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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QGPL (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社メドレックス 発行済株式総数、資本金等の推移 (2022年12月期)


株式の総数等メニュー株式所有者別状況

年月日発行済株式
総数増減数
(株)
発行済株式
総数残高
(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金
増減額
(千円)
資本準備金
残高
(千円)
2018年1月1日~
2018年12月31日
(注)1
1,324,40010,214,100699,2635,997,802699,2635,567,002
2019年1月1日~
2019年12月31日
(注)2
3,500,00013,714,100706,8536,704,656706,8536,273,856
2020年1月1日~
2020年12月31日
(注)3
5,721,00019,435,100671,9747,376,630671,9746,945,830
2021年1月1日~
2021年12月31日
(注)4
5,160,00024,595,100427,0177,803,647427,0177,372,847
2022年3月30日
(注)5
24,595,100△7,753,64750,000△4,486,6522,886,195
2022年1月1日~
2022年12月31日
(注)6
3,629,00028,224,100177,227227,227177,2273,063,422

(注) 1. 第10回新株予約権、第11回新株予約権及び第13回新株予約権(行使価額修正条項付)の権利行使による増加であります。
2. 第三者割当による新株発行、第14回新株予約権(行使価額修正条項付)及び第15回新株予約権(行使価額修正条項付)の権利行使による増加であります。
3. 第三者割当による新株発行、第15回新株予約権(行使価額修正条項付)及び行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)の権利行使による増加であります。
4. 行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)、行使価額修正条項付第20回及び第21回新株予約権の権利行使による増加であります。
5. 2022年3月30日開催の第20期定時株主総会決議により、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金7,753,647千円(減資割合 99.4%)及び 資本準備金 4,486,652千円(減資割合 60.9%)が減少し、その全額をその他資本剰余金へ振り替えたものであります。
6. 行使価額修正条項付第24回新株予約権の権利行使による増加であります。
7. 2023年1月1日から2023年2月28日までの間に、行使価額修正条項付第24回新株予約権の権利行使により、発行済株式数が2,471,000株、資本金及び資本準備金がぞれぞれ112,232千円増加しております。
8. 当社が2021年6月3日に発行した、マッコーリー・バンク・リミテッドを割当先とする第20回及び第21回新株予約権(以下「本新株予約権」という。)について、2022年2月10日付の「第三者割当による行使価額修正条項付第20回及び第21回新株予約権の資金使途,金額変更及び支出予定時期変更に関するお知らせ」において、本新株予約権の資金使途、金額変更及び支出予定時期変更について、下記の通り公表しております。
(1) 変更の理由
本日公表の「2021年12月期決算短信[日本基準](連結)」に記載しておりますように、MRX-5LBTについて、FDAから承認取得のために必要であると指摘を受けた試験について追加実施した上で再申請する方針です。そのため、本新株予約権で調達した資金をMRX-5LBTの追加試験・再申請に要する費用及び当面の運転資金に優先的に充当することに致しました。①感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験及び③ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験を実施するための準備費用の金額である285百万円及び87百万円については変更しませんが、② MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発については既に支出した7百万円のみを充当いたします。
(2) 変更の内容
資金使途、金額及び支出予定時期の変更内容は以下のとおりであります(なお、変更箇所は下線で示しております)。

(変更前)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
① 感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験
2852021年6月~2022年5月
② MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬
(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発
4212021年6月~2023年3月
③ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験準備費用
872021年9月~2022年4月
合計793



(変更後)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
① 感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験
2852021年6月~2022年5月
② MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬
(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発
72021年6月~2021年12月
③ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験準備費用
872021年9月~2022年4月
④ MRX-5LBT“Lydolyte”:帯状疱疹後神経疼痛治療貼付剤の追加試験・再申請に要する費用1582022年2月~2022年12月
⑤ 運転資金2562022年2月~2022年7月
合計793


9. 当社は、行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)、行使価額修正条項付第20回及び第21回新株予約権について、2022年8月10日付の「行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)」及び「第三者割当による行使価額修正条項付き第20回及び第21回新株予約権」の支出予定時期変更に関するお知らせに関するお知らせ」において、支出予定時期変更について、下記の通り公表しております。

