有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R03Y (EDINETへの外部リンク)
株式会社 エージーピー 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 | 大 貫 哲 也 | 1962年11月5日生 |
| (注)3 | 1.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 阿 南 優 樹 | 1957年2月12日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 山 田 康 成 | 1961年10月30日生 |
| (注)3 | 13.8 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 山 﨑 有 浩 | 1968年2月13日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 杉 田 武 久 | 1963年4月5日生 |
| (注)3 | 8.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 平 岡 正 明 | 1965年6月22日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 | 竹 山 哲 也 | 1970年1月28日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐 々 木 か を り (注)1 | 1959年5月12日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||
取締役 | 阿 南 剛 (注)1 | 1977年3月20日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 坂 本 重 敏 | 1962年7月17日生 |
| (注)4 | 6.3 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 岩 本 慎 哉 (注)2 | 1963年11月12日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 徳 武 大 介 (注)2 | 1960年2月14日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 高 田 幸 太 郎 (注)2 | 1970年12月23日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 29.1 |
(注) 1 取締役佐々木かをりおよび阿南剛は会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 監査役岩本慎哉、徳武大介および高田幸太郎は会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 坂本重敏常勤監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 徳武大介監査役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 岩本慎哉および高田幸太郎監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役2名を選任しております。安河内浩之は社外監査役以外の補欠監査役として、松尾慎祐は社外監査役の補欠監査役であります。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||
安 河 内 浩 之 | 1961年9月28日生 |
| 14.0 | ||||||||||||||||||||||||
松 尾 慎 祐 | 1970年8月4日生 |
| - |
(参考)当社の取締役が備えるべき専門性を当てはめて一覧化したスキル・マトリックスは以下のとおりです。
取締役スキル・マトリックス(2023年6月)
氏名 | 独立 | 役位 | 知識・経験・能力 | |||||||||||
企 業 経 営 |
| 安 全 ・ 品 質 | 財 務 ・ 会 計 |
| 営 業 ・ マ | ケ テ ィ ン グ | I T ・ テ ク ノ ロ ジ | | 事 業 開 発 | グ ロ | バ ル | E S G ・ サ ス テ ナ ビ リ テ ィ | |||||
大 貫 哲 也 | 代表取締役 | ● | ● | ● | ● | |||||||||
阿南 優樹 | 取締役 | ● | ● | ● | ||||||||||
山田 康成 | 取締役 | ● | ● | ● | ||||||||||
山﨑 有浩 | 取締役 | ● | ● | ● | ||||||||||
杉田 武久 | 取締役 | ● | ● | ● | ● | |||||||||
平岡 正明 | 取締役 | ● | ● | |||||||||||
竹山 哲也 | 取締役 | ● | ● | ● | ||||||||||
佐々木 かをり | ● | 社外取締役 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||
阿南 剛 | ● | 社外取締役 | ● | ● | ||||||||||
※ 上記の表は、各人の有するすべての知識・経験・能力を表すものではありません。 |
スキル項目 | 選定理由 | |||||||
企業経営 | 当社取締役会では、組織マネジメントの観点からの審議や総合的な判断が求められており、個別の専門性に偏らない、企業経営ないし組織運営の経験を必要な項目として選定 | |||||||
法務・ リスクマネジメント | 当社の成長実現に向け、法令・定款に適合し、適正な業務遂行を通じた企業価値向上を図るために必要となる、内部統制の構築・運用、当社事業に関する様々なリスク管理が重要であり、リスクマネジメント全般におよぶ経験、見識等を必要な項目として選定 | |||||||
安全・品質 | 航空・空港業界に携わる当社にとって、安全及び品質が当社事業に係る最大の基盤であり、安全の維持、品質の維持とさらなる向上が重要であることから、これらに係る事項全般におよぶ経験、見識を必要な項目として選定 | |||||||
