有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OM10 (EDINETへの外部リンク)
東洋刄物株式会社 沿革 (2022年3月期)
当社は、1925年8月本多光太郎博士の提唱により、東北帝国大学附属金属材料研究所(現 東北大学金属材料研究所)の研究成果の工業化のため、仙台市に工業用刃物の科学的製造工場として設立発足いたしました。
以来、同研究所の指導のもとに、常に金属学会ならびに鉄鋼界の最新研究成果と技術を導入活用して今日に及んでおります。
東洋刄物株式会社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
1925年8月 | 東京市に資本金30万円をもって、東洋刄物株式会社を設立 |
1925年9月 | 仙台市に仙台工場設立 |
1937年5月 | 大阪府豊中市に大阪工場設立 |
1960年10月 | 宮城県多賀城町に多賀城工場設立 |
1961年11月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
1961年11月 | 仙台市に㈱トオハ(現連結子会社)を設立 |
1964年12月 | 本社を仙台市に移転 |
1967年11月 | 川崎市に熱研工業㈱を設立 |
1970年8月 | 宮城県黒川郡富谷町に富谷工場設立 |
1971年6月 | 仙台市に㈲杏友精器を設立 |
1973年7月 | 仙台市に東洋緑化㈱(現連結子会社)を設立 |
1974年1月 | 仙台市に熱錬工業㈱を設立 |
1974年10月 | 仙台市に㈱トオハの子会社として㈲工研を設立 |
1977年2月 | 仙台工場を富谷工場に統合 |
1984年1月 | 宮城県黒川郡富谷町に㈱トミックスを設立 |
1988年4月 | ㈱トオハと熱錬工業㈱が合併 |
1990年3月 | 決算期を9月30日から3月31日に変更 |
1995年7月 | 宮城県黒川郡富谷町に㈱東刄機工を設立 |
2004年1月 | 中国上海市に上海東優刃物国際貿易有限公司を設立 |
2009年3月 | 連結子会社の㈱東刄機工、㈲杏友精器および㈲工研を解散 |
2011年3月 | 連結子会社の㈱トミックスを吸収合併 |
2011年7月 | 本社を宮城県黒川郡富谷町に移転 |
2012年3月 | 大阪工場を宮城県黒川郡富谷町に移転 |
2016年3月 | 地域中核企業活性化投資事業有限責任組合との資本・業務提携契約を締結 |
2018年10月 | 連結子会社の熱研工業㈱を吸収合併 |
2019年1月 | 連結子会社の上海東優刃物国際貿易有限公司の全出資持分を譲渡 |
2019年3月 | 株式会社フェローテックホールディングスとの資本・業務提携契約を締結 |
2019年5月 | 地域中核企業活性化投資事業有限責任組合との資本・業務提携契約を終了 |
2021年7月 | 中国杭州市に杭州東洋精密刀具有限公司を設立 |
2021年12月 | 持分法適用関連会社の東洋鋼業株式会社の全出資持分を譲渡 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01376] S100OM10)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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