I. 行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)の発行で調達した資金の支出予定時期の変更

(1) 変更の理由、経緯
当社は、2021年5月18 日に公表いたしました「『第三者割当による第15回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行』及び『第三者割当による新株式の発行及び行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)の発行』に関する資金使途の変更に関するお知らせ」において、第17回新株予約権について①マイクロニードル治験薬工場に関する増強設備投資:病原性のある細菌やウイルス、遺伝子組み換え生物等の使用に向けて「拡散防止等のバイオセーフティ対策」を中心とした設備増強に132百万円、②MRX-9FLT:中枢性鎮痛貼付剤(フェンタニルテープ剤)開発における「誤用事故防止機能」ラベル獲得のための試験費用に795百万円を充当予定にしておりました。①については既に132百万円全額を充当済みで、②については309百万円を充当済みです。残りの調達額486百万円については、②に充当する予定時期を「2021年1月~2021年12月」から「2021年1月~2022年12月」に変更しました。支出予定時期を延長するのは、②の臨床開発が当初計画よりも遅延しているためです。

(2) 変更の内容
資金予定時期の変更内容は以下の通りとなっております。
なお、変更箇所は下線で表示しております。

(変更前)
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① マイクロニードル治験薬工場に関する増強設備投資:病原性のある細菌やウイルス、遺伝子組み換え生物等の使用に向けて「拡散防止等のバイオセーフティ対策」を中心とした設備増強
1322020年8月~2021年3月
②MRX-9FLT:中枢性鎮痛貼付剤(フェンタニルテープ剤)開発における「誤用事故防止機能」ラベル獲得のための試験費用
7952021年1月~2021年12月
合計927


(変更後)
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
①マイクロニードル治験薬工場に関する増強設備投資:病原性のある細菌やウイルス、遺伝子組み換え生物等の使用に向けて「拡散防止等のバイオセーフティ対策」を中心とした設備増強
1322020年8月~2021年3月
②MRX-9FLT:中枢性鎮痛貼付剤(フェンタニルテープ剤)開発における「誤用事故防止機能」ラベル獲得のための試験費用
7952021年1月~2022年12月
合計927


II. 第20回及び第21回新株予約権の発行で調達した資金の支出予定時期の変更

(1) 変更の理由、経緯
2022年2月10日に公表いたしました「第三者割当による行使価額修正条項付第20回及び第21回新株予約権の資金使途,金額変更及び支出予定時期変更に関するお知らせ」で、①感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験に285百万円、② MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発に7百万円、③ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験を実施するための準備費用に87百万円、④ MRX-5LBT “Lydolyte”:帯状疱疹後神経疼痛治療貼付剤の追加試験・再申請に要する費用に158百万円、⑤運転資金に256百万円を充当予定にしておりました。現時点で、①に109百万円、②に7百万円、③に87百万円、④に19百万円、⑤に256百万円を充当済みです。残りの調達額315百万円については、①に176百万円、④に139百万円を充当予定ですが、①について支出予定時期を変更しました。④については予定通り2022年12月までに充当予定です。

(2) 変更の内容
資金予定時期の変更内容は以下の通りとなっております。
なお、変更箇所は下線で表示しております。

(変更前)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
① 感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験
2852021年6月~2022年5月
② MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬
(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発
72021年6月~2021年12月
③ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験準備費用
872021年9月~2022年4月
④ MRX-5LBT “Lydolyte”:帯状疱疹後神経疼痛治療貼付剤の追加試験・再申請に要する費用1582022年2月~2022年12月
⑤ 運転資金
2562022年2月~2022年7月
合計793


(変更後)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
⑥ 感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験
2852021年6月~2023年5月
⑦ MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬
(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発
72021年6月~2021年12月
⑧ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験準備費用
872021年9月~2022年4月
⑨ MRX-5LBT “Lydolyte”:帯状疱疹後神経疼痛治療貼付剤の追加試験・再申請に要する費用1582022年2月~2022年12月
⑩ 運転資金
2562022年2月~2022年7月
合計793


10. 当社は、行使価額修正条項付第20回及び第21回新株予約権について、2022年10月4日付の「第三者割当による行使価額修正条項付第20回及び第21回新株予約権」の支出予定時期変更に関するお知らせにおいて、支出予定時期の変更について、下記のとおり公表しました。

