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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GJC2 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社共和工業所 事業等のリスク (2019年4月期)


従業員の状況メニュー研究開発活動

以下の文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
(1)建設機械業界に対する依存度が高いことについて
当社グループは従来から、建設機械向け製品の売上比率が高く、内外の建設機械需要の動向に影響を受けやすく、今後もその影響により業績が大きく変動することが考えられます。
このような状況において、業績の安定化をはかるため、引き続き建設機械部門以外の需要分野開拓により収益基盤の拡大をはかります。近年、建設機械向け製品の需要が高く、2019年4月期の非建設機械部門は8.9%となっておりますが、今後も大型の熱間・冷間の設備と技術を活かし、営業活動を強力に展開していきます。

事業部門別販売実績の推移
事業部門第56期
2015年4月期
第57期
2016年4月期
第58期
2017年4月期
第59期
2018年4月期
第60期
2019年4月期
金額
(百万円)
割合
(%)
金額
(百万円)
割合
(%)
金額
(百万円)
割合
(%)
金額
(百万円)
割合
(%)
金額
(百万円)
割合
(%)
建設機械6,62085.55,17884.96,42187.38,56789.59,37591.1
自動車関連77910.162910.35918.06066.35004.9
産業機械1371.81272.11131.51381.41201.2
その他2052.61632.72313.22602.82942.8
合計7,741100.06,098100.07,357100.09,573100.010,290100.0
(2)材料価格の変動について
当社グループの主要材料である鋼材は、国内景気、為替、原油価格等の影響により価格が変動します。材料費の当期総製造費用及び売上高に対する比率は、2019年4月期でそれぞれ58.0%、44.5%と高く、当社グループの業績は鋼材価格の変動により影響を受けます。

従業員の状況研究開発活動


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01442] S100GJC2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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