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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R7EF (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 菊水化学工業株式会社 役員の状況 (2023年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧
男性9名、女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
代表取締役
社長
今 井 田 広 幸1956年12月17日生
1981年3月当社 入社
1998年2月当社名古屋支店長 就任
2001年3月当社大阪市場開発第一部長 就任
2002年3月当社関西住宅営業部長 就任
2004年3月当社営業本部付住宅事業部統括部長 就任
2005年3月当社理事住宅事業部長 就任
2006年6月当社取締役住宅事業部長 就任
2007年3月当社取締役住宅事業本部長 就任
2012年4月当社取締役住宅事業本部長兼セラミック事業部長 就任
2013年6月当社取締役住宅事業本部長 就任
2013年10月当社常務取締役住宅事業本部長 就任
2021年1月当社代表取締役常務 就任
2021年4月当社代表取締役社長 就任(現任)
(注)334
常務取締役
建材塗料事業本部長
兼 資材部担当
中 原 章 義1959年12月16日生
1983年3月当社 入社
2003年7月当社大阪支店長 就任
2009年9月当社経営企画室長 就任
2011年4月当社理事経営企画室長 就任
2018年1月当社理事管理本部付 就任
2018年6月当社取締役経営企画室担当兼汎用塗料事業本部西日本地区担当 就任
2021年4月当社取締役汎用塗料事業本部担当兼経営企画室担当 就任
2021年6月当社取締役汎用塗料事業本部営業部、事業開発部、技術部担当兼戦略企画室企画担当兼資材部担当 就任
2022年4月当社常務取締役建材塗料事業本部長兼戦略企画室企画担当兼資材部担当 就任
2023年4月当社常務取締役建材塗料事業本部長兼資材部担当 就任(現任)
(注)331
常務取締役
戦略企画室担当
兼 サスティナビリティ担当
遠 山 眞 樹1962年1月20日生
1987年1月株式会社シュウウエムラ化粧品 入社
1988年6月同社 退社
1988年11月遠山有限会社(現:株式会社ティー・サポート) 入社
2009年9月株式会社T・コーポレーション 入社
同社取締役 就任(現任)
2014年8月株式会社ティ・サポート代表取締役
就任(現任)
2015年6月当社社外取締役 就任
2019年6月当社監査役(常勤) 就任
2021年6月当社取締役戦略企画室戦略、SDGs担当 就任
2023年4月当社常務取締役戦略企画室担当兼サスティナビリティ担当 就任(現任)
(注)3214


役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
取締役
管理本部長
兼 生産本部長
稲 葉 信 彦1965年3月6日生
1988年3月当社 入社
2009年9月当社管理本部副本部長 就任
2010年5月当社理事管理本部長 就任
2011年6月日本スタッコ株式会社取締役 就任
2016年6月当社取締役管理本部長 就任
2019年1月菊水化工(上海)有限公司董事
就任(現任)
2020年4月株式会社ツーアール監査役 就任
2021年6月当社取締役管理本部長兼汎用塗料事業本部生産部担当 就任
2022年4月当社取締役管理本部長兼生産本部長
就任(現任)
菊水香港有限公司董事 就任(現任)
菊水建材科技(常熟)有限公司監査役
就任(現任)
台湾菊水股份有限公司董事 就任(現任)
2022年5月株式会社ツーアール代表取締役会長
就任(現任)
(注)331
取締役
住宅事業本部長
兼 品質保証部部長
村 山 直 樹1965年7月22日生
1988年3月当社 入社
2009年3月当社品質保証部部長 就任
2019年4月当社理事品質保証部部長 就任
2021年7月当社理事住宅事業本部長兼汎用塗料事業本部技術部住宅グループ担当兼品質保証部部長 就任
2022年4月当社執行役員住宅事業本部長兼品質保証部部長 就任
2023年6月当社取締役住宅事業本部長兼品質保証部部長 就任(現任)
(注)310
取締役川 合 伸 子1961年12月5日生
1992年4月弁護士登録
1998年4月川合伸子法律事務所(代表者)(現任)
2002年4月公益財団法人交通事故紛争処理センター嘱託
2009年4月愛知県弁護士会副会長
2012年4月国立大学法人名古屋大学大学院法学研究科教授
2015年6月富士機械製造株式会社(現:株式会社FUJI)社外取締役 就任(現任)
2017年6月イビデン株式会社社外取締役(監査等委員) 就任
2021年6月当社社外取締役 就任(現任)
2022年4月公益財団法人交通事故紛争処理センター審査員(現任)
2022年6月中日本高速道路株式会社社外監査役
就任(現任)
(注)3
取締役浅 賀 哲1967年9月11日生
1993年4月最高裁判所司法研修所 入所
1995年4月名古屋弁護士会(現:愛知県弁護士会)入会 (現任)
2002年4月浅賀法律事務所開設 (現任)
2021年6月当社社外取締役 就任(現任)
(注)3
取締役木 部 徹1955年10月29日生
1978年4月株式会社東海銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行) 入行
2004年12月株式会社三菱東京UFJ銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)理事浜松支社長 就任
2007年4月三菱UFJニコス株式会社執行役員中部営業部長 就任
2010年2月同社常務執行役員金融法人部長・プロセッシングBU長 就任
2013年5月MUニコス・ビジネスサービス株式会社取締役兼専務執行役員名古屋支社長 就任
2019年6月当社監査役(社外) 就任
2023年6月当社社外取締役 就任(現任)
(注)3


