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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R5Q2 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 日本高周波鋼業株式会社 沿革 (2023年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は1936年1月高周波電流応用の電撃精錬による低品位鉱石及び砂鉄の精錬から製品に至る一貫生産の企業化を目的として設立された日本高周波重工業株式会社を前身とし、1950年5月政令第291号に基づく新会社設立の決定整理計画書の認可を受け、富山工場及び北品川工場を主力とする日本高周波鋼業株式会社として発足しました。
1950年5月政令第291号に基づく新会社設立の認可を受け、資本金3,500万円をもって、日本高周波鋼業株式会社を設立。
1951年3月日本砂鉄鋼業株式会社より、八戸工場を買収。
1952年2月東京証券取引所、大阪証券取引所に上場。
1957年6月10トン電気炉(A炉)完成、操業開始。
1961年7月10トン電気炉(B炉)完成、操業開始。
1968年9月40トン電気炉及び分塊圧延機完成、操業開始。
1975年10月2,500トン油圧プレス完成、操業開始。
1981年5月八戸工場を分離し、高周波鋳造株式会社(現・連結子会社)を設立。
1983年7月3ロールブロックミル完成、操業開始。
1986年6月工具部門の北品川工場を千葉県市川市に移転。市川工場として操業開始。
1990年4月1,500トン高速鍛造プレス完成、操業開始。
1990年7月新鋼線工場完成、操業開始。
1993年4月大型造塊工場設備完成、操業開始。
1998年10月市川工場に試打センター完成、操業開始。
1999年1月平板圧延製造設備導入、操業開始。
2000年4月株式会社神戸製鋼所へ第三者割当増資を行い、同社の子会社となる。
2000年7月軸受鋼の販売に係わる営業権を株式会社神戸製鋼所へ譲渡。
2001年5月市川工場を分離し、高周波精密株式会社(現・連結子会社)を設立。
2003年3月大阪証券取引所の上場を廃止。
2003年7月特殊合金伸線加工設備完成、操業開始。
2003年8月2,500トン油圧プレスを3,000トン油圧プレスへ改修、操業開始。
2006年1月600トン油圧プレスを1,000トン油圧プレスへ改修、操業開始。
2006年10月ステンレス鋼線二次加工設備完成、操業開始。
2007年8月富山製造所新総合事務所完成。
2010年1月分塊加熱炉省エネ化工事完了。
2011年10月上海事務所を現地法人化し、麦卡発商貿(上海)有限公司(非連結子会社)を設立。
2013年9月小径鋼線工場設備完成、操業開始。
2013年12月VAR(真空アーク再溶解炉)設備完成、操業開始。
2014年1月高周波鋳造株式会社にてKDM造型ライン(生型造型設備)完成、操業開始。
2017年10月3,000トン油圧プレスマニプレータ大型化工事完了。
2018年4月
2019年12月
2020年5月
高周波鋳造株式会社にてFCMX造型ライン(生型造型設備)完成、操業開始。
鍛造炉省エネ化工事完了。
分塊ミル更新工事完了。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01240] S100R5Q2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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