有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QI7E (EDINETへの外部リンク)
コクヨ株式会社 研究開発活動 (2022年12月期)
当社グループの当連結会計年度における研究開発費の総額は、1,684百万円であり、各セグメントの研究開発活動は、次のとおりであります。
1.ファニチャー事業
新型コロナウイルスをきっかけに、ハイブリッドワークなどのさまざまな働き方が増え、オフィスはこれまで以上に、メンバーとのコラボレーションや相乗効果を生み出す場としての役割を求められております。
それに伴い、オフィスの空間や家具は、レイアウトや使い方に柔軟に対応できる「可変性」と「サステナブル」が必要とされているなか、以下の商品開発を行いました。
(1)ココロ弾むオフィスをつくる「Any way(エニーウェイ)」シリーズ
「Any way」は、コミュニケーションを加速させる機動性、気分を高めるカラーリングとシンプルなデザインが特長の家具シリーズです。『グッドデザイン賞BEST100』や『iF Design Award』など各国のデザイン賞を受賞したAnyチェアーを中心にハイスツール、おおらかな座面の2人掛けハイベンチ、薄型天板や細径脚といった、細部までこだわったノイズレスなデザインのテーブル、使用シーンにあわせて自由に動かせ、組み合わせ自在なユニットソファーで構成。本体と同色でデザインしたキャスターを装備することで、チェアーはもちろん、ハイテーブルやソファーまでも簡単に動かすことができ、空間をダイナミックに変えることができます。
(2)可変型ソファー「OSFA(オスファ)」
「OSFA」は、使い方やシーンに合わせて選べる機能とデザインが備わる可変型ソファーです。
在宅勤務やテレワークの導入が進むなかで、社員同士のコミュニケーションの活性化を目的に、ゆったりとした雰囲気の中で仕事ができるオフィスラウンジを増やす企業が増えています。パーツを自由に組み合わせて、お好みの形状のソファーを作ることができ、アクティビティに合わせて変更が可能です。背もたれやカフェテーブルは取り外しや移動が容易で、購入後も部材の買い足しや交換により、新たなソファーに変身させることが可能なロングライフ設計です。
(3)働く空間にやさしく馴染むカジュアルチェアー「Liite(リーテ)」
「Liite」は、リビングライクなデザインでありながら、背座を傾けることができるチルト機構と包み込み感のあるシェル形状で、長時間の作業をしっかりサポートする「働く」に適した機能も強化したチェアーです。環境保全に配慮した設計を取り入れており、汚れやすい背クッションは、簡単に交換可能のため、永く良い状態でお使いいただけます。さらに背部分の樹脂シェルの素材は、バイオマスプラスチックを使用しており多様化するワークスタイルやインテリアに柔軟に対応しつつ永く愛用できる、サステナブルなカジュアルチェアーです。
(4)ラウンジチェアー・テーブルシリーズ「yuimori(ユイモリ)」
当社は2006年から高知県の大正町森林組合(現在の四万十町森林組合)とともに、「結(ゆい)の森プロジェクト」として森林保全活動を行っています。このプロジェクトにより育まれた木材をはじめ、国産木材の活用を通じて人と自然がより良く共生する社会へ貢献することを目指す木製家具ブランド「yuimori」を立ち上げ、知見をもつパートナーとともに開発を進めてまいりました。「yuimori」の第一弾シリーズであるラウンジチェアー・テーブルシリーズは、国産木材を活用した美しく存在感のあるデザインと、オフィスで使える品質が特長の製品です。また、適切な廃棄ができることを意識した設計を行っています。
(5)可動式ブース「WORKPOD FLEX(ワークポッドフレックス)」2人用・4人用
「WORKPOD」は電話やWeb会議、作業に最適な個室型のブースです。コロナ禍を受けて、ソーシャルディスタンスの確保や急増したWeb会議での音対策が求められるなかで、「WORKPOD」は■■2020年7月の発売開始以来、安心で快適なワークスペースとしてたいへん好評を頂き進化をし続けております。「WORKPOD FLEX」は、明快なデザインと豊富なカラーバリエーションで空間やレイアウトに合わせやすいスタンダードモデルで、新たにWeb会議や少人数でのミーティングに最適な2人用と4人用を開発しました。扉の開き(左右)、本体背面のガラス仕様・パネル仕様を選択できるほか、本体カラー10色、内装カラー4色、ソファーカラー6色の豊富なバリエーションから空間やレイアウトに合わせてお好みの「WORKPOD」にアレンジが可能です。利用時は常に換気された状態が保たれワーカーが安心・快適に使用できる性能を有しています。
