有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QIVX (EDINETへの外部リンク)
株式会社小僧寿し 発行済株式総数、資本金等の推移 (2022年12月期)
年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
2018年6月1日 (注)1 | 3,492,423 | 33,246,765 | - | 2,769,338 | 356,227 | 1,665,453 |
2019年4月1日~ 2019年9月30日(注)2、4 | 51,430,000 | 84,676,765 | 327,778 | 3,097,116 | 327,778 | 1,993,231 |
2019年10月3日~ 2019年12月17日(注)3 | 47,000,000 | 131,676,765 | 260,850 | 3,357,966 | 260,850 | 2,254,081 |
2020年4月1日~ 2020年6月30日(注)5 | 11,600,000 | 143,276,765 | 133,809 | 3,491,776 | 133,809 | 2,387,890 |
2020年10月1日~ 2020年12月31日(注)6 | - | 143,276,765 | △3,481,776 | 10,000 | △2,387,890 | - |
2021年2月9日~ 2021年6月24日(注)7 | - | 143,276,765 | - | 10,000 | - | - |
2021年7月1日 (注)8 | 7,471,000 | 150,747,765 | 190,510 | 200,510 | 190,510 | 190,510 |
2021年8月31日 (注)9 | 2,740,000 | 153,487,765 | 60,512 | 261,023 | 60,512 | 251,023 |
2021年12月2日 (注)10 | 9,091,000 | 162,578,765 | 200,000 | 461,023 | 200,000 | 451,023 |
2021年12月2日 (注)11 | 2,273,000 | 164,851,765 | 50,000 | 511,023 | 50,000 | 501,023 |
2022年7月1日 (注)12、13 | 16,469,575 | 181,321,340 | 271,747 | 782,770 | 271,747 | 772,770 |
2022年11月28日~ 2022年12月31日(注)14 | 11,800,000 | 193,121,340 | 104,962 | 887,733 | 104,962 | 877,733 |
割当先 株式会社デリズ
発行価格 392,453千円
資本組入額 356,227千円
2.第5回新株予約権(行使価額修正条項付)及び第6回新株予約権(行使確約条項付)の行使、A種種類株式
の発行による行使により、発行済株式総数が51,430,000株、資本金が327,778千円、資本準備金が327,778千円
それぞれ増加しております。
3.第6回新株予約権(行使確約条項付)の行使により、発行済株式総数が47,000,000株、資本金が260,850千円
資本準備金が260,850千円それぞれ増加しております。
4.第5回新株予約権の発行にて調達した資金につきましては、以下の通り資金の使途を変更しております。
(当初予定していた資金の使途)
具体的な使途 | 金額 (百万円) | 支出予定時期 |
①有利子負債の圧縮を目的とした借入金の返済 | 170 | 2019年10月~12月 |
②持ち帰り寿し店「小僧寿し」「茶月」の複合ブランド併設費用 | 70 | 2019年10月~2021年4月 |
③複合型宅配事業店舗の新規出店費用 | 250 | 2019年10月~2021年4月 |
④店舗機能増設、インフラ整備のための設備投資資金 | 82 | 2019年11月~2021年12月 |
572 |
(変更の理由)
本新株予約権の発行により調達した資金の充当状況につきまして、「①有利子負債の圧縮を目的とした借入金の返済」につきましては、2019年10月に、借入先である株式会社JFLAホールディングスに全額返済をいたしました。「②持ち帰り寿し店「小僧寿し」「茶月」の複合ブランド併設費用」につきましては、2019年10月~12月の期間におきまして、リブランドにかかる造作工事、看板設置工事費など、10店舗に対する設置工事費用として、19百万円を充当しております。「③複合型宅配事業店舗の新規出店費用」につきましては、2019年10月に、1店舗の新規出店費用として、10百万円を充当しております。「④店舗機能増設、インフラ整備のための設備投資資金」につきましては、2019年11月~12月の期間において、空調設備の設置工事費、冷蔵庫等の厨房設備費など、4店舗に対する費用として、3百万円を充当いたしました。
上記の資金使途に沿った資金充当を進める一方で、2019年12月期における業績の減退により、連結営業損失が△195百万円となるなど、赤字の状況にあり、運転資金に窮する状況となりました。特に、2019年10月度に生じた、記録的な台風による、大幅な売上、利益の減退によって、2019年10月度以降の運転資金を確保するために、本新株予約権の発行により調達した資金の一部を、運転資金に充当しなければ、支払未了となる状況となりましたので、本新株予約権の発行により調達した資金のうち、195百万円を運転資金として充当いたしました。
これにより、当初予定の資金使途より、下記のとおり、資金使途を変更致しました。
(変更後の資金使途)
具体的な使途 | 変更後の金額 (百万円) | 充当額 (百万円) | 支出時期 |
①有利子負債の圧縮を目的とした借入金の返済 | 170 | 170 | 2019年10月 |
②持ち帰り寿し店「小僧寿し」「茶月」の複合ブランド併設費用 | 70 | 19 | 2019年10月~2019年12月 |
③複合型宅配事業店舗の新規出店費用 | 130 | 10 | 2019年10月 |
④店舗機能増設、インフラ整備のための設備投資資金 | 7 | 3 | 2019年10月~2019年12月 |
⑤運転資金への充当 | 195 | 195 | 2019年10月 |
資金使途額 合計 | 572 | - | 2019年10月 |
充当額合計 | - | 397 |
株式総数が11,600,000株、資本金が133,809千円、資本準備金が133,809千円それぞれ増加しております。
6.2020年9月30日開催の臨時株主総会に基づき、財務内容の健全化を図るために行った減資であります。
7.A種種類株主からの普通株式を対価とする取得請求権の行使により、A種種類株式が23,415,345株減少し、普通株式が同株数増加しております(なお発行済株式総数内での株式の異動であり、発行済株式数の増減に影響はありません)
8.第三者割当増資(株式交換)
割当先 株式会社アスラポート
発行価格 381,021千円
資本組入額 190,510千円
9.第10回新株予約権(行使価額修正条項付)の行使により、発行済株式総数が2,740,000株、資本金が60,512千円、資本準備金が60,512千円それぞれ増加しております。
10.第三者割当増資(株式交換)
割当先 HISグローバル株式会社
発行価格 400,000千円
資本組入額 200,000千円
11.第三者割当増資(株式交換)
割当先 藤田英明
発行価格 100,000千円
資本組入額 50,000千円
12.第三者割当増資(株式交換)
割当先 株式会社アスラポート
発行価格 518,496千円
資本組入額 259,248千円
13.第三者割当増資(株式交換)
割当先 檜垣周作
発行価格 24,999千円
資本組入額 12,499千円
14.第12回新株予約権(行使価額修正条項付)の行使により、発行済株式総数が11,800,000株、資本金が104,962千円、資本準備金が104,962千円それぞれ増加しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02775] S100QIVX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。