役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
常勤
監査役
鷲 見 総 一1961年12月12日生
1985年4月岡崎信用金庫 入社
1988年4月坂浦会計事務所 入所
1991年9月株式会社ほていや 入社
2007年2月当社 入社
2009年9月当社会計課課長 就任
2021年6月当社監査役(常勤) 就任(現任)
2022年5月株式会社ツーアール監査役 就任(現任)
(注)511
監査役荒 川 紳 示1961年4月25日生
1987年10月監査法人伊東会計事務所(現:PwCあらた有限責任監査法人) 入社
1989年12月同社 退社
青山監査法人(現:PwCあらた有限責任監査法人) 入社
1992年6月同社 退社
1992年8月荒川紳示公認会計士事務所 所長(現任)
1999年4月誠栄監査法人 代表社員
2012年8月株式会社アルコパートナーズ代表取締役
就任(現任)
2020年6月当社監査役(社外) 就任(現任)
2022年6月誠栄監査法人 退社
(注)4
監査役服 部 郁1970年7月7日生
1998年4月最高裁判所司法修習所 入所
2000年4月名古屋弁護士会(現:愛知県弁護士会)弁護士登録
永井・江坂法律事務所 入所
2008年1月服部豊法律事務所 移籍 パートナー弁護士(現:所長)(現任)
2023年6月当社監査役(社外)就任(現任)
(注)6
333




(注) 1 取締役川合伸子氏、浅賀哲氏及び木部徹氏の3名は、社外取締役であります。
2 監査役荒川紳示氏及び服部郁氏の2名は、社外監査役であります。
3 2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4 2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5 2021年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
6 2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。

② 社外役員の状況
イ.社外取締役及び社外監査役の員数と招聘理由
当社は川合伸子氏、浅賀哲氏及び木部徹氏の3名を社外取締役として招聘しております。招聘理由は、弁護士又は銀行業に携わった豊富な経験と幅広い見識によって、当社の経営基盤の強化、及び、より一層の内部統制の充実を図るためであります。
また、当社は荒川紳示氏及び服部郁氏の2名の社外監査役を招聘しております。招聘理由は、公認会計士又は弁護士としての豊富な経験と幅広い見識を生かし、第三者的視点から、業務執行の適法性、妥当性等のチェック機能のより一層の充実を図るためであります。
ロ.社外取締役及び社外監査役と提出会社との人的・資本的・取引関係その他の利害関係
社外取締役川合伸子氏は、現在において川合伸子法律事務所所長、株式会社FUJIの社外取締役及び中日本高速道路株式会社の社外監査役を兼職しておりますが、当社と同氏及び同社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
社外取締役浅賀哲氏は、現在において浅賀法律事務所所長を兼職しておりますが、当社と同氏及び同社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
社外取締役木部徹氏と当社との間には、人的関係、資本的関係又は、取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
社外監査役荒川紳示氏は、現在において、荒川紳示公認会計士事務所所長及び株式会社アルコパートナーズの代表取締役を兼職しておりますが、当社と同氏及び同社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
社外監査役服部郁氏は、現在において服部豊法律事務所所長を兼職しておりますが、当社と同氏及び同社との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
ハ.社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす役割
当社は、当社の社外取締役及び社外監査役は、それぞれが有する経営に関する豊富な経験及び見識に基づき取締役会、監査役会において意見を述べるなど、当社における公正かつ多様な価値観に基づく意思決定の形成に寄与していると判断しております。
ニ.社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する考え方
当社では、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する基準を参考に、独立性に関する基準を定めております。
また、当社では、この基準を満たし、能力・資質に優れたものを独立社外取締役に選任しております。
そして、独立役員の資格を満たす社外役員を全て独立役員に指定しております。


