経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての豊富な経験と専門知識並びに大阪府公安委員会の委員長を務める等、高い見識を有しておられることから社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断し選任しております。
社外取締役肥後陽介氏も直接会社経営に関与された経験はありませんが、工学研究科教授および経営管理研究部教授として高い見識と経験を有されており、その専門的な見識と経験を当社経営体制の強化に活かしていただけるものと判断し選任しております。
監査等委員である社外取締役川田憲治氏は長年にわたり銀行経営に携わり、企業経営、財務および会計に精通されていることから、その経験を活かし会社運営全般における適切な助言をいただけるものとして選任しております。
監査等委員である社外取締役中田基之氏は長年にわたり百貨店経営に携わり、企業経営に精通されていることから、その経験を活かし会社運営全般における適切な助言をいただけるものとして選任しております。
監査等委員である社外取締役山田美樹氏は公認会計士として長年にわたり会計監査に携わり、財務および会計に精通されていることから、その経験を活かし経営の透明性と客観性の向上のため適切な助言をいただけるものとして選任しております。
当社は、「社外取締役の独立性基準」を以下のとおり定め、次の各項目のいずれにも該当しない場合に、独立性を有していると判断しております。
1.当社および当社の子会社(以下、「当社グループ」と総称する)の業務執行者(業務執行取締役、執行役員、その他の使用人をいう、以下同じ)または過去10年間において当社グループの業務執行者であった者
2.過去3年間において以下の(1)~(5)のいずれかに該当した者
(1) 当社を主要な取引先(一事業年度の取引額が当該取引先の連結売上高の2%を超える取引先)とする者またはその業務執行者
(2) 当社の主要な取引先(一事業年度の取引額が当社グループの連結売上高の2%を超える取引先)またはその業務執行者
(3) 当社から役員報酬以外に年間1,000万円を超える報酬を得ているコンサルタント、会計士、弁護士等
(4) 当社の主要な株主(議決権の10%以上を保有する株主)またはその業務執行者
(5) 当社から年間1,000万円を超える寄付を受けている者または受けている団体に所属する者
3.上記 1 および 2 に掲げる者(重要でない者を除く)の配偶者または二親等以内の親族
以上の事より、社外からの監視・監督は十分に機能する体制であると考えております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、取締役会に出席し、その知見や見識と経験に基づいて、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。
監査等委員である社外取締役は、取締役会および監査等委員会に出席し、その幅広い知識に基づいて、取締役会および監査等委員会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。また、監査等委員会の内部監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係は、後述の「(3)監査の状況」をご参照下さい。
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) グループCEO | 横 田 隆 | 1953年7月12日 |
| (注)2 | 68 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 大 山 啓 一 | 1960年8月14日 |
| (注)2 | 103 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 工事事業グループ担当 | 日下部 悟 | 1957年5月31日 |
| (注)2 | 48 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 化成品事業本部本部長兼関東支社支社長 | 松 端 博 文 | 1961年4月9日 |
| (注)2 | 15 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 ボンド事業本部本部長兼研究開発・生産本部本部長 | 巖 利 彦 | 1960年6月4日 |
| (注)2 | 20 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 CFO 管理本部本部長兼人事部・経営企画室担当 | 岡 本 伸 一 | 1965年1月17日 |
| (注)2 | 5 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 髙 瀬 桂 子 | 1952年6月27日 |
| (注)2 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 肥 後 陽 介 | 1976年1月26日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 (常勤) | 榎 本 真 也 | 1958年10月24日 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 川 田 憲 治 | 1950年3月29日 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 中 田 基 之 | 1954年2月28日 |
| (注)3 | 2 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 山 田 美 樹 | 1954年1月26日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||
計 | 269 |
2 当該取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 当該取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 当社では執行役員制度を導入しております。執行役員は11名で、上記記載の取締役のうち日下部悟、松端博文、巖利彦、岡本伸一の4名のほかに、下記の執行役員7名で構成されております。
