有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SH8G (EDINETへの外部リンク)
株式会社 TKC 役員の状況 (2023年9月期)
1.役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)
(注)1.取締役飛鷹聡は、代表取締役社長執行役員飯塚真規の姉の配偶者であります。
2.取締役飯島純子、取締役甲賀伸彦及び取締役加藤恵一郎は、社外取締役であります。
3.監査役浜村智安及び監査役妙中茂樹は、社外監査役であります。
4.2022年12月16日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
5.2020年12月18日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
6.2022年12月16日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
7.2023年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
2.取締役の指名に関する手続きおよび方針
(1) 当社は取締役の選解任に関して取締役会が指名・報酬諮問委員会に諮問し、同委員会の答申結果を尊重の上、株主総会に付議する原案を決定します。
(2) 指名・報酬諮問委員会において、取締役の新任候補者は、次の条件のいずれかを満たした者を推薦するとしております。
①急速に進むデジタル社会の潮流を先読みしながら、当社の事業目的に沿って、タイムリーに新製品又は新サービスの開発(イノベーション創発)に取組み、又はその市場戦略(マーケティング戦略)の責任者として当該事業を成功させ、多数の顧客等を獲得したことにより、当社の社会的評価を高め、かつ当社の持続的成長に顕著に貢献した執行役員以上の者。
②その担当部門において、法令遵守の下に、ムリ・ムダ・ムラを省き、継続的な増収増益と社員の待遇改善並びにリスク対策を図る事業計画を策定し、その実行に際しては、積極的な情報共有と担当取締役に対する意見具申を通して、中長期的な企業価値の向上に顕著に貢献した執行役員以上の者。
3.社外役員の状況
4.社外取締役及び社外監査役のサポート体制
(1) 当社では、社外取締役及び社外監査役を補佐するため、経営管理本部長を連絡担当者として選任しております。経営管理本部長は、社外取締役及び社外監査役に対して、取締役会または監査役会の開催の都度、事前の連絡、資料送付等を行うとともに、必要に応じて事前の資料説明を行っております。
(2) 社外取締役は、会計事務所事業部門の顧客組織であるTKC全国会の主要会議に出席しております。
(3) 社外監査役は、毎月1回、稟議書類、会計帳簿および主要な証憑書を閲覧し、業務担当部門長から報告を受け意見交換しております。
(4) 監査役報酬は、毎年1月に前事業年度の業績に基づき、監査役の協議により決定しております。
5.当社の社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準
(1) 現に又は過去10年間において、当社及び当社の子会社の業務執行者でない者。
(2) 現に又は最近において、当社を主要な取引先とする者・その業務執行者、又は当社の主要な取引先・その業務執行者でない者。
(3) 現に又は最近において、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、もしくは法律専門家でない者。
(4) 現に又は最近において、当社及び当社の子会社の業務執行者の近親者、もしくは(2)及び(3)に掲げる者の近親者でない者。
(5) その他、社外取締役としての職務を遂行するうえで独立性に疑いがない者。
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株 式数 (百株) | ||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 会計事務所事業部長 | 飯塚真規 | 1975年3月12日生 |
| (注)4 | 178 | ||||||||||||||||||
代表取締役 専務執行役員 地方公共団体事業部長 | 飛鷹 聡 | 1971年1月19日生 |
| (注)4 | 59 | ||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 株式会社スカイコム担当 | 川橋郁夫 | 1955年2月26日生 |
| (注)4 | 165 | ||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営管理本部長 | 中西清嗣 | 1956年8月27日生 |
| (注)4 | 398 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株 式数 (百株) | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 会計事務所事業部 システム開発研究所 システム企画本部長 | 伊藤義久 | 1967年4月2日生 |
| (注)4 | 69 | ||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 地方公共団体事業部 システム開発本部長 | 河本健志 | 1969年8月23日生 |
| (注)4 | 24 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 飯島純子 | 1967年8月3日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 甲賀伸彦 | 1964年1月25日生 |
| (注)4 | 10 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 加藤恵一郎 | 1957年7月30日生 |
| (注)4 | 116 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株 式数 (百株) | ||||||||||||||||||
監査役(常勤) | 宮下恒夫 | 1949年5月28日生 |
| (注)5 | 204 | ||||||||||||||||||
監査役(常勤) | 五十嵐康生 | 1967年1月4日生 |
| (注)6 | 68 | ||||||||||||||||||
監査役 | 浜村智安 | 1958年2月12日生 |
| (注)5 | 22 | ||||||||||||||||||
監査役 | 妙中茂樹 | 1961年9月10日生 |
| (注)7 | 16 | ||||||||||||||||||
計 | 1,335 |
2.取締役飯島純子、取締役甲賀伸彦及び取締役加藤恵一郎は、社外取締役であります。
