有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TODG (EDINETへの外部リンク)
株式会社ラウンドワン 役員の状況 (2024年3月期)
①役員一覧
男性7名 女性3名 (役員のうち女性の比率30.0%)
(注)1.2024年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
2.2023年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
3.取締役綴木公子氏、高口綾子氏及び川端さとみ氏は、社外取締役であります。
4.監査役後藤知之氏、岩川浩氏及び奥田純司氏は、社外監査役であります。
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役2名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
6.当社は、執行役員制度を導入し、取締役会は経営の基本方針の意思決定及び重要な業務執行の決定並びに業務執行を監督する機関と位置づけております。執行役員は1名で構成されております。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
社外取締役綴木公子氏(綴木公子公認会計士・税理士事務所代表、さくら萌和有限責任監査法人代表社員)は公認会計士の資格と豊富な経験を有しております。社外取締役高口綾子氏(社会保険労務士法人リンク代表社員)は、社会保険労務士の資格と豊富な経験を有しております。また、社外取締役川端さとみ氏(小松特許法律事務所 弁護士)は、弁護士の資格と豊富な経験を有しております。3氏は毎月2回の定期的な会合並びに随時の会合において取締役・監査役との情報交換を行い、専門家としての独立した立場から、経営監督の役割を果たしております。綴木公子氏は、当社株式3,600株、高口綾子氏は、当社株式3,000株を有しており、川端さとみ氏は、当社株式を有しておりませんが、それ以外に当社と3氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、3氏が務める事務所と当社の間に特別の利害関係はありません。
社外監査役後藤知之氏は、公認会計士試験に合格し会計事務所での監査業務を経験する等、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、透明性の高い財務処理・企業経営を実現するための監査を行っております。なお、同氏は当社株式2,200株を有しておりますが、それ以外に当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役岩川浩氏(岩川浩税理士事務所代表)は税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、社外監査役奥田純司氏(朝日中央経済法律事務所代表パートナー)は、弁護士の資格を有しており、法務全般に関する相当程度の知見を有しております。両氏は常勤監査役と緊密な相互連携の下、それぞれ専門家としての独立した立場から、透明性の高い財務処理・企業経営の実現並びに法令遵守を徹底した会社経営を実現するべく経営監視の役割を果たしております。岩川浩氏は、当社株式60,000株、奥田純司氏は、当社株式15,840株を有しておりますが、それ以外に当社と両氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、両氏が社外監査役を兼務する他社及び両氏が代表を務める事務所と当社との間に特別の利害関係はありません。
当社は社外役員を選任するに当たり、当社からの独立性に関する独自の基準又は方針は定めておりませんが、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考に一般株主と利益相反が生じる恐れがなく、人格、見識とも優れ、専門的見地から高い独立性を保てる人材を社外役員として、選任しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では社外役員による経営監督・監視に加えて、コンプライアンス・リスクマネジメントチームと内部監査部門による監査体制を充実させることで、客観的かつ中立的な経営監視機能を確保しつつ、監査の実効性を高めております。また、コンプライアンス・リスクマネジメントチーム担当取締役と社外取締役・監査役は毎月2回の定期的な会合並びに随時の会合を行い、役員会提案議案について意見交換を行う等、相互の連携を図っております。
男性7名 女性3名 (役員のうち女性の比率30.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 杉野 公彦 | 1961年9月20日生 |
| (注)1 | 59,688,900 | ||||||||||||||||||
取締役副社長 | 佐々江 愼二 | 1956年9月2日生 |
| (注)1 | 49,600 | ||||||||||||||||||
取締役 グループ事業本部長 | 川口 英嗣 | 1972年1月23日生 |
| (注)1 | 17,900 | ||||||||||||||||||
取締役 管理本部長 | 岡本 純 | 1982年8月19日生 |
| (注)1 | 13,600 | ||||||||||||||||||
取締役 | 綴木 公子 | 1955年9月13日生 |
| (注)1 (注)3 | 3,600 | ||||||||||||||||||
取締役 | 高口 綾子 | 1974年3月23日生 |
| (注)1 (注)3 | 3,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||
取締役 | 川端 さとみ | 1976年6月8日生 |
| (注)1 (注)3 | - | ||||||||||||
常勤監査役 | 後藤 知之 | 1961年9月14日生 |
| (注)2 (注)4 | 2,200 | ||||||||||||
監査役 | 岩川 浩 | 1962年1月13日生 |
| (注)2 (注)4 | 60,000 | ||||||||||||
監査役 | 奥田 純司 | 1962年5月21日生 |
| (注)2 (注)4 | 15,840 | ||||||||||||
計 | 59,854,640 |
2.2023年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
3.取締役綴木公子氏、高口綾子氏及び川端さとみ氏は、社外取締役であります。
4.監査役後藤知之氏、岩川浩氏及び奥田純司氏は、社外監査役であります。
5.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役2名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | ||||||||
渡瀬 裕昭 | 1971年5月11日生 |
| 10,780 | ||||||||
久保田 有子 | 1974年7月15日生 |
| - |
②社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
社外取締役綴木公子氏(綴木公子公認会計士・税理士事務所代表、さくら萌和有限責任監査法人代表社員)は公認会計士の資格と豊富な経験を有しております。社外取締役高口綾子氏(社会保険労務士法人リンク代表社員)は、社会保険労務士の資格と豊富な経験を有しております。また、社外取締役川端さとみ氏(小松特許法律事務所 弁護士)は、弁護士の資格と豊富な経験を有しております。3氏は毎月2回の定期的な会合並びに随時の会合において取締役・監査役との情報交換を行い、専門家としての独立した立場から、経営監督の役割を果たしております。綴木公子氏は、当社株式3,600株、高口綾子氏は、当社株式3,000株を有しており、川端さとみ氏は、当社株式を有しておりませんが、それ以外に当社と3氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、3氏が務める事務所と当社の間に特別の利害関係はありません。
社外監査役後藤知之氏は、公認会計士試験に合格し会計事務所での監査業務を経験する等、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、透明性の高い財務処理・企業経営を実現するための監査を行っております。なお、同氏は当社株式2,200株を有しておりますが、それ以外に当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役岩川浩氏(岩川浩税理士事務所代表)は税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、社外監査役奥田純司氏(朝日中央経済法律事務所代表パートナー)は、弁護士の資格を有しており、法務全般に関する相当程度の知見を有しております。両氏は常勤監査役と緊密な相互連携の下、それぞれ専門家としての独立した立場から、透明性の高い財務処理・企業経営の実現並びに法令遵守を徹底した会社経営を実現するべく経営監視の役割を果たしております。岩川浩氏は、当社株式60,000株、奥田純司氏は、当社株式15,840株を有しておりますが、それ以外に当社と両氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、両氏が社外監査役を兼務する他社及び両氏が代表を務める事務所と当社との間に特別の利害関係はありません。
当社は社外役員を選任するに当たり、当社からの独立性に関する独自の基準又は方針は定めておりませんが、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考に一般株主と利益相反が生じる恐れがなく、人格、見識とも優れ、専門的見地から高い独立性を保てる人材を社外役員として、選任しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では社外役員による経営監督・監視に加えて、コンプライアンス・リスクマネジメントチームと内部監査部門による監査体制を充実させることで、客観的かつ中立的な経営監視機能を確保しつつ、監査の実効性を高めております。また、コンプライアンス・リスクマネジメントチーム担当取締役と社外取締役・監査役は毎月2回の定期的な会合並びに随時の会合を行い、役員会提案議案について意見交換を行う等、相互の連携を図っております。
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