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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QGCW (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ワールドホールディングス 沿革 (2022年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

いわゆるバブル崩壊後、日本国内の製造業が次々と海外に移転し製造業が空洞化する状況において、日本の産業を復活させ雇用を維持するためには「ものづくり」の中心である製造業の「コスト競争力の再生」が必要な状況となっていました。当社代表取締役会長兼社長伊井田栄吉は、そこにまだ認知されていない人材ビジネス業界と業務請負という新たな手法があることに注目し、まだ発展していない人材ビジネス業界を、「ものづくり」を通じて人材育成と雇用の創出によって認知させ、日本の製造業の「コスト競争力の再生」に貢献するために1993年2月に当社を設立いたしました。その後の変遷については、以下のとおりであります。

年月事項
1993年2月北九州市小倉北区に各種業務の請負業(アウトソーシング)を事業目的として、資本金10百万円にて㈱ワールドインテック(現・㈱ワールドホールディングス)を設立(製造分野)
1997年6月FE(フィールドエンジニア)事業(技術分野)を開始
2002年2月研究開発事業(研究開発分野)を開始し、東京都中央区に研究開発事業部東京営業所を開設
2003年7月台湾人材管理(股)(現・台湾英特科(股))(台湾)を設立
2005年2月ジャスダック証券取引所に株式を上場
2005年4月販売員の派遣事業を開始(現・㈱ワールドスタッフィング)
2005年9月「製造請負基準書」(自社作成)が適正な製造請負を行う基準となるものとして監督省庁より認証
2005年12月㈱イーサポート及び㈱ネットワークソリューションを子会社化し情報通信ビジネスへ進出
2007年2月財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマーク認定取得
2008年5月地理情報システム(GIS)事業を行う重度障がい者多数雇用企業の九州地理情報㈱を子会社化
2009年12月リペア事業を開始
2010年2月教育事業会社として㈱アドバンを設立
2010年4月首都圏エリア中心のデベロッパーとして㈱ワールドレジデンシャルを設立し不動産ビジネスへ進出
2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
2010年6月不動産コンサルティングのニチモリアルエステート㈱を子会社化
2010年12月建設技術者派遣事業を開始(現・㈱ワールドコンストラクション)
2011年10月㈱ベスト電器から法人営業基盤を引き継ぎ、㈱ベストITビジネスを子会社化
2012年2月東北エリア中心のデベロッパーとして㈱ワールドアイシティを設立
2012年3月震災復興支援と行政受託事業を事業目的として㈱ワールドインテック福島(現・㈱ワールドスタッフィングに吸収合併)を設立
2012年11月臨床試験受託事業会社のDOTインターナショナル㈱(現・DOTワールド㈱)を子会社化
2013年1月近畿エリア中心のデベロッパーとして㈱ウィステリアホームズ(現・㈱ワールドウィステリアホームズ)を設立
2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2014年2月持株会社体制への移行のため、ワールドインテック分割準備㈱(現・㈱ワールドインテック)を設立
2014年7月会社分割により持株会社体制へ移行し、㈱ワールドホールディングスに商号変更
2014年11月中国の日系企業を主対象とした製造請負業の蘇州英特科製造外包有限公司をENGMA社との合弁会社として設立
2014年12月総合不動産業のみくに産業㈱(現・㈱ミクニ)、九州エリア中心のデベロッパーである㈱ワールドミクニ(現・㈱リノベミクニ)及び北海道にて不動産の売買・管理事業等を行うM’sコーポレーション㈱(現・エムズワールド㈱)を子会社化
2015年3月インドネシアにおいて不動産事業を行うP.T.ワールド デベロップメント インドネシアを設立
2015年8月ユニットハウスメーカーである㈱大町(現・㈱オオマチワールド)を子会社化
2016年3月
東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2016年6月東京証券取引所の市場第二部から市場第一部に指定
2016年7月カメラ・家電修理等のリペア事業を行う日研テクノ㈱を子会社化
2017年2月農業公園型施設を運営する㈱ファーム(現・㈱ワールドインテックに吸収合併)及び㈱クラウデイトを子会社化
2017年6月
㈱ワールドスタッフィングを設立し、㈱ワールドインテックから販売員及び軽作業派遣部門(セールス&マーケティング事業)を事業移管
2017年7月㈱ワールドコンストラクションに㈱ワールドインテックから建設技術者派遣事業を事業移管
2018年2月ソフトウェア受託開発を行う西肥情報サービス㈱(現・㈱ワールドシステムサービス)を子会社化
2018年11月米国における人材・教育ビジネスの拠点として現地法人WORLD INTEC AMERICA, INC.を設立

年月事項
2019年4月㈱JTBのグループ会社である㈱JTBコミュニケーションデザインと㈱ワールドスタッフィングとの共同出資で、ホテル業界に特化した総合人材サービス会社㈱JWソリューションを設立
2019年6月投資助言・代理業を行う㈱ワールドアセットマネジメントを子会社化し不動産金融関連事業を開始
2019年9月債権管理回収業、債権管理に関するコンサルティング等を行う㈱一富士債権回収(現・みらい債権回収㈱)を子会社化
2020年2月㈱JTBと共に㈱JWソリューションに共同出資し、ツーリズム業界向けの人材ビジネスに業容拡大
2020年4月東邦チタニウム㈱と㈱ワールドインテックとの共同出資で、素材業界に特化した総合人材サービス会社㈱TOHOWORLDを設立
2021年5月ソフトウェア受託開発を行う㈱クリエーション・ビューを子会社化
2022年2月接客販売の人材サービスを行う㈱ディンプルを子会社化
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
2022年6月製造・プラントを主力とした人材サービスを行う㈱クリエイティブを子会社化

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05467] S100QGCW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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