有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QX4W (EDINETへの外部リンク)
豊田合成株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
①役員一覧
男性 11名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 15.4%)
(注)1.取締役宮﨑直樹氏は、トヨタ紡織株式会社の取締役副会長および日野自動車株式会社の社外監査役を兼任
しています。
2.取締役山家公雄氏、松本真由美氏および和田節氏は、社外取締役です。
また、東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
3.監査役加古慈氏、桑山斉氏および横井正彦氏は、社外監査役です。
また、桑山斉氏および横井正彦氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として
指定しています。
4.2023年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2020年6月12日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2022年6月16日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
8.2023年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
(ご参考) 有価証券報告書提出日現在
・各取締役・監査役のこれまでの経験をもとに、期待する分野について記載しています。
・当社の持続的な成長および企業価値向上を目指し、中長期事業計画推進のために取締役会・監査役会が
必要とするスキルを選定しています。
・当社取締役会・監査役会の構成は、全体として知識・経験・能力のバランス、多様性および人数に
配慮した構成としています。
1.取締役、監査役に期待する分野
2.スキル選定理由・定義
②社外役員の状況
当社は、2023年6月15日開催の定時株主総会において、山家公雄氏、松本真由美氏および和田節氏の3名を
社外取締役として選任しており、取締役総数の3分の1以上を占めています。また、社外監査役として
加古慈氏、桑山斉氏および横井正彦氏の3名を選任しています。
なお、山家公雄氏、松本真由美氏、和田節氏、桑山斉氏および横井正彦氏を東京証券取引所および
名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
山家公雄氏は、エネルギー戦略研究所株式会社の取締役研究所長ですが、当社と同社との間に取引関係は
ありません。その他、特別な利害関係はありません。
松本真由美氏は、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構の客員准教授ですが、当社と同大学との間に
取引関係はありません。その他、特別な利害関係はありません。
和田節氏は、2022年6月までサンケン電気株式会社の業務執行者でした。同氏が同社業務執行者(取締役会長)
を退任し1年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社および同社それぞれの
売上高の 0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
社外取締役は、経営の健全性・透明性をさらに向上させるため、当社の経営判断・意思決定の過程で、
専門分野を含めた幅広い経験、見識に基づいた助言をしています。
社外監査役の加古慈氏は、トヨタ自動車株式会社の先進技術開発カンパニー材料技術領域統括部長です。同社は当社の主要な取引先であり、主要株主です。当社と同社の関係は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政
状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③生産、受注及び販売の
実績 c.販売実績」および「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 33.関連当事者」に記載しています。
桑山斉氏は、弁護士法人御堂筋法律事務所の代表社員弁護士ですが、当社と同事務所との間で顧問契約は
締結しておらず、取引関係もありません。その他、特別な利害関係はありません。
横井正彦氏は、2022年6月まで名古屋テレビ放送株式会社の業務執行者でした。同氏が同社業務執行者(代表
取締役会長)を退任し1年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社の売上高の
0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
当社は社外取締役の選任にあたり、会社法上の社外性要件に加え、会社経営等における豊富な経験と高い見識
を重視しています。上場する各金融商品取引所の定める独立役員の資格を充たしており、一般株主の皆様と
利益相反の生じる恐れのないことを社外取締役に指定するための基準としています。また、社外監査役の選任に
あたり、独立性に関する基準または方針を設けていませんが、各々の専門分野や経営に関する豊富な経験と知見
を有し、直接の利害関係が希薄で経営陣から一定の距離にある外部者の立場にある人物を選任しています。
社外監査役は、取締役会に出席し、取締役会の職務執行の状況について適宜説明を求めるなど、経営監視の
