有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QYPV (EDINETへの外部リンク)
株式会社クレスコ 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性 8名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 20.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 根 元 浩 幸 | 1960年2月12日生 |
| 注2 | 1,063 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 社長執行役員 | 冨 永 宏 | 1967年1月9日生 |
| 注2 | 196 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 管理部門管掌 | 杉 山 和 男 | 1964年9月1日生 |
| 注2 | 237 | ||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 事業部門管掌 | 粉 川 徳 幸 | 1963年11月24日生 |
| 注2 | 175 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 福 井 順 一 | 1953年11月5日生 |
| 注2 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐 藤 幸 恵 | 1965年6月30日生 |
| 注2 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐 野 み ゆ き | 1962年5月26日生 |
| 注2 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 髙 石 哲 | 1962年5月26日生 |
| 注3 | 76 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 佐 藤 治 夫 | 1956年11月27日生 |
| 注3 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 前 川 昌 之 | 1965年3月30日生 |
| 注3 | ― | ||||||||||||||||||||||
計 | 1,749 |
(注)1 取締役 福井順一氏、佐藤幸恵氏、佐野みゆき氏及び監査等委員である取締役 佐藤治夫氏、前川昌之氏は、社外取締役であります。
2 監査等委員以外の取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 所有株式数には、クレスコ役員持株会における2023年3月31日現在の各自の持分を含めた実質株式数を記載しております。
5 監査等委員会は、委員長髙石哲氏、委員佐藤治夫氏、委員前川昌之氏の3名で構成されております。
6 取締役を兼任しない執行役員は次のとおりであります。
常務執行役員 | インダストリアルビジネス本部長 | 寺 村 孝 幸 |
常務執行役員 | エンタープライズビジネス本部長 兼 金融ビジネス本部長 | 平 野 健 一 |
常務執行役員 | ソリューション&サービスイノベーション本部長 | 岩 見 聡 |
執行役員 | 経営戦略本部長 | 元 木 隆 博 |
執行役員 | ビジネスイネーブルメントサービス本部長 兼 技術研究所管掌 | 髙 津 聡 |
執行役員 | 品質・プロセス統括本部長 | 小 鹿 稔 |
執行役員 | コーポレート統括本部長 | 佐々木 靖 司 |
執行役員 | グループ統括本部長 | 細 田 敦 史 |
執行役員 | エンタープライズビジネス副本部長 | 留 奥 修 |
7 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、監査等委員である補欠取締役1名を選任しております。監査等委員である補欠取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||
池 原 元 宏 | 1974年9月9日生 |
| ― |
② 社外役員の状況
イ 当社における社外取締役の企業統治において果たす機能及び役割
当社の社外取締役は5名で、うち2名が監査等委員であります。各社外取締役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係そのほかの利害関係について、特筆すべき事項はありません。社外取締役は全員、当社企業グループ以外から招聘し、経営に対する客観的な視点導入を図っております。また、現行の社外取締役5名につきましては独立性が高く、一般株主と利益相反のおそれがないことから、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしているため、独立役員として同取引所に届け出ております。
なお、認識しております社外取締役の主な役割は以下のとおりです。
・独立の立場から、経営トップへの忌憚のない質問や意見具申を行う。
・論点や争点を明確化し、建設的な議論を提起する。
・取締役会における重要事項の審議・決定に際し、適正で、善管注意義務に違背していないか監視する。
・独立性、公正性を保ちつつ、厳格な立場から全議案を精査して、議決権を行使する。
・企業の経営姿勢や健全性の基準については客観的な視点から意見具申を行う。
・経営方針等について、社外における常識や経験に基づいた客観的な監督を行う。
・内部統制の整備状況のチェックやリスク対応について客観的に問題点を取り上げ、予防監査を推進する。
ロ 社外取締役の選任状況に関する考え方
現在、社外取締役を選任するための「独立性に関する基準」は定めておりませんが、会社法上の社外性要件に加え、会社経営等における豊富な経験と高い見識も重視しております。したがいまして、選任の基準といたしましては、法定要件の充足と人物重視を旨とし、執行状況に対する客観的かつ厳格な監督機能を発揮すべく、以下の点に留意しております。
・当社企業グループ以外から招聘する。
・一定の企業等に依存しない。
・当社企業グループ及びその関係者との直接の利害関係が存在しない。
・業界特性に関する知見や専門的な知見を有する。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
イ 監査等委員である社外取締役について
監査等委員である社外取締役2名を含む監査等委員は、定期的に会計監査人と情報交換を行い、監査計画、監査実施状況及び監査で指摘された問題点等について報告を受けるとともに、監査に関する情報の共有と意見交換を行っております。また、監査等委員会の直轄の組織である内部監査室との関係については、監査等委員会において内部監査実施状況及び監査で指摘された問題点について報告を受けるとともに、必要に応じて情報交換を行っております。
ロ 監査等委員でない社外取締役について
監査等委員でない社外取締役は、監査等委員会スタッフから会計監査人の監査結果、内部統制委員会の議事等について適宜説明及び報告を受けるとともに、取締役会において必要に応じた助言、提言を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04988] S100QYPV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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