有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZQK (EDINETへの外部リンク)
日本鋳造株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
(注) 1 所有株式数は百株未満を切り捨てて表示しております。
2 取締役緒方彰人、取締役南二三吉及び取締役小松和則の3氏は、社外取締役であります。
3 監査役江角猛、監査役深田喜代志の2氏は、社外監査役であります。
4 2022年3月期に係る定時株主総会終結のときから2024年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
5 2023年3月期に係る定時株主総会終結のときから2025年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
6 2021年3月期に係る定時株主総会終結のときから2025年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
7 2023年3月期に係る定時株主総会終結のときから2027年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
② 社外役員の状況
(員数並びに社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係について)
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名で日立建機株式会社は2023年3月末において当社の議決権を14.93%所有しており、同社は、当社製品の販売先ですが、これは通常の取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。JFEスチール株式会社は2023年3月末において当社の議決権を36.21%所有しており、当社と同社の間には、第1[企業の概況]3[事業の内容]に記載のとおり営業取引がありますが、これは通常の取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。
(社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割)
社外取締役には、豊富な経験や国際的な視野に立った見識を当社の経営に活かしていただくべく、当社の経営陣とは独立した中立の立場から、経営判断が会社内部者の論理に偏ることがないよう、チェック機能を担っていただくことを期待しております。
また、社外監査役には、経営の健全性を確保し、その透明性をあげるために、高い見識・豊富な経験に基づく外部的視点を活かし、当社の経営を監視することを担っていただいております。
(社外取締役及び社外監査役の選任状況)
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
当社の社外取締役は、会社法に定める社外取締役の要件だけでなく、取締役会の定める「社外役員独立性基準」を充足する者から選任しております。また、当社の社外監査役は、会社法に定める社外監査役の要件だけでなく、経営幹部としての豊富な知識・経験を有する者等の中から、監査機能の充実の役割を担う社外監査役に相応しい人物を選任しております。
緒方彰人氏につきましては、弁護士として企業法務等に関する豊富な経験及び高い見識を有しており、独立した立場で大所高所からの観点を持って、当社の経営に貢献していただけるものと判断し、社外取締役として招聘いたしました。南二三吉氏につきましては、研究分野での豊富な経験と見識に加え、同分野の学内外の団体における組織運営の経験を有しており、独立した立場で大所高所からの観点を持って、当社の経営に貢献していただけるものと判断し、社外取締役として招聘いたしました。小松和則氏につきましては、これまで建設機械業界において長年、研究開発・企画業務に従事し、幅広く豊富な経験と知識を有しており、独立した立場で大所高所からの観点を持って、当社の経営に貢献していただけるものと判断し、社外取締役として招聘いたしました。また、3氏の取締役は社外取締役として独立性を有し、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し東京証券取引所の定める独立役員に指定いたしました。
江角猛氏、深田喜代志氏の両名は経営の客観性や中立性の重視の観点から社外監査役に選任いたしました。
社外取締役及び社外監査役と当社の間に特別な利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、必要に応じて監査部又は担当取締役から経営に関する情報提供を受け、経営の監督・監視機能の実効性向上を図っております。
社外監査役は、会計監査人及び監査部との定例的な報告会により当社グループの現状及びリスク、監査上の重要課題等について意見交換し、監査の実効性向上を図っております。
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | ||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 鷲 尾 勝 | 1958年2月21日生 |
| (注)4 | 9,000株 | ||||||||||||||||
常務取締役 素形材営業部、エンジニアリング営業部担当 (兼)(株)ダット代表取締役社長 | 稲 葉 味 善 | 1958年12月12日生 |
| (注)4 | 1,500株 | ||||||||||||||||
取締役 安全衛生室、品質保証部、生産統括部、素形材開発技術部、製造部担当 | 田 路 秀 男 | 1960年1月3日生 |
| (注)5 | 1,100株 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | ||||||||||||||||||||
取締役 生産技術部長 鋼構造技術部、建築技術部担当 | 橋 本 光 行 | 1961年1月11日生 |
| (注)4 | 300株 | ||||||||||||||||||||
取締役 企画管理部長 監査部、環境・設備部担当 | 古 野 好 克 | 1960年6月4日生 |
| (注)5 | 900株 | ||||||||||||||||||||
取締役 経理部、人事総務部担当 | 池 田 憲 英 | 1968年1月26日生 |
