有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R5SW (EDINETへの外部リンク)
株式会社千葉銀行 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性4名 (役員のうち女性の比率28.5%)
(注)1.取締役田島優子、高山靖子、木内登英は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役菊地和博、髙橋経一、髙橋渡は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.当行は、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役を兼務する執行役員を除く)の状況は次のとおりであります。
②社外役員の状況
(当行との関係)
当行では、社外取締役を3名、社外監査役を3名選任しておりますが、いずれも当行の他の取締役、監査役と人的関係を有さず、当行との間に特別な利害関係はございません。
・社外取締役田島優子は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外取締役高山靖子は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外取締役木内登英は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外監査役菊地和博は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外監査役髙橋経一は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。なお、同氏は日本銀行の出身でありますが、当行は日本銀行と預け金や借入金等の取引がございます。
・社外監査役髙橋渡は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。また、当行は同氏が副知事を務めていた千葉県庁との間で指定金融機関としての取引や預金・貸出金等の取引、出向者の派遣・受入等を行っています。
(企業統治において果たす機能および役割)
当行では、社外取締役を3名選任し、経営の意思決定と業務執行に対する監督機能の一層の強化を図っております。また、社外監査役は、社外の視点を活かし、公正な立場から業務執行状況について客観的・合理的な監査を行っており、当行の経営に対する監督機能を果たしております。
(独立性に関する基準等)
当行では、社外取締役及び社外監査役の選任にあたり、独立性を確保しつつ職務を適切に遂行できる人物を選任するため、独立性判断基準を定めております。当行の社外取締役及び社外監査役は全て、この独立性判断基準を満たしており、株式会社東京証券取引所に対して、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届け出ております。
(社外取締役および社外監査役の選任の状況に関する当行の考え方)
社外取締役候補者は、当行業務以外の分野において専門的な知識及び経験を有し、自らの知見に基づき、当行の持続的な成長や中長期的な企業価値の向上に貢献できると判断される人物を頭取が推薦し、独立社外取締役が委員の過半数を占める指名・報酬・経営諮問委員会で審議したうえで、取締役会において決定しております。
社外監査役候補者は、取締役の職務の執行の監査を的確、公正かつ効率的に遂行することができる知識及び経験と十分な社会的信用を有する人物を頭取が推薦し、指名・報酬・経営諮問委員会で審議し監査役会より同意を得たうえで、独立社外取締役が出席する取締役会において決定しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、すべての取締役会に出席しているほか、社外監査役はすべての監査役会にも出席しこれらの事項について把握しております。
社外取締役による経営監督機能が十分に発揮されるよう、職務遂行に必要な情報提供及び支援を、適切かつタイムリーに提供しております。取締役会での審議の充実に向け、取締役会資料の事前配布・事前説明の実施に加え、重要案件に対する個別説明や主要な委員会への出席、取締役及び部室長との対話、グループ内関連事業所の訪問と対話、対外的な主要イベント等への出席、当行の活動に関わる関連情報の随時提供などを通じて、当行の経営戦略や活動に対する理解を深める機会を継続的に提供しております。この他、第三者による研修の機会を提供し、その費用は当行負担としております。
監査役による監査等の業務や監査役会の運営を円滑に行うため、監査役の執務室内に監査役スタッフを配置していましたが、業務執行者からの独立性を一層高めるため、2020年4月に監査役室を新設し、業務執行に係る役職を兼務しない監査役補助者として室長がこれらの役割を担う態勢としました。また、取締役からの独立性を確保するため、監査役補助者の人事異動等については監査役の同意を得ることとしております。なお、社外監査役は取締役会をはじめとする重要会議へ出席しているほか、内部監査部門や会計監査人からその監査計画と監査結果について定期的に報告を受けるなど緊密な連携を維持し、情報が適時・適切に伝達される体制となっております。
男性10名 女性4名 (役員のうち女性の比率28.5%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 佐久間 英利 | 1952年10月1日生 |
| 2023年 6月から 2年 | 517 | ||||||||||||||
取締役頭取 (代表取締役・ グループCEO) | 米本 努 | 1964年7月9日生 |
| 2023年 6月から 2年 | 171 | ||||||||||||||
取締役 専務執行役員 (グループCBO) | 山﨑 清美 | 1964年12月22日生 |
| 2023年 6月から2年 | 91 | ||||||||||||||
取締役 専務執行役員 (グループCSO ・グループCDTO) | 淡路 睦 | 1966年4月2日生 |
| 2023年 6月から2年 | 58 | ||||||||||||||
取締役 常務執行役員 (グループCHRO) | 牧之瀬 孝 | 1968年2月8日生 |
| 2023年 6月から2年 | 31 | ||||||||||||||
取締役 常務執行役員 (グループCRO) | 小野 雅康 | 1967年2月22日生 |
| 2023年 6月から2年 | 33 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 | 田島 優子 | 1952年7月26日生 |
| 2023年 6月から2年 | - | ||||||||||||||||||
取締役 | 高山 靖子 | 1958年3月8日生 |
| 2023年 6月から2年 | - | ||||||||||||||||||
取締役 | 木内 登英 | 1963年11月29日生 |
