有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R8H2 (EDINETへの外部リンク)
石原産業株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
①役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率8%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 田 中 健 一 | 1954年1月18日生 |
| ※1 | 25 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 取締役社長 社長執行役員 コンプライアンス統括役員(CCO) 事業創出・事業改革推進統括 | 髙 橋 英 雄 | 1956年12月4日生 |
| ※1 | 14 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 専務執行役員 経営企画管理本部長 | 大 久 保 浩 | 1961年12月9日生 |
| ※1 | 8 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 有機化学事業管掌 | 吉 田 潔 充 | 1958年5月19日生 |
| ※1 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 財務本部長 | 川 添 泰 伸 | 1958年8月5日生 |
| ※1 | 20 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 無機化学営業本部長 | 下 條 正 樹 | 1960年4月14日生 |
| ※1 | 8 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 花 澤 達 夫 | 1951年4月30日生 |
| ※1 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 安 藤 知 史 | 1974年4月27日生 |
| ※1 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 内 田 明 美 | 1965年4月27日生 |
| ※1 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 秋 山 良 仁 | 1958年6月15日生 |
| ※2 | 5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 小 林 洋 一 | 1957年4月13日生 |
| ※2 | 10 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 楠 見 憲 久 | 1964年7月25日生 |
| ※2 | ― | ||||||||||||||||||
監査役 | 小 池 康 弘 | 1962年7月31日生 |
| ※2 | ― | ||||||||||||||||||
計 | 104 |
※1 任期は2023年6月28日開催の第100回定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
※2 任期は2023年6月28日開催の第100回定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
(注) 1 取締役 花澤達夫、安藤知史及び内田明美は、社外取締役であります。
2 監査役 楠見憲久及び小池康弘は、社外監査役であります。
3 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は、次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | |
中 嶋 勝 規 | 1973年7月19日生 | 2001年10月 | 弁護士登録(大阪弁護士会) | ― |
2007年9月 | アクト大阪法律事務所開設 | |||
2007年10月 | 日本駐車場開発株式会社社外監査役(現任) | |||
2021年4月 | 大阪弁護士会副会長 |
② 社外役員の状況
イ 員数
本書提出日現在における取締役9名のうち社外取締役は3名、監査役4名のうち社外監査役は2名であります。
ロ 社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割
取締役花澤達夫は、行政分野、特に農政における国内外での多様な経験と知見を活かし、社外取締役として、客観的立場から当社の経営に対する助言、提言を行っております。同氏は、当社と特別の利害関係を有しておらず、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、東京証券取引所に独立役員として届出を行っております。
取締役安藤知史は、弁護士としての専門知識と企業法務に関する豊富な経験を活かし、社外取締役として、客観的かつ法的見地から当社の経営に対する助言、提言を行っております。同氏は、当社と特別の利害関係を有しておらず、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、東京証券取引所に独立役員として届出を行っております。
取締役内田明美は、経営企画、人事、リスク管理、財務及び管理会計に関する豊富な知識と、自動車プレス部品、冷凍装置などをグローバルに展開する開発製造販売事業会社での取締役の経験を活かすことを期待し選任しました。同氏は、就任するまでの間に所属した会社を含め、当社と特別の利害関係を有しておらず、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、東京証券取引所に独立役員として届出を行っております。
2023年6月28日付けで退任しました取締役勝又宏は、行政分野における多様な経験と知見に加え、主に産業ガス事業会社における経営者としての豊富な経験と知見を活かし、社外取締役として、客観的立場から当社の経営に対する助言、提言を行ってまいりました。
監査役楠見憲久は、金融機関で培われた幅広い見識と、取締役としての経験から企業経営に関する十分な見識を有しており、独立・公正な立場から客観的に監査意見を表明することを期待して社外監査役に選任しました。同氏は、当社の取引先金融機関のひとつであるりそな銀行の出身者でありますが、当社は同行以外の複数の金融機関と取引を行っており、同行の意向が当社のガバナンスに影響を与えるものではなく、一般株主と利益相反の生じる恐れがないと判断しております。また、東京証券取引所に独立役員として届出を行っております。
監査役小池康弘は、弁護士として培われた専門的な知識・経験等と企業経営に関する十分な見識を有しており、独立・公正な立場から監査意見を表明することを期待して社外監査役に選任しました。同氏は、以前、当社コンプライアンス社外通報窓口を委嘱していた法律事務所の弁護士でありますが、その他の利害関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断しております。また、東京証券取引所に独立役員として届出を行っております。
2023年6月28日付けで退任しました監査役秋國仁孝は、金融機関で培われた幅広い見識に加え、化学事業会社等での監査役としての豊富な経験を活かし、独立かつ中立の立場から客観的に監査意見を表明してまいりました。
2023年6月28日付けで退任しました監査役播磨政明は、弁護士としての専門的見地から意見を述べ、独立かつ中立の立場から客観的に監査意見を表明してまいりました。
ハ 社外取締役及び社外監査役の独立性に関する考え方
当社では、社外取締役及び社外監査役を選任するに当たっての独立性の判断基準等について特段の定めはありませんが、一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、経営に関する豊富な経験、見識等を兼ね備えた、客観的かつ適切な監督又は監査といった機能及び役割を担える人材を基本的な考え方として、選任しております。
ニ 責任限定契約の内容
社外取締役全員及び社外監査役全員との間で、会社法第423条第1項の賠償責任につき、善意でかつ重大な過失がないときは、金1,000万円以上であらかじめ定める金額又は同法第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれか高い額を限度とする旨の契約を締結しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会や経営会議への出席を通じ、又、社外監査役は、監査役会や取締役会、経営会議等への出席を通じて、内部監査・監査役監査・会計監査及び内部統制についての報告を受け、意見を述べております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00765] S100R8H2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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