有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100UZZS (EDINETへの外部リンク)
 川岸工業株式会社 研究開発活動 (2024年9月期)
川岸工業株式会社 研究開発活動 (2024年9月期)
		
		 当事業年度は、鉄骨製作(溶接施工)の高能率化及び生産性向上を目的として、BOX柱板厚60mm、65mmの角継手を対象に、1パスサブマージアーク溶接工法として先行極にワイヤ5.1mmの適用した基礎実験を行い、溶接条件および溶接継手の健全性を確認しました。
また、鋼材の組合せによる溶接施工試験実績作成を目的として、エレクトロスラグ溶接材料(KW-60AD)と590N級鋼材及び550N級鋼材の組合せによる溶接施工試験を実施しました。
第79期は、鉄骨製作(溶接施工)の高能率化及び生産性向上を目的に、当事業年度継続テーマ及び新規テーマとして、以下の研究を計画しております。
①当事業年度継続テーマとして、第78期基礎実験結果を踏まえBOX柱板厚60㎜、65㎜の各継手を対象に、1パスサブマージアーク溶接工法の実現を目的として、溶接電流抑制を目的に先行極にワイヤ5.1mmの適用について溶接施工実験(本試験)を予定しております。
なお、550N級及び590N級鋼材を対象としています。
②新規テーマとして、BOX柱板厚70mm以上を対象に2パスサブマージアーク溶接工法の溶接条件および溶接施工性を確認する目的として、基礎実験を予定しております。
③溶接施工試験実績作成を目的として、550N級の冷間成形角形鋼管(G385TF)溶接施工試験を計画しています。
一方、外部活動は、日本建築学会の鉄骨工事運営委員会、日本鋼構造協会の研究委員会及び鉄骨建設協会の技術研究委員会にも積極的に参加し、当社技術レベルアップに努めております。
当事業年度は、研究開発活動を行っておりますが、少額のため記載を省略しております。
		
また、鋼材の組合せによる溶接施工試験実績作成を目的として、エレクトロスラグ溶接材料(KW-60AD)と590N級鋼材及び550N級鋼材の組合せによる溶接施工試験を実施しました。
第79期は、鉄骨製作(溶接施工)の高能率化及び生産性向上を目的に、当事業年度継続テーマ及び新規テーマとして、以下の研究を計画しております。
①当事業年度継続テーマとして、第78期基礎実験結果を踏まえBOX柱板厚60㎜、65㎜の各継手を対象に、1パスサブマージアーク溶接工法の実現を目的として、溶接電流抑制を目的に先行極にワイヤ5.1mmの適用について溶接施工実験(本試験)を予定しております。
なお、550N級及び590N級鋼材を対象としています。
②新規テーマとして、BOX柱板厚70mm以上を対象に2パスサブマージアーク溶接工法の溶接条件および溶接施工性を確認する目的として、基礎実験を予定しております。
③溶接施工試験実績作成を目的として、550N級の冷間成形角形鋼管(G385TF)溶接施工試験を計画しています。
一方、外部活動は、日本建築学会の鉄骨工事運営委員会、日本鋼構造協会の研究委員会及び鉄骨建設協会の技術研究委員会にも積極的に参加し、当社技術レベルアップに努めております。
当事業年度は、研究開発活動を行っておりますが、少額のため記載を省略しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01381] S100UZZS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
	
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