有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TWBW (EDINETへの外部リンク)
株式会社 ホクリヨウ 沿革 (2024年3月期)
当社は、1949年5月に飼料の販売並びに乾麺の製造・販売を目的として「北海道糧食株式会社」を創業いたしました。その後、1972年から本格的に採卵養鶏に主軸を置き、鶏卵を自ら生産し販売する独自拡大路線を歩んでまいりました。当社の沿革は、次のとおりであります。
年月 | 変遷の内容 |
1949年5月 | 北海道小樽市に北海道糧食株式会社を設立、飼料販売及び乾麺の製造販売を開始 |
1956年8月 | 乾麺事業から撤退 |
1963年4月 | 札幌市にブロイラー及び食肉販売の専門会社として、株式会社大丸札幌大屋商店を設立 |
(翌年9月ホクリヨウ畜産株式会社に商号変更) | |
1964年9月 | 札幌郡広島村に北海道糧食株式会社の畜産部門として広島畜産センターを建設(現札幌農場)し本格的な養鶏事業をスタート |
1972年1月 | 飼料部門をニップン飼料株式会社に営業譲渡し飼料販売事業から撤退 |
2月 | 北海道糧食株式会社を株式会社ホクリヨウと商号変更、畜産物の生産販売の専門会社として再スタート |
1977年7月 | 余市郡赤井川村に肉豚生産の赤井川畜産センターを建設、養豚事業をスタート |
1980年5月 | 登別市の登別養鶏の資産を取得、株式会社登別養鶏ファームを設立(1996年9月株式会社登別ポートリーに商号変更、現登別農場) |
1981年6月 | 北見市の東養鶏の資産を取得、株式会社東養鶏場を設立(1996年9月株式会社北見ポートリーに商号変更、現北見農場) |
1986年5月 | 河東郡音更町の養鶏場諌山飼料店の資産を取得、株式会社十勝ポートリーを設立(現十勝農場) |
1987年7月 | 勇払郡早来町に若めす育成専用の株式会社北海道若めすを設立(現早来農場) |
1988年4月 | 養豚部門の赤井川畜産センターを分社化し、株式会社ホクリヨウ赤井川畜産センターを設立 |
2004年3月 | 販売部門を集約すべくホクリヨウ畜産株式会社を株式会社ホクリヨウに合併。生産部門を集約すべく株式会社登別ポートリーを母体として、株式会社北見ポートリー、株式会社十勝ポートリー、株式会社北海道若めす、株式会社ホクリヨウ赤井川畜産センター、株式会社北海道エス・ピー・エフ畜産センターを合併し株式会社ホクリヨウ生産とする |
2008年9月 | 株式会社ホクリヨウ生産を株式会社ホクリヨウに合併 |
2009年2月 | 株式会社千歳ポートリーを設立 |
9月 | 株式会社住吉たまごの営業権を取得 |
株式会社北海道エッグの営業権を取得 | |
道南の千軒農場の土地建物、鶏一式の資産を取得(現道南農場) | |
株式会社千歳ポートリーが有限会社沼山ファームと有限会社武石忠興農場の資産を取得(現千歳農場) | |
2010年3月 | 株式会社北海道中央牧場を設立し養豚生産部門を分離 |
4月 | 株式会社北海道中央牧場をエスフーズ株式会社へ売却し養豚事業から撤退 |
9月 | 株式会社白樺ファームの成鶏部門の資産を取得(現千歳成鶏農場) |
2011年3月 | 株式会社千歳ポートリーを合併 |
7月 | 株式会社白樺ファームの育成部門の資産を取得(現千歳育成農場) |
2013年2月 | 株式会社サークル商事の営業権を取得 |
12月 | 資本金1,000千円増資し、300,750千円へ |
2014年4月 | 日本配合飼料株式会社から本州での養鶏事業の展開を目的として株式会社第一ポートリーファームの全株式を取得し連結子会社化 |
2015年2月 3月 2016年2月 6月 2016年12月 2018年4月 2018年12月 2019年1月 2021年10月 2022年4月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場、資本金577,325千円 第三者割当増資330千株の実施で、資本金647,532千円 東京証券取引所市場第一部に指定変更 公募増資1,000千株の実施で、資本金1,055,000千円 北海道北広島市に輪厚液卵工場を新設 吸収分割の方法により、札幌支店・小樽営業所・旭川支店・北見支店・釧路支店の畜肉販売等の食品事業をエスフーズ北海道株式会社に譲渡 宮城県多賀城市にGP工場新設(多賀城GP) 子会社株式会社第一ポートリーファームが、宮城県栗原市の農場買収(吉目木農場) 子会社株式会社第一ポートリーファームを吸収合併(簡易合併・略式合併) 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 |
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