| 2022年 6月から2年 | - | ||||||||||||||||||
監査役 常勤 | 福尾 博永 | 1964年10月30日生 |
| 2023年 6月から4年 | 62 | ||||||||||||||||||
監査役 常勤 | 菊地 和博 | 1961年1月14日生 |
| 2021年 6月から4年 | - | ||||||||||||||||||
監査役 常勤 | 髙橋 経一 | 1961年7月29日生 |
| 2021年 6月から4年 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
監査役 | 斎藤 千草 | 1965年8月10日生 |
| 2023年 6月から4年 | 41 | ||||||||||||||
監査役 | 髙橋 渡 | 1952年10月31日生 |
| 2021年 6月から4年 | - | ||||||||||||||
計 | 1,007 |
2.監査役菊地和博、髙橋経一、髙橋渡は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.当行は、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役を兼務する執行役員を除く)の状況は次のとおりであります。
役名 | 職名 | 氏名 |
常務執行役員 | 県内営業担当 | 麻生 博章 |
常務執行役員 | 市場営業担当 | 小髙 信和 |
常務執行役員 | 本店営業部長兼本店営業部幸町特別出張所長 | 俣木 洋一 |
常務執行役員 | 東京営業部長 | 西村 祐介 |
常務執行役員 | 審査担当 | 泉 京太 |
常務執行役員 | グループCIO | 田中 一成 |
常務執行役員 | 県外営業担当 | 三上 幸男 |
執行役員 | 船橋支店長 | 中村 旬治 |
執行役員 | 中央支店長兼京成駅前支店長 | 杉原 正幸 |
執行役員 | 地方創生部長 | 小髙 栄二 |
執行役員 | 品質管理部長 | 三宅 和枝 |
執行役員 | ローン営業部長 | 宮内 政樹 |
執行役員 | 営業統括部長 | 長岡 明大 |
執行役員 | 人材育成部長 | 今井 敦司 |
執行役員 | グループ副CSO | 江下 亮 |
執行役員 | デジタル戦略部長 | 柴田 秀樹 |
執行役員 | 資産運用コンサルティング部長 | 伊藤 信一 |
②社外役員の状況
(当行との関係)
当行では、社外取締役を3名、社外監査役を3名選任しておりますが、いずれも当行の他の取締役、監査役と人的関係を有さず、当行との間に特別な利害関係はございません。
・社外取締役田島優子は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外取締役高山靖子は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外取締役木内登英は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外監査役菊地和博は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。
・社外監査役髙橋経一は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。なお、同氏は日本銀行の出身でありますが、当行は日本銀行と預け金や借入金等の取引がございます。
・社外監査役髙橋渡は当行と一般預金者としての通常の取引がございます。また、当行は同氏が副知事を務めていた千葉県庁との間で指定金融機関としての取引や預金・貸出金等の取引、出向者の派遣・受入等を行っています。
(企業統治において果たす機能および役割)
当行では、社外取締役を3名選任し、経営の意思決定と業務執行に対する監督機能の一層の強化を図っております。また、社外監査役は、社外の視点を活かし、公正な立場から業務執行状況について客観的・合理的な監査を行っており、当行の経営に対する監督機能を果たしております。
(独立性に関する基準等)
当行では、社外取締役及び社外監査役の選任にあたり、独立性を確保しつつ職務を適切に遂行できる人物を選任するため、独立性判断基準を定めております。当行の社外取締役及び社外監査役は全て、この独立性判断基準を満たしており、株式会社東京証券取引所に対して、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届け出ております。
(社外取締役および社外監査役の選任の状況に関する当行の考え方)
社外取締役候補者は、当行業務以外の分野において専門的な知識及び経験を有し、自らの知見に基づき、当行の持続的な成長や中長期的な企業価値の向上に貢献できると判断される人物を頭取が推薦し、独立社外取締役が委員の過半数を占める指名・報酬・経営諮問委員会で審議したうえで、取締役会において決定しております。
社外監査役候補者は、取締役の職務の執行の監査を的確、公正かつ効率的に遂行することができる知識及び経験と十分な社会的信用を有する人物を頭取が推薦し、指名・報酬・経営諮問委員会で審議し監査役会より同意を得たうえで、独立社外取締役が出席する取締役会において決定しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、すべての取締役会に出席しているほか、社外監査役はすべての監査役会にも出席しこれらの事項について把握しております。
社外取締役による経営監督機能が十分に発揮されるよう、職務遂行に必要な情報提供及び支援を、適切かつタイムリーに提供しております。取締役会での審議の充実に向け、取締役会資料の事前配布・事前説明の実施に加え、重要案件に対する個別説明や主要な委員会への出席、取締役及び部室長との対話、グループ内関連事業所の訪問と対話、対外的な主要イベント等への出席、当行の活動に関わる関連情報の随時提供などを通じて、当行の経営戦略や活動に対する理解を深める機会を継続的に提供しております。この他、第三者による研修の機会を提供し、その費用は当行負担としております。
監査役による監査等の業務や監査役会の運営を円滑に行うため、監査役の執務室内に監査役スタッフを配置していましたが、業務執行者からの独立性を一層高めるため、2020年4月に監査役室を新設し、業務執行に係る役職を兼務しない監査役補助者として室長がこれらの役割を担う態勢としました。また、取締役からの独立性を確保するため、監査役補助者の人事異動等については監査役の同意を得ることとしております。なお、社外監査役は取締役会をはじめとする重要会議へ出席しているほか、内部監査部門や会計監査人からその監査計画と監査結果について定期的に報告を受けるなど緊密な連携を維持し、情報が適時・適切に伝達される体制となっております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03556] S100R5SW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。