有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R5LK (EDINETへの外部リンク)
株式会社九州リースサービス 沿革 (2023年3月期)
年月 | 概要 |
1974年11月 | 商号をユニオンリース㈱として、㈱福岡相互銀行(現 ㈱西日本シティ銀行)と㈱日本リース(2010年4月清算)との業務提携により資本金30百万円で設立。本社を福岡市博多区博多駅前三丁目1番1号 同行本店内に設置し、同行の関連地場リース会社として発足。下記内容を事業の主たる目的として営業を開始。 (1) 電気機器、事務用機器、工作機械、建設機械、輸送用機器等各種動産及び無体財産権、建物付属設備のリース (2) 上記物件の割賦販売、売買及び賃貸借 |
1979年5月 | 債権買取取引及び関連する融資業務の取扱を開始。 |
1979年8月 | 本社を福岡市博多区博多駅東二丁目5番19号に移転。 |
1980年10月 | 同名のリース会社が他に存在するため、商号をユニオンリース㈱から、㈱九州リースサービスに変更。 |
1980年12月 | 北九州営業所(現 北九州支店)を開設。その後、久留米、熊本、鹿児島、大分に支店を開設。 ㈱ユニオン商事を設立。当社の業務補完の目的で、損害保険代理業、車両の整備・保守業務を開始。(1999年6月全株式を売却) |
1982年12月 | 営業貸付取引を本格的に開始。 |
1983年3月 | 本社を福岡市博多区博多駅前四丁目1番1号に移転。 |
1983年7月 | 債務保証業務の取扱を開始。 |
1984年8月 | 不動産業務を開始。 |
1987年1月 | 香港現地法人「KYUSHU LEASING SERVICE (H. K.)CO., LIMITED」を設立。 (「K. L. HONG KONG LIMITED」に改称。1999年11月清算) |
1988年11月 | 福岡証券取引所に上場。 |
1989年4月 | 米国現地法人「K. L. AMERICA INC.」を設立。(2005年8月清算) |
1993年7月 | 本社を福岡市博多区博多駅前四丁目3番18号に移転。 |
1999年8月 | ㈱ケイ・エル・アイを設立。(現 連結子会社) |
2002年6月 | 自動車リース資産を譲渡し、自動車リースの紹介業務を本格的に開始。 |
2002年7月 | 生命保険の募集業務を開始。 |
2004年6月 | 執行役員制度を導入。 |
2005年10月 | ㈱ケイ・エル熊本を設立。(2011年10月吸収合併) |
2005年11月 | ㈱KL合人社を設立。(現 連結子会社) |
2006年4月 | ㈱ケイ・エル・アイから損害保険代理業務を移管。 |
2006年7月 | ㈱ケイ・エル宮崎を設立。(2012年10月吸収合併) |
2007年7月 | ㈱ケイ・エル大分を設立。(2013年10月吸収合併) |
2008年12月 | 鹿児島支店を閉鎖。 |
2009年9月 | ㈱ユーティライズの全株式を取得。(2015年11月全株式を売却) |
2014年12月 | 長崎支店を開設。 |
2016年7月 | Tube㈱の株式を取得。(2021年6月全株式を売却) |
2016年11月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
年月 | 概要 |
2017年4月 | キューディーアセット㈱の株式を取得。(2022年10月吸収合併) |
2017年5月 | 東京支店を開設。 |
2017年12月 | 東京証券取引所市場第一部に指定。 |
2018年1月 | ㈱ケイエルエス信用保証を設立。(現 連結子会社) |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場へ移行。 |
2022年5月 | ㈱西日本フィナンシャルホールディングスと資本・業務提携契約を締結。 |
2022年10月 | 当社の不動産事業、保険代理店事業及び売電事業を吸収分割の方法により㈱ケイ・エル・アイへ承継。 ㈱ケイ・エル・アイを存続会社としてキューディアセット㈱を吸収合併。 |
2023年4月 | ㈱ケイ・エル・アイが西日本不動産開発㈱の発行済株式の100%を取得し、子会社化。(当社の孫会社化) |
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