以上の結果、当連結会計年度における研究開発費の金額は、474百万円となりました。
2.ビジネスサプライ流通事業
当連結会計年度における研究開発費の金額は、0百万円となりました。
3.ステーショナリー事業
顧客のシーンごとに未充足ニーズを見出し、当社ならではの価値ある商品、差別化された商品を世の中に出すことで、お客様に支持され続ける商品づくりを目指しております。
際立った価値を提供できる商品や、新たな着眼点で既存の商品の価値を見直すことにより顧客ニーズに応える商品として、以下の商品を開発・発売しました。
(1)テレワークの増加に伴う新たなニーズに対応する「BIZRACK」シリーズ
新型コロナウイルス感染拡大を背景に近年急速に拡大したテレワークによる働く場所の選択肢の増加に伴い発生した新たなニーズに応えるワークツールシリーズです。通勤・移動時の書類や小物の持ち運び、在宅勤務時のワークツールの収納に注目し、A4書類と小物を2つ折りにして持ち運べるクリヤーブックや、筆記台付きのPCスタンドなど計7アイテムをラインアップしました。いずれも働くシーンにも暮らすシーンにもなじみやすいカラーバリエーションとしています。
(2)切り心地を正直に追求した高級ハサミ「HASA」
切れ味を洗練させたコクヨ独自設計刃(※HASA-001、002のみ)と、使い心地を追求したハンドル、暮らしに調和する美しい外観が特長の、愛着を持って永く付き合える道具になることを正直に追求した高級ハサミです。刃は、耐久性の高い2段刃付けで、刃同士の接触面積を減らす加工などによって、開閉の軽さ、切り心地の良さを追求。また、製造は刃物作りに100年の歴史を持つ貝印株式会社に委託し、同社のベトナム工場で1本1本丁寧に仕上げられています。バリエーションは、切りたいものの種類や使用シーンに合わせ、「強力」「強力・ロング」「紙・工作用」の3種を用意しています。
(3)書類がすっきり分けられるクリップホルダー
医療・介護現場での立ち仕事におけるニーズから生まれたクリップボードです。A4書類を3つのポケットに仕分けできる3段ポケットや、立ちながらの作業でも片手で書類が出し入れしやすいよう端が浮いたポケット、奥の書類が取り出しやすいインデックスなど現場で使いやすい機能が搭載されています。このような機能が好評で、発売から9か月で目標の2倍以上の国内販売数を達成。『2022年度グッドデザイン賞』の受賞や、GetNavi主催『文房具総選挙2022』(ワン・パブリッシング)での、総合3位、「記録する」部門1位獲得など、大きな反響を受け、より広いシーンでの使用が可能な黒色も2022年11月にラインアップに追加しました。
(4)テープのり
内部設計の最適化により、業界最小クラスの本体サイズを実現したつめ替えタイプのテープのりです。キャップにはバネを内蔵した新機構の「フリックキャップ」を搭載することにより、横方向に開閉させ、ペンケースの中でキャップが開いてしまうことを防ぎながら、使用時はワンアクションでスムーズに開けることを可能にしています。のり面にホコリやごみがつきにくいフルカバーキャップと、テープ長さ12mの容量ながらコンパクトな仕様は、ペンケースに入れて持ち運んで使うことが多い学生にも使いやすくなっています。
(5)「キャンパス ノートのように使えるバインダー」(2×2リング)
筆記後にページを自由に差し替えられるバインダーノート本来の良さはそのままに、リングが上下に分かれていることで、ルーズリーフを抜き差しせず綴じたまま筆記をしてもリングが手に当たりにくく、ノート感覚で使えるバインダーノートです。最大40枚の収容を可能としながら、スリムな設計を実現し、薄くて軽いので、教科ごとにバインダーを分けるという複数教科持ちがしやすくなっています。
(6)タイトルブレーンクロス
顧客へ提出する資料や共有資料を多く扱う建設・工事業、官公庁・福祉、製造、サービス等の業界を中心に、見栄えも良く、作業効率も良いとの理由から根強い需要のあるラベルプリンタの従来品「タイトルブレーン2」を全面リニューアルし、機能を強化しました。従来品に比べ印刷時間を約20%削減しただけではなく、キーボードや液晶画面の改良、予測変換機能を搭載し、長文入力がしやすくなりました。また、100種類以上のコクヨラベルに対応しており、1台で入力・編集・印刷まで完結します。
以上の結果、当連結会計年度における研究開発費の金額は、869百万円となりました。
4.インテリアリテール事業
当連結会計年度における研究開発費の金額は、12百万円となりました。
5.全社(共通)
次世代の働き方や学び方の研究をベースにコクヨグループの新たな商品やサービスに関しての開発を行い、当連結会計年度における研究開発費の金額は、328百万円となりました。