(1) 変更の理由、経緯
2022年8月10日に開示しました「『第三者割当による新株式及び行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)』 及び『第三者割当による行使価額修正条項付き第20回及び第21回新株予約権』の支出予定時期変更に関するお知らせ」でお知らせしているとおり、第20回及び第21回新株予約権の発行で調達した資金は、①感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験に285百万円、②MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発に7百万円、③CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験を実施するための準備費用に87百万円、④MRX-5LBT “Lydolyte”:帯状疱疹後神経疼痛治療貼付剤の追加試験・再申請に要する費用に158百万円、⑤運転資金に256百万円を充当する予定に変更ありません。
④に関して、承認取得のために必要な追加試験の内容詳細について米国規制当局であるアメリカ食品医薬品局(FDA : Food and Drug Administration)と合意したことに伴い、追加試験と再申請のスケジュールおよび支出予定時期を見直しました。

(2) 変更の内容
支出予定時期の変更は以下の通りです。なお、変更箇所は下線で表示しています。

(変更前)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
① 感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験
2852021年6月~2023年5月
② MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬
(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発
72021年6月~2021年12月
③ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験準備費用
872021年9月~2022年4月
④ MRX-5LBT “Lydolyte”:帯状疱疹後神経疼痛治療貼付剤の追加試験・再申請に要する費用
1582022年2月~2022年12月
⑤ 運転資金
2562022年2月~2022年7月
合計793


(変更後)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
① 感染症に対するワクチン等のMN製剤の実現可能性を検討する動物試験
2852021年6月~2023年5月
② MRX-6LDT:慢性疼痛治療薬
(ジクロフェナック・リドカインテープ剤)の初期開発
72021年6月~2021年12月
③ CPN-101(MRX-4TZT):痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)の臨床第2相試験準備費用
872021年9月~2022年4月
④ MRX-5LBT “Lydolyte”:帯状疱疹後神経疼痛治療貼付剤の追加試験・再申請に要する費用
1582022年2月~2023年4月
⑤ 運転資金
2562022年2月~2022年7月
合計793


11. 当社は、行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)について、2022年11月11日付の「『第三者割当による新株式及び行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)』の支出予定時期変更に関するお知らせ」で支出予定時期の変更について、下記のとおり公表しました。

(1) 変更の理由、経緯
当社は、2022年8月10日に「『第三者割当による新株式及び行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)』及び『第三者割当による行使価額修正条項付第20回及び第21回新株予約権』の支出予定時期変更に関するお知らせ」において、「第三者割当による新株式及び行使価額修正条項付第17回新株予約権(行使指定条項付)」の資金使途②MRX-9FLT:中枢性鎮痛貼付剤(フェンタニルテープ剤)開発における「誤用事故防止機能」ラベル獲得のための試験費用の支出予定時期を「2021年1月~2022年12月」に変更いたしました。しかしながら、臨床試験の一部について開発が遅延し2023年12月期にずれ込む予定となったため、支出予定時期を「2021年1月~2023年6月」に延長いたします。

(2) 変更の内容
資金予定時期の変更内容は以下の通りとなっております。
なお、変更箇所は下線で表示しています。

(変更前)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
① マイクロニードル治験薬工場に関する増強設備投資:病原性のある細菌やウイルス、遺伝子組み換え生物等の使用に向けて「拡散防止等のバイオセーフティ対策」を中心とした設備増強1322020年8月~2021年3月
②MRX-9FLT:中枢性鎮痛貼付剤(フェンタニルテープ剤)開発における「誤用事故防止機能」ラベル獲得のための試験費用7952021年1月~2022年12月
合計927


(変更後)
具体的な使途金額
(百万円)
支出予定時期
①マイクロニードル治験薬工場に関する増強設備投資:病原性のある細菌やウイルス、遺伝子組み換え生物等の使用に向けて「拡散防止等のバイオセーフティ対策」を中心とした設備増強1322020年8月~2021年3月
②MRX-9FLT:中枢性鎮痛貼付剤(フェンタニルテープ剤)開発における「誤用事故防止機能」ラベル獲得のための試験費用7952021年1月~2023年6月
合計927





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