3.監査役浜村智安及び監査役妙中茂樹は、社外監査役であります。
4.2022年12月16日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
5.2020年12月18日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
6.2022年12月16日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
7.2023年12月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
2.取締役の指名に関する手続きおよび方針
(1) 当社は取締役の選解任に関して取締役会が指名・報酬諮問委員会に諮問し、同委員会の答申結果を尊重の上、株主総会に付議する原案を決定します。
(2) 指名・報酬諮問委員会において、取締役の新任候補者は、次の条件のいずれかを満たした者を推薦するとしております。
①急速に進むデジタル社会の潮流を先読みしながら、当社の事業目的に沿って、タイムリーに新製品又は新サービスの開発(イノベーション創発)に取組み、又はその市場戦略(マーケティング戦略)の責任者として当該事業を成功させ、多数の顧客等を獲得したことにより、当社の社会的評価を高め、かつ当社の持続的成長に顕著に貢献した執行役員以上の者。
②その担当部門において、法令遵守の下に、ムリ・ムダ・ムラを省き、継続的な増収増益と社員の待遇改善並びにリスク対策を図る事業計画を策定し、その実行に際しては、積極的な情報共有と担当取締役に対する意見具申を通して、中長期的な企業価値の向上に顕著に貢献した執行役員以上の者。
3.社外役員の状況
区 分 | 氏 名 | 役割及び機能並びに選任状況に関する考え方 |
取締役 | 飯島純子 | 弁護士としての専門知識と豊富な経験に加え、特にコーポレート・ガバナンスに関する高い見識を有しております。2019年10月10日に当社が設置した指名・報酬諮問委員会の委員長として、コーポレートガバナンス・コードの主旨に則った取締役等の選解任方針・手続きおよび役員報酬制度の検討・設計等において強いリーダーシップを発揮していただいております。コーポレート・ガバナンス強化による当社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上への貢献と、女性の視点からの有益な提言をいただけることが期待できること、また取締役会の意思決定機能や監督機能の強化を期待できるため、引き続き社外取締役として選任しております。 なお、同氏と当社との間には特別の利害関係等はありません。当社株式の保有は「1.役員一覧」の「所有株式数」欄に記載の通りです。 |
取締役 | 甲賀伸彦 | 税理士法人トップマネジメントの代表社員であり、会計事務所の経営に関する豊富な経験と高い見識を当社の会計事務所事業の経営に活かすとともに、 TKC全国会ニューメンバーズ・サービス委員会の委員長の立場から、新たに入会する税理士・公認会計士のフォロー活動やTKC会員を増加させるための活動に対する助言を通じて当社の持続的成長と中期的な企業価値の向上への貢献が期待できることから、引き続き社外取締役として選任しております。 なお、同氏と当社との間には特別の利害関係等はありません。当社株式の保有は「1.役員一覧」の「所有株式数」欄に記載の通りです。 |
取締役 | 加藤恵一郎 | 税理士法人加藤会計事務所の代表社員であり、会計事務所の経営に関する豊富な経験と高い見識を有しています。また、TKC全国会の副会長、常務会及び正副会長会の議長も務められ、TKC全国会の事業目的の実現に向けて尽力されてきました。これらの経験を通じて、当社の持続的成長と中期的な企業価値の向上への貢献が期待できること、また取締役会の意思決定機能や監督機能の強化を期待できるため、社外取締役として選任しております。 なお、同氏と当社との間には特別の利害関係等はありません。当社株式の保有は「1.役員一覧」の「所有株式数」欄に記載の通りです。 |
区 分 | 氏 名 | 役割及び機能並びに選任状況に関する考え方 |
監査役 | 浜村智安 | 税理士法人浜村会計の代表社員であるとともに、栃木県宇都宮市で税理士・監査役・会計参与として数多くの企業の経営管理に携わり地域経済の発展にも大きく貢献されており、これらの経験と当社および業界への深い見識に基づき、取締役会の意思決定、決議に関する適法性、適正性、妥当性等を確保するための助言・提言を期待できること、また、取締役会の監督機能の強化を期待できることから、社外監査役として選任しております。 なお、同氏と当社との間には特別の利害関係等はありません。当社株式の保有は「1.役員一覧」の「所有株式数」欄に記載の通りです。 |
監査役 | 妙中茂樹 | 税理士法人たえなかの代表社員であるとともに、上場企業における社外監査役の経験を有しております。これらの経験と当社および業界への深い見識に基づき、取締役会の意思決定、決議に関する適法性、適正性、妥当性等を確保するための助言・提言を期待できること、また、取締役会の監督機能の強化を期待できることから、社外監査役として選任しております。 なお、同氏と当社との間には特別の利害関係等はありません。当社株式の保有は「1.役員一覧」の「所有株式数」欄に記載の通りです。 |
4.社外取締役及び社外監査役のサポート体制
(1) 当社では、社外取締役及び社外監査役を補佐するため、経営管理本部長を連絡担当者として選任しております。経営管理本部長は、社外取締役及び社外監査役に対して、取締役会または監査役会の開催の都度、事前の連絡、資料送付等を行うとともに、必要に応じて事前の資料説明を行っております。
(2) 社外取締役は、会計事務所事業部門の顧客組織であるTKC全国会の主要会議に出席しております。
(3) 社外監査役は、毎月1回、稟議書類、会計帳簿および主要な証憑書を閲覧し、業務担当部門長から報告を受け意見交換しております。
(4) 監査役報酬は、毎年1月に前事業年度の業績に基づき、監査役の協議により決定しております。
5.当社の社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準
(1) 現に又は過去10年間において、当社及び当社の子会社の業務執行者でない者。
(2) 現に又は最近において、当社を主要な取引先とする者・その業務執行者、又は当社の主要な取引先・その業務執行者でない者。
(3) 現に又は最近において、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、もしくは法律専門家でない者。
(4) 現に又は最近において、当社及び当社の子会社の業務執行者の近親者、もしくは(2)及び(3)に掲げる者の近親者でない者。
(5) その他、社外取締役としての職務を遂行するうえで独立性に疑いがない者。
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