井上孝一郎 海外事業グループ担当
川竹正敏 化成品事業本部東京化成品営業部統括部長
藤善敏史 ボンド事業本部土木建設営業本部本部長
向井義浩 ボンド事業本部ボンド営業本部本部長
佐野直哉 ウォールボンド工業㈱代表取締役社長
泉谷憲一郎 名古屋支店支店長兼化成品事業本部名古屋化成品営業部統括部長
齋藤文伸 中信建設㈱専務取締役
5 取締役のスキル・マトリックスは次のとおりです。
名前 | 役職 | 経営 | 生産・ 研究開発 | 市場開拓 ・営業 | 財務・ 会計 | 法務・リスクマネジメント | 人事・ 労務 |
横田 隆 | 代表取締役会長 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
大山 啓一 | 代表取締役社長 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
日下部 悟 | 取締役専務執行役員 | ○ | ○ | ||||
松端 博文 | 取締役常務執行役員 | ○ | |||||
巖 利彦 | 取締役常務執行役員 | ○ | ○ | ||||
岡本 伸一 | 取締役常務執行役員 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
髙瀬 桂子 | 社外取締役 | ○ | |||||
肥後 陽介 | 社外取締役 | ○ | ○ | ||||
榎本 真也 | 取締役 (常勤監査等委員) | ○ | ○ | ||||
川田 憲治 | 社外取締役 (監査等委員) | ○ | ○ | ||||
中田 基之 | 社外取締役 (監査等委員) | ○ | |||||
山田 美樹 | 社外取締役 (監査等委員) | ○ |
② 社外役員の状況
a.社外取締役の員数および当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他利害関係
当社の社外取締役は5名(うち、監査等委員である取締役3名)です。社外取締役の髙瀬桂子氏および肥後陽介氏、監査等委員である社外取締役の川田憲治氏、中田基之氏および山田美樹氏は当社の「社外取締役の独立性判断基準」および㈱東京証券取引所等の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、意思決定に対して影響を与える特別な利害関係はありません。なお、川田憲治氏および中田基之氏は当社株式をそれぞれ3,400株、2,600株所有しております。5名ともに株主の負託を受けた独立機関として、中立・公正な立場を保持していると判断しております。
b.社外取締役が果たす機能・役割・独立性の基準・方針の内容、選任状況に対する考え方
社外取締役髙瀬桂子氏は直接会社経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての豊富な経験と専門知識並びに大阪府公安委員会の委員長を務める等、高い見識を有しておられることから社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断し選任しております。
社外取締役肥後陽介氏も直接会社経営に関与された経験はありませんが、工学研究科教授および経営管理研究部教授として高い見識と経験を有されており、その専門的な見識と経験を当社経営体制の強化に活かしていただけるものと判断し選任しております。
監査等委員である社外取締役川田憲治氏は長年にわたり銀行経営に携わり、企業経営、財務および会計に精通されていることから、その経験を活かし会社運営全般における適切な助言をいただけるものとして選任しております。
監査等委員である社外取締役中田基之氏は長年にわたり百貨店経営に携わり、企業経営に精通されていることから、その経験を活かし会社運営全般における適切な助言をいただけるものとして選任しております。
監査等委員である社外取締役山田美樹氏は公認会計士として長年にわたり会計監査に携わり、財務および会計に精通されていることから、その経験を活かし経営の透明性と客観性の向上のため適切な助言をいただけるものとして選任しております。
当社は、「社外取締役の独立性基準」を以下のとおり定め、次の各項目のいずれにも該当しない場合に、独立性を有していると判断しております。
1.当社および当社の子会社(以下、「当社グループ」と総称する)の業務執行者(業務執行取締役、執行役員、その他の使用人をいう、以下同じ)または過去10年間において当社グループの業務執行者であった者
2.過去3年間において以下の(1)~(5)のいずれかに該当した者
(1) 当社を主要な取引先(一事業年度の取引額が当該取引先の連結売上高の2%を超える取引先)とする者またはその業務執行者
(2) 当社の主要な取引先(一事業年度の取引額が当社グループの連結売上高の2%を超える取引先)またはその業務執行者
(3) 当社から役員報酬以外に年間1,000万円を超える報酬を得ているコンサルタント、会計士、弁護士等
(4) 当社の主要な株主(議決権の10%以上を保有する株主)またはその業務執行者
(5) 当社から年間1,000万円を超える寄付を受けている者または受けている団体に所属する者
3.上記 1 および 2 に掲げる者(重要でない者を除く)の配偶者または二親等以内の親族
以上の事より、社外からの監視・監督は十分に機能する体制であると考えております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、取締役会に出席し、その知見や見識と経験に基づいて、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。
監査等委員である社外取締役は、取締役会および監査等委員会に出席し、その幅広い知識に基づいて、取締役会および監査等委員会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。また、監査等委員会の内部監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係は、後述の「(3)監査の状況」をご参照下さい。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02686] S100QZF5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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