有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QGF6 (EDINETへの外部リンク)
株式会社カイオム・バイオサイエンス 沿革 (2022年12月期)
年 月 | 事 項 |
2005年2月 | 国立研究開発法人理化学研究所(以下、「理研」)および財団法人埼玉県産業振興公社との共同研究により開発された抗体作製技術であるADLib®システム(*)の実用化を目的として、東京都文京区にて株式会社カイオム・バイオサイエンス(資本金10,000千円)を設立 |
2005年4月 | 理研とADLib®システムの実用化を目的として共同研究契約を締結し、研究活動を開始 |
2005年7月 | 理研よりADLib®システムに関する発明の第三者へのサブライセンス権付き通常実施許諾権を取得 |
2009年10月 | 東京都新宿区に本社移転 |
2010年8月 | 国立研究開発法人科学技術振興機構、理研とADLib®システムの産業財産権に係わる特許権等譲渡契約締結 |
2011年12月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2013年5月 | 東京都渋谷区に本社移転 |
2013年12月 | 株式会社リブテック(以下「リブテック」)の発行済株式を過半数取得することにより子会社化 |
2015年7月 | リブテックを吸収合併 |
2015年10月 | 株式会社イーベックへの資本参画 |
2017年2月 | 株式会社Trans Chromosomicsへの出資 |
2017年9月 | ADC Therapeutics社(本社、イパリンジェス、スイス、以下、ADCT社)とがん治療用抗体LIV-1205のADC(*)開発用途における開発、製造および販売に関するライセンス契約締結 |
2018年12月 | がん治療用候補抗体Tb535H(現、CBA-1535)及び抗体改変技術Tribody™ (*)の譲受契約締結 |
2020年7月 | 当社初の臨床開発品がん治療用候補抗体CBA-1205の第1相臨床試験の開始 |
2021年1月 | Shanghai Henlius Biotech社(本社、中国・上海市、以下、Henlius社)とがん治療用ヒト化抗TROP-2モノクローナル抗体LIV-2008およびLIV-2008bの開発、製造および販売に関するライセンス契約締結(2023年1月、本ライセンス契約終了) |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場へ移行 |
2022年6月 | Tribody™の世界初の臨床試験として、当社臨床開発品がん治療用候補抗体CBA-1535の第1相臨床試験の開始 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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