実効性を高める役割を担っています。また、適宜事業所および子会社を訪問し、直接的に監査を行うとともに、
監査役会を通じて他の監査役と連携を取りながら、会計監査人および内部統制監査機能を含む内部監査部門と
それぞれの監査計画、実施状況、監査結果等について定例的に会合をもち、必要に応じ随時連絡を行い、意見
交換と情報の共有化を図り効率的かつ効果的な監査を進めています。
男性 11名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 15.4%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 齋藤 克巳 | 1965年5月11日生 | 1988年4月 当社入社 2012年6月 当社技術管理部長 2015年1月 当社人材開発部長 2018年6月 当社執行役員 2019年6月 当社上級幹部職 (役員制度見直しによる変更) 豊田合成メテオール有限会社 取締役社長 2020年3月 TGロジスティクス株式会社 取締役社長 2022年1月 当社総合戦略本部 副本部長 2022年6月 当社執行役員 当社総合戦略本部 副本部長 2023年6月 当社取締役社長に就任(現任) | (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||||||||
取締役副社長 (代表取締役) 総合戦略本部長 自動車事業統括本部長 カーボンニュートラル・ 環境推進部担当本部長 | 安田 洋 | 1959年10月5日生 |
| (注)4 | 11 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 IT本部長 | 岡 正規 | 1962年2月20日生 |
| (注)4 | 19 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
取締役 開発本部長 | 苗代 光博 | 1966年12月24日生 | 1997年9月 当社入社 2011年1月 当社第3製造部部長 2012年1月 当社第1技術部部長 2013年1月 当社IE第1技術部長 2014年1月 当社IE技術 部長 2016年6月 当社樹脂製品生産センター 副センター長 2018年3月 豊田合成ミンダ・インディア 株式会社取締役社長 2018年6月 当社執行役員 豊田合成ミンダ・インディア 株式会社取締役社長 2019年6月 当社上級幹部職(役員制度 見直しによる変更) 2020年4月 当社監査部担当本部長、 総合企画部担当本部長、 IT本部副本部長 2020年6月 当社総合企画部担当副本部長、 特機事業本部副事業本部長 2021年1月 当社総合戦略本部副本部長、 ライフソリューション事業本部 副事業本部長 2021年6月 当社執行役員 当社商品開発センター長、 総合戦略本部副本部長、開発 本部副本部長、ライフソリュー ション事業本部副事業本部長 2022年6月 当社開発本部長、ライフソリュ ーション事業本部副事業本部長 2023年6月 当社取締役・執行役員に就任 (現任) | (注)4 | 3 | ||||||||||||||
取締役 | 宮﨑 直樹 (注)1 | 1957年5月23日生 |
| (注)4 | 21 | ||||||||||||||
取締役 | 山家 公雄 (注)2 | 1956年4月6日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 松本 真由美 (注)2 | 1963年3月10日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 和田 節 (注)2 | 1954年9月3日生 | 1979年4月 サンケン電気株式会社入社 2007年4月 同社生産本部生産統括部長 2007年6月 同社執行役員 2009年4月 同社生産本部長 2009年6月 同社取締役・常務執行役員 2012年6月 同社取締役・専務執行役員 2015年4月 同社代表取締役社長 2021年6月 同社取締役会長 2022年6月 同社特別顧問(現任) 2023年6月 当社取締役に就任(現任) | (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 大磯 健二 | 1958年1月22日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 鈴木 山人 | 1964年11月5日生 |
| (注)6 | 2 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 加古 慈 (注)3 | 1967年2月27日生 |
| (注)5 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
監査役 | 桑山 斉 (注)3 | 1965年1月7日生 |
| (注)7 | - | ||||||||||||||||||
監査役 | 横井 正彦 (注)3 | 1955年7月15日生 | 1978年4月 株式会社朝日新聞社入社 2010年6月 同社取締役大阪本社代表 (2013年6月退任) 2013年6月 名古屋テレビ放送株式会社 取締役 2014年6月 同社代表取締役社長 2019年6月 同社代表取締役会長 2022年6月 同社相談役 2023年6月 当社監査役に就任(現任) 名古屋テレビ放送株式会社 名誉顧問(現任) | (注)8 | - | ||||||||||||||||||
計 | 62 |
しています。
2.取締役山家公雄氏、松本真由美氏および和田節氏は、社外取締役です。
また、東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
