有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R15S (EDINETへの外部リンク)
株式会社アーレスティ 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
(注)1.塩澤 修平、森 明吉、寺井 公子及び松葉 俊博の4氏は、社外取締役であります。
2.当社の監査等委員会については次のとおりであります。
委員長 酒井 和之、委員 塩澤 修平、委員 森 明吉、委員 寺井 公子、委員 松葉 俊博
なお、酒井 和之は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、常勤の監査等委員による高度な情報収集力により監査等委員会による監査の実効性をより高めることを期待するからであります。
3.取締役社長 高橋 新一は取締役会長 高橋 新の子であります。
4.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため執行役員制度を導入しております。
執行役員は9名で構成され、うち4名が取締役兼任であります。
取締役兼任以外の執行役員は、チーフクオリティアドバイザー 荒井 弘司、㈱アーレスティダイモールド浜松代表取締役社長 浅井 宏一、製造本部長 大島 康誉、営業本部長兼ダイカスト営業統括部長 峯 憲一郎、経営企画部長 清水 敦史の5名であります。
5.2023年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
6.2023年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、監査等委員である取締役4名であります。
社外取締役である塩澤修平氏は東京国際大学教授、森明吉氏は弁護士、寺井公子氏は慶應義塾大学教授であり、松葉俊博氏は日本軽金属ホールディングス㈱の取締役、日本軽金属㈱の取締役常務執行役員であります。4氏と当社グループとの間にはその他に取引関係その他利害関係はありません。
松葉俊博氏が業務執行している会社等のうち日本軽金属㈱は当社株式657,392株を保有しております。また当社グループは、アルミ原材料等の仕入先として日本軽金属ホールディングス㈱の連結対象会社と取引関係にありますが、取引の合計額は日本軽金属ホールディングス㈱の連結売上高の0.7%未満であり、保有株数、取引金額とも特別の利害関係を生じさせる重要性はないものと判断しております。
塩澤修平氏、森明吉氏及び寺井公子氏の3氏が業務執行している会社等と当社グループとの間には取引関係はありません。
塩澤修平氏が社外取締役を兼任しておりますKYB㈱と当社との間には取引関係はありません。
社外取締役を選任するための会社からの独立性に関する「独立取締役選任基準」(2015年10月制定)に沿って選任を行うことで、一般株主と利益相反が生じる恐れのないように留意しております。
[独立取締役選任基準の主な概要]
1.現在及び過去10年間において当社グループの業務執行取締役等でないこと
2.現在及び過去5年間において当社の主要株主等の取締役、監査役、執行役員、その他使用人等でないこと
3.当社グループの主要取引先の業務執行者又は使用人でないこと。主要取引先とは、過去3事業年度における当社グループとの取引額が販売先の時は当社グループの、仕入先の時には取引先の連結売上高の2%以上を占める場合をいう
4.当社グループから一定額以上の寄付を受けている非営利団体等の理事、その他の役員、使用人でないこと。一定額とは、過去3事業年度の平均で10百万円又は当該団体の総収入の2%以上を占める場合をいう
5.当社グループから、過去3事業年度において、役員報酬以外に一定額以上の金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士又は税理士その他のコンサルタントでないこと。一定額とは、過去3年間の平均で年間10百万円以上となる場合をいう
6.以下に該当する者の配偶者、2親等内の親族でないこと
(1)現在及び過去5年間における当社の取締役、監査役、重要な使用人
(2)現在及び過去5年間における当社子会社の取締役
(3)上記2~5で就任を制限している対象者
社外取締役4氏ともにこの基準を満たしており、社外の中立的な立場と専門的な立場から幅広い見識と豊富な経験を当社の経営に活かすとともにコーポレート・ガバナンス体制の充実を図るために選任しております。取締役会の意思決定の妥当性、適正性、企業経営の健全性等について提言するなど、社外役員として期待した役割を充分に果たしております。
なお、社外取締役4氏を東京証券取引所に対し独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役(監査等委員)による監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、取締役会に出席しており、取締役会並びに取締役をはじめ執行役員等の意思決定、業務遂行等に対する監視機能を果たすとともに、会計監査人との連携により監査の実効性を高めています。また、毎月開催される監査等委員会にて相互に意見交換を行っています。
なお、監査等委員による監査と内部監査部門による監査はそれぞれ独立して適切に実施されていますが、監査結果について相互に情報共有する等、適切な監査を行うための連携強化に努め、適宜、情報・意見交換を実施しています。
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 最高経営責任者 | 高橋 新 | 1955年11月2日生 |
| (注)5 | 1,073 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 最高執行責任者 製造本部管掌 | 高橋 新一 | 1980年10月21日生 |
| (注)5 | 75 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 専務執行役員 品質保証本部長 営業本部管掌 | 金田 尚之 | 1964年4月26日生 |
| (注)5 | 83 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 管理本部長 | 成家 秀樹 | 1963年11月4日生 |