(社外役員の独立性判断基準)
当社は、社外取締役及び社外監査役(以下、「社外役員」と総称します。)または社外役員候補者が、当社において合理的に可能な範囲で調査した結果、次の第1項から第6項までの(1)の各項目のいずれにも該当しないと判断された場合に、独立性を有する「独立役員」と判断します。

1 業務執行者に関する判断基準
(1) 独立役員から除外される者
(a) 当社または当社子会社の業務執行者
(b) 当社または当社子会社の業務執行者又は業務執行者ではない取締役
(c) 当社または当社子会社の監査役(独立役員として指定する場合に限る)
(d) 就任の前の10年以内のいずれかの時において、上記(b)から(c)までに該当していた者
(2) 業務執行者の範囲
「業務執行者」とは、業務執行取締役、執行役、執行役員または支配人その他の使用人をいいます。

2 主要な取引先に関する判断基準
(1) 独立役員から除外される者
ア 当社等が債務者となるような取引先(仕入先等)
(a) 当社または当社子会社を主要な取引先とする個人
(b) 当社または当社子会社を主要な取引先とする法人の業務執行者
(c) 当社または当社子会社を主要な取引先とする法人の過去3年内のいずれかの時において、業務執行者であった者
イ 当社等が債権者となるような取引先(販売先等)
(a) 当社または当社子会社の主要な取引先である個人
(b) 当社または当社子会社の主要な取引先である法人の業務執行者
(c) 当社または当社子会社の主要な取引先である法人の過去3年内のいずれかの時において、業務執行者であった者
(2) 主要な取引先の判定基準
「主要な取引先」か否かについては、当社の年間売上高の2%を超えるか否かにより判定します。

3 専門家に関する判断基準
(1) 独立役員から除外される者
(a) 当社または当社子会社から、役員報酬以外に、過去3年間の平均で、年間1000万円を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家
(b) 当社または当社子会社から、多額の金銭その他の財産を得ているコンサルティング会社、会計事務所、法律事務所等の専門サービスを提供する法人その他の団体の一員
(2) 多額の金銭その他の財産の判定基準
「多額の金銭その他の財産」か否かについては、当社の年間売上高の1%を超えるか否かにより判定します。

4 主要株主に関する判断基準
(1) 独立役員から除外される者
(a) 当社の主要株主またはその業務執行者
(b) 過去3年内のいずれかの時において、当社の主要株主またはその業務執行者であった者
(2) 主要株主の判定基準
「主要株主」か否かについては、総議決権の10%を超えるか否かにより判定します。

5 寄付に関する判断基準
(1) 独立役員から除外される者
当社または当社子会社から、多額の寄付を受ける者またはその業務執行者
(2) 多額の寄付の判定基準
「多額の寄付等」か否かについては、過去3年間の平均で、年間1000万円を超えるか否かにより判定します。

6 近親者に関する判断基準
(1) 独立役員から除外される者
1~5に該当する者が重要な者である場合において、その者の配偶者または二親等以内の親族
(2) 重要な者の範囲
「重要な者」とは、
(a) 業務執行者については、業務執行取締役、執行役、執行役員、支配人及び部長格以上の上級管理職にある使用人をいいます。
(b) 会計専門家または法律専門家については、公認会計士、弁護士等の専門的な資格を有する者をいいます。


③ 社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と、内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外監査役は、取締役の職務執行に関する適法性に対する監査機能を果たすため取締役会に出席するほか、必要に応じて監査役会において各部門や関係会社に対する監査業務の実施状況について報告を受け、それに対する意見を述べております。常勤監査役と連携し、監査を独立した立場から行っております。
社外取締役は、取締役の職務執行に関する妥当性及び適法性に対する監督を果たすため取締役会に出席するほか、担当役員から議案の説明を受け、適宜報告及び意見交換がなされます。

株式所有者別状況


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