3.監査役加古慈氏、桑山斉氏および横井正彦氏は、社外監査役です。
また、桑山斉氏および横井正彦氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として
指定しています。
4.2023年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2020年6月12日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2022年6月16日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
8.2023年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
(ご参考) 有価証券報告書提出日現在
・各取締役・監査役のこれまでの経験をもとに、期待する分野について記載しています。
・当社の持続的な成長および企業価値向上を目指し、中長期事業計画推進のために取締役会・監査役会が
必要とするスキルを選定しています。
・当社取締役会・監査役会の構成は、全体として知識・経験・能力のバランス、多様性および人数に
配慮した構成としています。
1.取締役、監査役に期待する分野
2.スキル選定理由・定義
②社外役員の状況
当社は、2023年6月15日開催の定時株主総会において、山家公雄氏、松本真由美氏および和田節氏の3名を
社外取締役として選任しており、取締役総数の3分の1以上を占めています。また、社外監査役として
加古慈氏、桑山斉氏および横井正彦氏の3名を選任しています。
なお、山家公雄氏、松本真由美氏、和田節氏、桑山斉氏および横井正彦氏を東京証券取引所および
名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
山家公雄氏は、エネルギー戦略研究所株式会社の取締役研究所長ですが、当社と同社との間に取引関係は
ありません。その他、特別な利害関係はありません。
松本真由美氏は、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構の客員准教授ですが、当社と同大学との間に
取引関係はありません。その他、特別な利害関係はありません。
和田節氏は、2022年6月までサンケン電気株式会社の業務執行者でした。同氏が同社業務執行者(取締役会長)
を退任し1年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社および同社それぞれの
売上高の 0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
社外取締役は、経営の健全性・透明性をさらに向上させるため、当社の経営判断・意思決定の過程で、
専門分野を含めた幅広い経験、見識に基づいた助言をしています。
社外監査役の加古慈氏は、トヨタ自動車株式会社の先進技術開発カンパニー材料技術領域統括部長です。同社は当社の主要な取引先であり、主要株主です。当社と同社の関係は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政
状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③生産、受注及び販売の
実績 c.販売実績」および「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 33.関連当事者」に記載しています。
桑山斉氏は、弁護士法人御堂筋法律事務所の代表社員弁護士ですが、当社と同事務所との間で顧問契約は
締結しておらず、取引関係もありません。その他、特別な利害関係はありません。
横井正彦氏は、2022年6月まで名古屋テレビ放送株式会社の業務執行者でした。同氏が同社業務執行者(代表
取締役会長)を退任し1年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社の売上高の
0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
当社は社外取締役の選任にあたり、会社法上の社外性要件に加え、会社経営等における豊富な経験と高い見識
を重視しています。上場する各金融商品取引所の定める独立役員の資格を充たしており、一般株主の皆様と
利益相反の生じる恐れのないことを社外取締役に指定するための基準としています。また、社外監査役の選任に
あたり、独立性に関する基準または方針を設けていませんが、各々の専門分野や経営に関する豊富な経験と知見
を有し、直接の利害関係が希薄で経営陣から一定の距離にある外部者の立場にある人物を選任しています。
社外監査役は、取締役会に出席し、取締役会の職務執行の状況について適宜説明を求めるなど、経営監視の
実効性を高める役割を担っています。また、適宜事業所および子会社を訪問し、直接的に監査を行うとともに、
監査役会を通じて他の監査役と連携を取りながら、会計監査人および内部統制監査機能を含む内部監査部門と
それぞれの監査計画、実施状況、監査結果等について定例的に会合をもち、必要に応じ随時連絡を行い、意見
交換と情報の共有化を図り効率的かつ効果的な監査を進めています。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01108] S100QX4W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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