有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TNPR (EDINETへの外部リンク)
今村証券株式会社 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 今村 九治 | 1944年4月10日 |
| (注)5 | 414,940 | ||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 今村 直喜 | 1972年6月2日 |
| (注)5 | 1,358,800 | ||||||||||||||||||||||
取締役 法人部長 | 宮田 秀夫 | 1960年3月9日 |
| (注)5 | 11,400 | ||||||||||||||||||||||
取締役 コンプライアンス本部長兼検査部長 | 山内 幸一 | 1961年11月23日 |
| (注)5 | 9,600 | ||||||||||||||||||||||
取締役 営業本部長 | 池多 将吾 | 1971年11月17日 |
| (注)5 | 15,555 | ||||||||||||||||||||||
取締役 管理本部長 | 鳥田 一彰 | 1969年1月23日 |
| (注)5 | 4,904 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 情報システム部長 | 伊藤 正裕 | 1964年7月19日 |
| (注)5 | 4,144 | ||||||||||||||||||||||
取締役 総務部長 | 山出 勉 | 1968年9月25日 |
| (注)5 | 9,815 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 室屋 和菜 | 1980年2月16日 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 小島 一郎 | 1973年4月8日 |
| (注)5 | 1,000 | ||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 明翫 克正 | 1962年2月24日 |
| (注)6 | 14,800 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 中島 史雄 | 1940年10月12日 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 山岸 晋作 | 1972年9月2日 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 1,844,958 |
(注) 1. 代表取締役社長今村直喜は、代表取締役会長今村九治の長男であります。
2. 取締役室屋和菜及び小島一郎は、社外取締役であります。
3. 監査役中島史雄及び山岸晋作は、社外監査役であります。
4. 新任取締役である池多将吾氏、鳥田一彰氏、伊藤正裕氏及び山出勉氏の所有株式数は、2024年3月31日時点の今村証券社員持株会における本人持分を含めて記載しております。なお、各氏の今村証券社員持株会における本人持分は、今村証券社員持株会の規約に基づき、持分引出等の退会に際しての処理が行われます。
5. 取締役の任期は、2024年6月21日開催の定時株主総会終結の時から、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
6. 監査役の任期は、2022年6月24日開催の定時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
7. 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏 名 | 生年月日 | 略 歴 | 所有株式数 (株) | |||||||||||
早川 潤 | 1976年6月5日 |
| - |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役の室屋和菜氏は公認会計士及び税理士として財務及び会計に関する専門的な知見を有しており、監査法人や税理士法人における豊富な業務経験を活かし、当社の経営全般において適切な提言をいただくことにより、当社のコーポレート・ガバナンスが強化されることを期待し選任しております。同氏は室屋和菜公認会計士・税理士事務所の代表及び株式会社H4Uの取締役並びに一般社団法人金澤レディース経政会の理事を務めておりますが、当社と三社の間には取引関係はなく、有価証券の売買等の取引きもありません。また、同氏は2017年まで当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人に在籍しておりました。同監査法人と当社との間には監査契約に基づく取引きがありますが、取引きの規模、性質に照らし、株主・投資者の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断しております。なお、当社と同氏個人の間には有価証券の売買等の取引きがありますが、取引きの規模、性質に照らし、株主・投資者の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断しております。
社外取締役の小島一郎氏は国内大手シンクタンクにて証券アナリストを経験した後、上場企業等において広報・IRや内部監査、経営企画に関する業務に従事し、独立後には株式会社分析広報研究所を設立し代表取締役に就任しております。また、公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリストとして財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。これらの豊富な業務経験及び経営経験並びに幅広い見識をもとに、当社の経営全般において適切な提言をいただくことにより、当社のコーポレート・ガバナンスが強化されることを期待し選任しております。当社と株式会社分析広報研究所の間には取引関係はなく、有価証券の売買等の取引きもありません。なお、同氏は、当社の株式1,000株を所有しておりますが、当社と同氏個人の間にはそれ以外に人的関係及び取引関係その他の特別の利害関係はありません。
社外監査役の中島史雄氏は、会社法学者及び弁護士として専門的な知識及び豊富な経験を有しており、業務執行及び経営監視に関する公正性を確保するため選任しております。当社と同氏個人の間には人的関係及び取引関係その他の特別の利害関係はありません。
社外監査役の山岸晋作氏は、株式会社山岸製作所の代表取締役として業務及び経営に携わり豊富な経験と高い見識を有しており、業務執行及び経営監視に関する公正性を確保するため選任しております。当社と株式会社山岸製作所の間には取引関係はなく、有価証券の売買等の取引きもありません。また、当社と同氏個人の間には人的関係及び取引関係その他の特別の利害関係はありません。
上記のとおり、社外取締役及び社外監査役はいずれも当社との間に特別の利害関係はなく、経営に対する監視、監督の役割を果たすために十分な独立性を確保していると考えております。
なお、当社においては、社外取締役及び社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準を定めており、以下のいずれにも該当しない場合、当社に対する独立性を有している者と判断しております。
イ 当社を主要な取引先とする者(注1)又はその業務執行者(注2)
ロ 当社の主要な取引先である者(注3)又はその業務執行者
ハ 当社の業務執行者が他の会社の社外取締役又は社外監査役に就任している場合における当該他の会社の業務執行者
二 当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注4)を得ているコンサルタント、公認会計士等の会計専門家、弁護士等の法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者)
ホ 当社から多額の寄付(注5)を受けている者又はその業務執行者
へ 当社の主要株主(注6)又はその業務執行者
ト 過去3年間においてイからへに掲げる者に該当していた者
チ 現在及び過去10年間において当社の業務執行者に該当していた者
リ イからチに掲げる者の近親者(注7)
注1 「当社を主要な取引先とする者」とは、直近事業年度において、取引先の連結売上高(連結売上収益)の2%以上の支払いを当社から受けた者をいう
注2 「業務執行者」とは、取締役、執行役員、経営幹部等である者をいう
注3 「当社の主要な取引先である者」とは、直近事業年度において、当社の営業収益の2%以上の支払いを当社に行った者をいう
注4 「多額の金銭その他の財産」とは、直近事業年度において、その価額の総額が、個人の場合は年間1,000万円以上、団体の場合は当該団体の年間総収入の2%以上の額の金銭その他の財産をいう
注5 「多額の寄付」とは、直近事業年度において、その価額の総額が、年間1,000万円又は寄付先の総収入の2%のいずれか高い方の額を超える金銭をいう
注6 「主要株主」とは、総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者をいう
注7 「近親者」とは、配偶者又は二親等内の親族をいう
また、当社は、室屋和菜氏、小島一郎氏、中島史雄氏及び山岸晋作氏の4名を東京証券取引所が定める独立役員として同所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では、監査役会と内部監査部、会計監査及び内部統制部門との意見交換を行うほか、社外役員による意見交換も行い、部門間で連携を図っております。また、社外取締役及び社外監査役は、社内規程に基づき、必要があるとき又は適切と考えるときにはいつでも社内取締役及び従業員に対して説明若しくは報告を求め、又は社内資料の提出を求めることができることとしております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30982] S100TNPR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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