1.ファニチャー事業
新型コロナウイルスをきっかけに、ハイブリッドワークなどのさまざまな働き方が増え、オフィスはこれまで以上に、メンバーとのコラボレーションや相乗効果を生み出す場としての役割を求められております。
それに伴い、オフィスの空間や家具は、レイアウトや使い方に柔軟に対応できる「可変性」と「サステナブル」が必要とされているなか、以下の商品開発を行いました。
(1)ココロ弾むオフィスをつくる「Any way(エニーウェイ)」シリーズ
「Any way」は、コミュニケーションを加速させる機動性、気分を高めるカラーリングとシンプルなデザインが特長の家具シリーズです。『グッドデザイン賞BEST100』や『iF Design Award』など各国のデザイン賞を受賞したAnyチェアーを中心にハイスツール、おおらかな座面の2人掛けハイベンチ、薄型天板や細径脚といった、細部までこだわったノイズレスなデザインのテーブル、使用シーンにあわせて自由に動かせ、組み合わせ自在なユニットソファーで構成。本体と同色でデザインしたキャスターを装備することで、チェアーはもちろん、ハイテーブルやソファーまでも簡単に動かすことができ、空間をダイナミックに変えることができます。
(2)可変型ソファー「OSFA(オスファ)」
「OSFA」は、使い方やシーンに合わせて選べる機能とデザインが備わる可変型ソファーです。
在宅勤務やテレワークの導入が進むなかで、社員同士のコミュニケーションの活性化を目的に、ゆったりとした雰囲気の中で仕事ができるオフィスラウンジを増やす企業が増えています。パーツを自由に組み合わせて、お好みの形状のソファーを作ることができ、アクティビティに合わせて変更が可能です。背もたれやカフェテーブルは取り外しや移動が容易で、購入後も部材の買い足しや交換により、新たなソファーに変身させることが可能なロングライフ設計です。
(3)働く空間にやさしく馴染むカジュアルチェアー「Liite(リーテ)」
「Liite」は、リビングライクなデザインでありながら、背座を傾けることができるチルト機構と包み込み感のあるシェル形状で、長時間の作業をしっかりサポートする「働く」に適した機能も強化したチェアーです。環境保全に配慮した設計を取り入れており、汚れやすい背クッションは、簡単に交換可能のため、永く良い状態でお使いいただけます。さらに背部分の樹脂シェルの素材は、バイオマスプラスチックを使用しており多様化するワークスタイルやインテリアに柔軟に対応しつつ永く愛用できる、サステナブルなカジュアルチェアーです。
(4)ラウンジチェアー・テーブルシリーズ「yuimori(ユイモリ)」
当社は2006年から高知県の大正町森林組合(現在の四万十町森林組合)とともに、「結(ゆい)の森プロジェクト」として森林保全活動を行っています。このプロジェクトにより育まれた木材をはじめ、国産木材の活用を通じて人と自然がより良く共生する社会へ貢献することを目指す木製家具ブランド「yuimori」を立ち上げ、知見をもつパートナーとともに開発を進めてまいりました。「yuimori」の第一弾シリーズであるラウンジチェアー・テーブルシリーズは、国産木材を活用した美しく存在感のあるデザインと、オフィスで使える品質が特長の製品です。また、適切な廃棄ができることを意識した設計を行っています。
(5)可動式ブース「WORKPOD FLEX(ワークポッドフレックス)」2人用・4人用
「WORKPOD」は電話やWeb会議、作業に最適な個室型のブースです。コロナ禍を受けて、ソーシャルディスタンスの確保や急増したWeb会議での音対策が求められるなかで、「WORKPOD」は■■2020年7月の発売開始以来、安心で快適なワークスペースとしてたいへん好評を頂き進化をし続けております。「WORKPOD FLEX」は、明快なデザインと豊富なカラーバリエーションで空間やレイアウトに合わせやすいスタンダードモデルで、新たにWeb会議や少人数でのミーティングに最適な2人用と4人用を開発しました。扉の開き(左右)、本体背面のガラス仕様・パネル仕様を選択できるほか、本体カラー10色、内装カラー4色、ソファーカラー6色の豊富なバリエーションから空間やレイアウトに合わせてお好みの「WORKPOD」にアレンジが可能です。利用時は常に換気された状態が保たれワーカーが安心・快適に使用できる性能を有しています。
以上の結果、当連結会計年度における研究開発費の金額は、474百万円となりました。
2.ビジネスサプライ流通事業
当連結会計年度における研究開発費の金額は、0百万円となりました。
3.ステーショナリー事業
顧客のシーンごとに未充足ニーズを見出し、当社ならではの価値ある商品、差別化された商品を世の中に出すことで、お客様に支持され続ける商品づくりを目指しております。