| (注)5 | 400株 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 緒 方 彰 人 | 1971年12月4日生 |
| (注)4 | -株 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 南 二三吉 | 1954年12月23日生 |
| (注)5 | -株 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 | ||||||||||||
取締役 | 小 松 和 則 | 1968年3月1日生 |
| (注)4 | -株 | ||||||||||||
監査役 常勤 | 山 口 陽 子 | 1962年8月8日生 |
| (注)7 | 1,900株 | ||||||||||||
監査役 | 江 角 猛 | 1966年6月6日生 |
| (注)6 | -株 | ||||||||||||
監査役 | 深 田 喜代志 | 1967年12月21日生 |
| (注)7 | -株 | ||||||||||||
計 | 15,100株 |
2 取締役緒方彰人、取締役南二三吉及び取締役小松和則の3氏は、社外取締役であります。
3 監査役江角猛、監査役深田喜代志の2氏は、社外監査役であります。
4 2022年3月期に係る定時株主総会終結のときから2024年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
5 2023年3月期に係る定時株主総会終結のときから2025年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
6 2021年3月期に係る定時株主総会終結のときから2025年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
7 2023年3月期に係る定時株主総会終結のときから2027年3月期に係る定時株主総会終結のときまでであります。
② 社外役員の状況
(員数並びに社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係について)
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名で日立建機株式会社は2023年3月末において当社の議決権を14.93%所有しており、同社は、当社製品の販売先ですが、これは通常の取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。JFEスチール株式会社は2023年3月末において当社の議決権を36.21%所有しており、当社と同社の間には、第1[企業の概況]3[事業の内容]に記載のとおり営業取引がありますが、これは通常の取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。
(社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割)
社外取締役には、豊富な経験や国際的な視野に立った見識を当社の経営に活かしていただくべく、当社の経営陣とは独立した中立の立場から、経営判断が会社内部者の論理に偏ることがないよう、チェック機能を担っていただくことを期待しております。
また、社外監査役には、経営の健全性を確保し、その透明性をあげるために、高い見識・豊富な経験に基づく外部的視点を活かし、当社の経営を監視することを担っていただいております。
(社外取締役及び社外監査役の選任状況)
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
役名 | 氏名 | 略歴 |
社外取締役 | 緒 方 彰 人 | 加茂法律事務所 パートナー弁護士 2016年6月 当社社外取締役就任 |
社外取締役 | 南 二三吉 | 大阪大学名誉教授 2021年6月 当社社外取締役就任 |
社外取締役 | 小 松 和 則 | 日立建機㈱ 生産・調達本部調達統括部長 2022年6月 当社社外取締役就任 |
社外監査役 | 江 角 猛 | JFEスチール㈱ 監査役事務局部長 2021年6月 当社社外監査役就任 |
社外監査役 | 深 田 喜代志 | JFEスチール㈱ スチール研究所研究企画部長 2023年6月 当社社外監査役就任 |
当社の社外取締役は、会社法に定める社外取締役の要件だけでなく、取締役会の定める「社外役員独立性基準」を充足する者から選任しております。また、当社の社外監査役は、会社法に定める社外監査役の要件だけでなく、経営幹部としての豊富な知識・経験を有する者等の中から、監査機能の充実の役割を担う社外監査役に相応しい人物を選任しております。
緒方彰人氏につきましては、弁護士として企業法務等に関する豊富な経験及び高い見識を有しており、独立した立場で大所高所からの観点を持って、当社の経営に貢献していただけるものと判断し、社外取締役として招聘いたしました。南二三吉氏につきましては、研究分野での豊富な経験と見識に加え、同分野の学内外の団体における組織運営の経験を有しており、独立した立場で大所高所からの観点を持って、当社の経営に貢献していただけるものと判断し、社外取締役として招聘いたしました。小松和則氏につきましては、これまで建設機械業界において長年、研究開発・企画業務に従事し、幅広く豊富な経験と知識を有しており、独立した立場で大所高所からの観点を持って、当社の経営に貢献していただけるものと判断し、社外取締役として招聘いたしました。また、3氏の取締役は社外取締役として独立性を有し、一般株主との利益相反が生ずるおそれがないと判断し東京証券取引所の定める独立役員に指定いたしました。
江角猛氏、深田喜代志氏の両名は経営の客観性や中立性の重視の観点から社外監査役に選任いたしました。
社外取締役及び社外監査役と当社の間に特別な利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、必要に応じて監査部又は担当取締役から経営に関する情報提供を受け、経営の監督・監視機能の実効性向上を図っております。
社外監査役は、会計監査人及び監査部との定例的な報告会により当社グループの現状及びリスク、監査上の重要課題等について意見交換し、監査の実効性向上を図っております。
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