| (注)5 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 酒井 和之 | 1960年12月11日生 |
| (注)6 | 17 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 塩澤 修平 | 1955年9月19日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 森 明吉 | 1948年6月15日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 寺井 公子 | 1962年7月31日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 松葉 俊博 | 1962年10月13日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 1,260 |
2.当社の監査等委員会については次のとおりであります。
委員長 酒井 和之、委員 塩澤 修平、委員 森 明吉、委員 寺井 公子、委員 松葉 俊博
なお、酒井 和之は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、常勤の監査等委員による高度な情報収集力により監査等委員会による監査の実効性をより高めることを期待するからであります。
3.取締役社長 高橋 新一は取締役会長 高橋 新の子であります。
4.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため執行役員制度を導入しております。
執行役員は9名で構成され、うち4名が取締役兼任であります。
取締役兼任以外の執行役員は、チーフクオリティアドバイザー 荒井 弘司、㈱アーレスティダイモールド浜松代表取締役社長 浅井 宏一、製造本部長 大島 康誉、営業本部長兼ダイカスト営業統括部長 峯 憲一郎、経営企画部長 清水 敦史の5名であります。
5.2023年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
6.2023年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、監査等委員である取締役4名であります。
社外取締役である塩澤修平氏は東京国際大学教授、森明吉氏は弁護士、寺井公子氏は慶應義塾大学教授であり、松葉俊博氏は日本軽金属ホールディングス㈱の取締役、日本軽金属㈱の取締役常務執行役員であります。4氏と当社グループとの間にはその他に取引関係その他利害関係はありません。
松葉俊博氏が業務執行している会社等のうち日本軽金属㈱は当社株式657,392株を保有しております。また当社グループは、アルミ原材料等の仕入先として日本軽金属ホールディングス㈱の連結対象会社と取引関係にありますが、取引の合計額は日本軽金属ホールディングス㈱の連結売上高の0.7%未満であり、保有株数、取引金額とも特別の利害関係を生じさせる重要性はないものと判断しております。
塩澤修平氏、森明吉氏及び寺井公子氏の3氏が業務執行している会社等と当社グループとの間には取引関係はありません。
塩澤修平氏が社外取締役を兼任しておりますKYB㈱と当社との間には取引関係はありません。
社外取締役を選任するための会社からの独立性に関する「独立取締役選任基準」(2015年10月制定)に沿って選任を行うことで、一般株主と利益相反が生じる恐れのないように留意しております。
[独立取締役選任基準の主な概要]
1.現在及び過去10年間において当社グループの業務執行取締役等でないこと
2.現在及び過去5年間において当社の主要株主等の取締役、監査役、執行役員、その他使用人等でないこと
3.当社グループの主要取引先の業務執行者又は使用人でないこと。主要取引先とは、過去3事業年度における当社グループとの取引額が販売先の時は当社グループの、仕入先の時には取引先の連結売上高の2%以上を占める場合をいう
4.当社グループから一定額以上の寄付を受けている非営利団体等の理事、その他の役員、使用人でないこと。一定額とは、過去3事業年度の平均で10百万円又は当該団体の総収入の2%以上を占める場合をいう
5.当社グループから、過去3事業年度において、役員報酬以外に一定額以上の金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士又は税理士その他のコンサルタントでないこと。一定額とは、過去3年間の平均で年間10百万円以上となる場合をいう
6.以下に該当する者の配偶者、2親等内の親族でないこと
(1)現在及び過去5年間における当社の取締役、監査役、重要な使用人
(2)現在及び過去5年間における当社子会社の取締役
(3)上記2~5で就任を制限している対象者
社外取締役4氏ともにこの基準を満たしており、社外の中立的な立場と専門的な立場から幅広い見識と豊富な経験を当社の経営に活かすとともにコーポレート・ガバナンス体制の充実を図るために選任しております。取締役会の意思決定の妥当性、適正性、企業経営の健全性等について提言するなど、社外役員として期待した役割を充分に果たしております。
なお、社外取締役4氏を東京証券取引所に対し独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役(監査等委員)による監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、取締役会に出席しており、取締役会並びに取締役をはじめ執行役員等の意思決定、業務遂行等に対する監視機能を果たすとともに、会計監査人との連携により監査の実効性を高めています。また、毎月開催される監査等委員会にて相互に意見交換を行っています。
なお、監査等委員による監査と内部監査部門による監査はそれぞれ独立して適切に実施されていますが、監査結果について相互に情報共有する等、適切な監査を行うための連携強化に努め、適宜、情報・意見交換を実施しています。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01303] S100R15S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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