財務・会計 | 当社事業運営の安定化および成長の実現による企業価値向上に必須である財務・会計、ファイナンスに係る事項全般におよぶ経験、見識、専門性を必要な項目として選定 | |||||||
組織マネジメント・ 人材開発・ ダイバーシティ | 当社の価値創造の原動力となる最大の資本は人材であり、当社の成長に向けて人的資本の価値を最大化するための人材戦略としての、人材開発、組織マネジメント、ダイバーシティに関する経験、見識、専門性を必要な項目として選定 | |||||||
営業・マーケティング | 主に当社既存事業領域における売上・シェア拡大を実現するために必要となる営業、マーケティングに関する事項全般におよぶ経験、見識を必要な項目として選定 | |||||||
IT・テクノロジー | 技術を基盤とする当社においては、最新のDX・IT等最新テクノロジーを導入、応用する事が企業成長に資する重要な事項であり、これらに関する事項全般におよぶ経験、見識、専門性を必要な事項として選定 | |||||||
事業開発 | 当社の成長実現に向け、市場開拓戦略、新商品開発戦略、多角化戦略それぞれの推進が重要であり、これらを実現するために必要となる事業開発に関する事項全般におよぶ経験と見識等を必要な項目として選定 | |||||||
グローバル | 当社は海外現地法人を持ちグローバル展開を目指していることから、地政学、経済情勢、政治動向等に関する情報が重要であり、これらに関する事項全般におよぶ経験、見識を必要な項目として選定 | |||||||
ESG・ サステナビリティ | 当社は①「環境社会に貢献する」として、空港のCN実現に向けた取組、②「人材は最大の資本」として考え、従業員福祉の向上に向けた取組、③企業価値向上に向けたガバナンス強化に向けた取組を推進しており、これらに関する事項全般におよぶ経験、見識、専門性を必要な項目として選定 |
② 社外役員の状況
提出日現在、社外取締役は2名であります。取締役会において独立かつ客観的な立場から発言するなど、実効性の高い監督体制の確保に努めています。また、社外監査役は3名であります。当社の意思決定及び業務執行の監視に対し、幅広い視野を持った第三者の立場から適時適切なアドバイスを得るとともに社外監査役による客観的・中立的監視のもと、経営の監視機能の面では十分に機能する体制が整っているものと判断しております。
社外取締役および社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準または方針はないものの、選任にあたっては、社外での実績や豊富な経験などから十分な見識を有する方々を招聘することを基本としております。
当社と各社外取締役および社外監査役との関係は、以下のとおりです。
氏名 | 当該社外取締役および社外監査役との関係 | 当該社外取締役および社外監査役を選任している理由 |
佐々木かをり | 独立役員に指定しております。 | コミュニケーション・コンサルティング会社の経営者として幅広く活躍されており、当社の会社経営に携わることで培われた知識・経験を当社の経営に反映させていただくため、社外取締役として招聘しております。 〈独立役員指定理由〉 東京証券取引所が定める一般株主と利益相反の生じるおそれがあるとされる事項に該当しておらず、独立性を有していると判断しております。 |
阿南 剛 | 独立役員に指定しております。 | 弁護士としての実績や豊富な経験や見識を当社経営に活かしていただくことでコーポレート・ガバナンス体制強化のため、社外取締役として招聘しております。 〈独立役員指定理由〉 東京証券取引所が定める一般株主と利益相反の生じるおそれがあるとされる事項に該当しておらず、独立性を有していると判断しております。 |
岩本 慎哉 | その他の関係会社であり、また特定関係事業者(主要な取引先)であります日本航空株式会社の監査役室室長を務めております。 | 社外での実績や豊富な経験を当社の監査体制の強化に活かしていただくために適任と判断し招聘しております。 |
徳武 大介 | その他の関係会社であります、日本空港ビルデング株式会社の上席常務執行役員を務めております。 | 社外での実績や豊富な経験を当社の監査体制の強化に活かしていただくために適任と判断し招聘しております。 |
高田幸太郎 | その他の関係会社であります、ANAホールディングス株式会社のグループ経営戦略室事業推進部担当部長を務めております。 | 社外での実績や豊富な経験を当社の監査体制の強化に活かしていただくために適任と判断し招聘しております。 |
各社外取締役および社外監査役と当社との間には、特別の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係は、総合監査室が内部監査を行っており、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等について監査を行い、その結果を代表取締役に対し報告するとともに、業務の改善及び適切な運営に向けての助言や勧告を行っています。また、総合監査室は、監査役とも密接な連携をとっており、監査役は、内部監査状況を適時に把握できる体制になっております。
監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて、常勤監査役を中心として計画的かつ網羅的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役から聴取、重要な決裁書類等の閲覧を通じ監査を実施しております。監査役4名は独立機関としての立場から、適正な監視を行うため定期的に監査役会を開催しております。また、会計監査人とも積極的な情報交換により連携をとっております。
また、総合監査室、監査役会及び会計監査人は、適時情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04366] S100R03Y)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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