有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R7EF (EDINETへの外部リンク)
菊水化学工業株式会社 沿革 (2023年3月期)
菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中川区)は、1986年4月1日を合併期日として、親会社の菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中村区)を吸収合併しました。
この合併は事実上の存続会社である親会社の菊水化学工業株式会社の額面株式を10,000円から50円に変更するため、同社が菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中川区)に形式的に吸収合併される形態をとったものです。
従ってこの合併以前については被合併会社である菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中村区)の沿革について記述してあります。
1959年6月 | 建築化粧仕上材の販売を目的とし、菊水商事有限会社(資本の総額60万円、本店所在地名古屋市中区)を創立する。 |
1961年3月 | 菊水商事有限会社を組織変更して、菊水株式会社とする。 |
1963年6月 | 菊水化学工業株式会社に商号を変更する。 |
1969年5月 | 愛知県犬山市に犬山工場を建設する。 |
1971年2月 | 本社を名古屋駅前中経ビル(中村区)に移転する。 |
1973年1月 | 福岡県糟屋郡志免町に福岡工場を建設する。 |
1976年12月 | 建築仕上材の輸出業務を目的とする菊水インターナショナル株式会社(出資比率100%)を設立する。(存続会社) |
1977年5月 | 不動産業等を目的とする菊水クリエイト株式会社(出資比率100%)を設立する。(1999年3月清算) |
1977年9月 | 茨城県猿島郡総和町(現 古河市)に茨城工場を建設する。 |
1984年9月 | 本社を名古屋駅前東洋ビル(中村区)に移転する。 |
1986年4月 | 菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中川区)が、親会社の菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中村区)を吸収合併し、本社を名古屋駅前東洋ビル(中村区)に移転する。 |
1988年11月 | 株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場する。 |
1989年2月 | 岐阜県各務原市に各務原工場を建設する。 |
1989年6月 | 兵庫県明石市に明石工場を建設する。(2004年12月売却) |
1999年1月 | 本社を丸の内二丁目小塚ビル(中区)に移転する。 |
2000年11月 | 各務原市各務東町にセラミックセンター(工場)を建設する。(2014年10月事業譲渡) |
2004年4月 | 中国に菊水化工(上海)有限公司を設立する。 |
2005年1月 | 本社を丸の内三丁目清風ビル(中区)に移転する。 |
2010年1月 | 株式取得により日本スタッコ株式会社を連結子会社とする。 |
2014年10月 | セラミック事業を事業譲渡する。 |
2014年12月 | 東京証券取引所市場第二部に上場する。 |
公募増資及び第三者割当増資により資本金が1,972百万円となる。 | |
2015年3月 | 本社を錦二丁目日本生命広小路ビル(中区)に移転する。 |
2015年4月 | 香港に菊水香港有限公司を設立する。 |
2016年1月 | 中国に菊水建材科技(常熟)有限公司を設立する。 |
2016年1月 | 台湾に台湾菊水股份有限公司を設立する。 |
2017年5月 | 中国の江蘇省常熟市に塗料・塗材製造工場(菊水建材科技(常熟)有限公司)が本格稼働する。 |
2017年7月 | 愛知県瀬戸市に東海工場を建設する。 |
2018年1月 | 犬山工場を全面改築する。 |
2020年6月 | 茨城工場に溶剤調色工場を増設する。 |
2021年4月 | 株式取得により株式会社ツーアールを連結子会社とする。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行。 子会社である日本スタッコ株式会社を吸収合併し、日本スタッコ生産部とする。 |
2022年7月 | 本社を栄一丁目AMMNATビル(中区)に移転する。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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