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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G534 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ダイニチ工業株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社の研究開発活動は、創業当時からの経営方針である「常に新しい技術を生み出し、私達が心から誇れ、お得意が安心して販売でき、使用者にいつまでも愛される、よい商品をつくる」のもと、お客様の要望に応え、安全に安心して愛用していただける商品を提供し続けることを基本とし、主として暖房機器、加湿器についての研究開発を推進しております。
石油暖房機器につきましては、家庭用石油ファンヒーター上位機種「SGXタイプ」に3枚の可動羽根を設け、お部屋全体をムラなく暖める「快温トリプルフラップ」を搭載し、快適性の向上を図りました。また着火までの時間を5秒短縮し業界最短の35秒を実現することで利便性の向上を図り、販売増加に貢献いたしました。
また、大きなスペースも1台でしっかり暖める、家庭用石油ファンヒータータイプ業界NO.1暖房力をもつ「FZ-101」を開発し、暖房設置スペースに応じた要求を満たせる製品の供給を可能といたしました。
加湿器につきましては、昨今の衛生不安に対するお客様の声を反映し、広い空間をしっかり加湿できるHDパワフルモデルとデザイン性を追求したRXシリーズに「Ag+抗菌アタッチメント」をプラスし、汚れを付きにくくすることで利便性を更に向上させ、販売増加に貢献いたしました。
これらと並行し、全製品におきまして消費者安全を最優先とした信頼性・安全性の向上活動には継続して取り組んでおります。
当社は顧客志向に基づく研究開発を推進すると共に、環境を考慮した社会志向の考えも加味し、今後も研究開発を進める所存であります。
なお、当事業年度における研究開発費は804百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01427] S100G534)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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