際立った価値を提供できる商品や、新たな着眼点で既存の商品の価値を見直すことにより顧客ニーズに応える商品として、以下の商品を開発・発売しました。
(1)テレワークの増加に伴う新たなニーズに対応する「BIZRACK」シリーズ
新型コロナウイルス感染拡大を背景に近年急速に拡大したテレワークによる働く場所の選択肢の増加に伴い発生した新たなニーズに応えるワークツールシリーズです。通勤・移動時の書類や小物の持ち運び、在宅勤務時のワークツールの収納に注目し、A4書類と小物を2つ折りにして持ち運べるクリヤーブックや、筆記台付きのPCスタンドなど計7アイテムをラインアップしました。いずれも働くシーンにも暮らすシーンにもなじみやすいカラーバリエーションとしています。
(2)切り心地を正直に追求した高級ハサミ「HASA」
切れ味を洗練させたコクヨ独自設計刃(※HASA-001、002のみ)と、使い心地を追求したハンドル、暮らしに調和する美しい外観が特長の、愛着を持って永く付き合える道具になることを正直に追求した高級ハサミです。刃は、耐久性の高い2段刃付けで、刃同士の接触面積を減らす加工などによって、開閉の軽さ、切り心地の良さを追求。また、製造は刃物作りに100年の歴史を持つ貝印株式会社に委託し、同社のベトナム工場で1本1本丁寧に仕上げられています。バリエーションは、切りたいものの種類や使用シーンに合わせ、「強力」「強力・ロング」「紙・工作用」の3種を用意しています。
(3)書類がすっきり分けられるクリップホルダー
医療・介護現場での立ち仕事におけるニーズから生まれたクリップボードです。A4書類を3つのポケットに仕分けできる3段ポケットや、立ちながらの作業でも片手で書類が出し入れしやすいよう端が浮いたポケット、奥の書類が取り出しやすいインデックスなど現場で使いやすい機能が搭載されています。このような機能が好評で、発売から9か月で目標の2倍以上の国内販売数を達成。『2022年度グッドデザイン賞』の受賞や、GetNavi主催『文房具総選挙2022』(ワン・パブリッシング)での、総合3位、「記録する」部門1位獲得など、大きな反響を受け、より広いシーンでの使用が可能な黒色も2022年11月にラインアップに追加しました。
(4)テープのり
内部設計の最適化により、業界最小クラスの本体サイズを実現したつめ替えタイプのテープのりです。キャップにはバネを内蔵した新機構の「フリックキャップ」を搭載することにより、横方向に開閉させ、ペンケースの中でキャップが開いてしまうことを防ぎながら、使用時はワンアクションでスムーズに開けることを可能にしています。のり面にホコリやごみがつきにくいフルカバーキャップと、テープ長さ12mの容量ながらコンパクトな仕様は、ペンケースに入れて持ち運んで使うことが多い学生にも使いやすくなっています。
(5)「キャンパス ノートのように使えるバインダー」(2×2リング)
筆記後にページを自由に差し替えられるバインダーノート本来の良さはそのままに、リングが上下に分かれていることで、ルーズリーフを抜き差しせず綴じたまま筆記をしてもリングが手に当たりにくく、ノート感覚で使えるバインダーノートです。最大40枚の収容を可能としながら、スリムな設計を実現し、薄くて軽いので、教科ごとにバインダーを分けるという複数教科持ちがしやすくなっています。
(6)タイトルブレーンクロス
顧客へ提出する資料や共有資料を多く扱う建設・工事業、官公庁・福祉、製造、サービス等の業界を中心に、見栄えも良く、作業効率も良いとの理由から根強い需要のあるラベルプリンタの従来品「タイトルブレーン2」を全面リニューアルし、機能を強化しました。従来品に比べ印刷時間を約20%削減しただけではなく、キーボードや液晶画面の改良、予測変換機能を搭載し、長文入力がしやすくなりました。また、100種類以上のコクヨラベルに対応しており、1台で入力・編集・印刷まで完結します。
以上の結果、当連結会計年度における研究開発費の金額は、869百万円となりました。
4.インテリアリテール事業
当連結会計年度における研究開発費の金額は、12百万円となりました。
5.全社(共通)
次世代の働き方や学び方の研究をベースにコクヨグループの新たな商品やサービスに関しての開発を行い、当連結会計年度における研究開発費の金額は、328百万円となりました。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00670] S100QI7E)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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