有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R8IC (EDINETへの外部リンク)
鉄建建設株式会社 沿革 (2023年3月期)
戦時中、国内産業の根幹である陸運輸送力の確保と増強という目的から、既存の鉄道工事統制協力会の組織の見直しが検討され、ここに鉄道建設興業株式会社として、1944年2月1日に資本金1,000万円をもって設立されました。
変遷は次のとおりです。
変遷は次のとおりです。
1944年2月 | 鉄道建設興業株式会社を設立、営業種目を「鉄道工事の施行、測量、設計、監理」とする。 |
1944年5月 | 大阪支店、札幌支店開設 |
1945年1月 | 福岡支店開設(1990年4月 九州支店と改称) |
1946年4月 | 盛岡支店開設(1967年10月 仙台支店、1990年4月 東北支店と改称) |
1947年10月 | 名古屋支店開設 |
1947年11月 | 東京支店開設 |
1949年10月 | 建設業法による建設大臣登録(イ)第365号の登録完了(以後2年ごとに登録更新) |
1953年5月 | 営業種目を「土木建築工事の施行並びに測量、設計、監理」及び「工事用資材の製造、販売及び運搬」と改める。 |
1956年3月 | 千代田共栄株式会社を設立 |
1961年10月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
1962年11月 | 測量法による建設大臣登録第(1)-527号の登録を受ける。(以後3年ごとに登録更新・1998年より5年ごとに登録更新) |
1962年12月 | 株式を大阪証券取引所市場第二部に上場 |
1963年5月 | 営業種目に「土地、建物の売買、あっせん、賃貸」を加える。 |
1963年8月 | 株式を東京、大阪両証券取引所市場第一部に上場 |
1964年2月 | 商号を「鉄建建設株式会社」に変更、広島支店開設 |
1964年6月 | 建築支店開設(1989年6月 東京支店と併合) |
1968年1月 | 株式会社美合カントリー(株式会社岡崎ゴルフ倶楽部と改称)を設立 |
1972年2月 | パレス不動産株式会社を設立 |
1973年6月 | 建設業法改正に伴い、建設大臣許可(特-48)第1220号の許可を受ける。(以後3年ごとに許可更新・1997年より5年ごとに許可更新) |
1973年9月 | 宅地建物取引業法による建設大臣免許(1)第1658号を取得(以後3年ごとに免許更新・1997年より5年ごとに許可更新) |
1975年8月 | 横浜支店、北陸支店開設 |
1986年2月 | 建設コンサルタント登録規程による建設大臣登録建61第3841号の登録を受ける。(以後3年ごとに登録更新・1997年より5年ごとに登録更新) |
1987年2月 | 四国支店開設 |
1989年1月 | 株式会社テッケンスポーツを設立 |
1989年6月 | 事業規模の拡大と事業の多角化をはかるため、営業種目の追加、整備を行う。 |
1990年10月 | 千代田共栄株式会社とパレス不動産株式会社が合併し、テッケン興産株式会社(現・連結子会社)とする。 |
1993年3月 | 富士バードタウン株式会社を設立 |
1997年4月 | 北関東支店(2007年4月 関越支店と改称)、東関東支店開設 |
1998年4月 | 海外統括支店開設 |
1998年6月 | 株式会社ジェイテック(現・連結子会社)を設立 |
2002年3月 | 海外統括支店を廃止(本部内の組織として海外事業部を設置) |
2004年1月 | 株式会社大阪証券取引所市場第一部の株式上場廃止(2003年12月 当社より申請) |
2004年2月 | 測量法による国土交通大臣登録を更新し、第(1)-29134号の登録を受ける。(以後5年ごとに登録更新) |
2004年7月 | 株式会社テッケンスポーツとテッケン興産株式会社が合併(存続会社はテッケン興産株式会社) |
2005年6月 | 今後の事業展開とグループ経営の推進に備えるため、営業種目の追加及び変更を行う。 |
2005年7月 | テッケン興産株式会社を完全子会社とする。 |
2006年9月 | 富士バードタウン株式会社を清算 |
2007年3月 | 株式会社岡崎ゴルフ倶楽部の全株式を譲渡 |
2007年4月 | 東京鉄道支店開設 |
2007年11月 | 建設技術総合センター開設 |
2008年4月 | 四国支店を廃止し、四国営業所を設置 |
2018年4月 2020年4月 2022年4月 | 海外事業部を再編し、海外事業推進室とインド高速鉄道PJ準備室とする。 鉄建プロパティーズ株式会社(現・連結子会社)を設立 株式を東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行 |
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