有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W4MS (EDINETへの外部リンク)
 株式会社 コロナ 研究開発活動 (2025年3月期)
株式会社 コロナ 研究開発活動 (2025年3月期)
		
		当社グループは、住宅関連機器事業のみの単一セグメントとなるため、研究開発活動については、商品の種類別区分ごとに記載しております。
当社グループの研究開発活動については、当社技術本部において、暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の3分野にわたる商品群により、安全・安心で環境にやさしい商品、快適・健康で心豊かな住空間、便利で経済的な生活を創造・実現することによって、お客様の期待に応える商品開発に取り組んでおります。マーケットインに徹した商品開発を通して、「お客様に喜んで買っていただける商品づくり」の具現化を図っております。
なお、商品の種類別の研究開発活動の主な内容は、次のとおりであります。
(1) 暖房機器
主力商品である石油ファンヒーターでは、従来は「入タイマー」を設定すると運転がすぐに停止しましたが、新たな「入タイマー」は設定後に1時間の運転継続を選択可能としました。また、「切タイマー」は延長運転時間「1~3時間」に新たに「30分間」を追加し、30分だけ運転を延長したいといった生活シーンに合わせた運転を可能にするタイマー機能を主要モデル(CPタイプを除く)に搭載しました。フラグシップモデル「WZシリーズ」の3.6kWタイプには、黒とシルバーの配色が高級感とスタイリッシュさを演出する「グランシルバー」色を新たに追加し、「miniタイプ」には、インテリアに自然に溶け込むナチュラルな「グレイッシュベージュ」色を加えるなど、より多様なシーンに調和できるようカラーバリエーションを拡充しました。
“暮らしを「楽」から「楽しい」へ”をコンセプトに掲げた「OUTFIELD」ブランドから、最大暖房出力3.3kWで、点火時に必要な電力を抑え、運転時の消費電力も10~21Wに抑えることで、低出力のポータブル電源で運転可能なポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF33」を開発し、ラインアップの拡充を図りました。標高2,000mまで対応する「高地設定モード」と水平器を搭載し様々なシーンでの使用を可能としました。また、対震自動消火装置や不完全燃焼防止装置などの安全装置の搭載により非常時でも安心です。
壁掛型遠赤外線暖房機「ウォールヒート」では、内部構造の見直しを行い、左右の離隔距離をそれぞれ100mmまで短縮し、横幅780mmの一般的なトイレなどのより狭い場所への設置を可能としました。また、本体の背面内部に電源コードの収納スペースを設け、本体の外に出る余ったコードの長さを調整でき、コードが垂れ下がることなくスッキリ設置できるようにしました。
なお、当部門に係る研究開発費は167百万円であります。
(2) 空調・家電機器
主力商品であるルームエアコン「ReLaLa」では、フラグシップモデルの「Zシリーズ」の冷房能力2.2~2.8kW機種に、室外送風ファンの最適化などにより性能を向上させた新たな室外機を採用し、通年エネルギー消費効率(APF)6.9※1を達成し省エネ性能を向上させました。加えて、汚れが落ちやすいコーティングをした熱交換器の汚れを結露水で洗浄する「アクアドロップ洗浄」、フィルター自動お掃除機能、「ワンタッチダストボックス」、「はずせる上下ルーバー」等のお手入れ機能や、「人感センサー」等の省エネ機能を搭載しました。その他、熱交換器、フィルターやルーバー等のお手入れ機能、「人感センサー」等の省エネ機能に加え、送風ファン・送風経路を自動でお掃除する機能「よごれま扇(せん)」を搭載したフラグシップモデル「SPシリーズ」、ハイグレードモデルの「SVシリーズ」、暖房能力に優れた「Wシリーズ」、基本性能を重視したスタンダードモデルの「Nシリーズ」、エアコンは冷房しか使わない方におすすめの「冷房専用シリーズ」を開発しました。
窓に取り付けるウインドエアコンにおいては、通常、サッシの立ち上がり部に標準窓枠を固定して本体を取り付けますが、近年普及が進むアルミ樹脂複合サッシや強度に懸念がある樹脂サッシでは標準窓枠の取付けができないことから、サッシの立ち上がりを利用せず窓の額縁に突っ張らせて固定する構造の別売部品アタッチメントを開発し、取り付けできるサッシの種類を増やしました。また、アタッチメントは立ち上がりのないサッシでも直接ねじで固定する補助金具なしでの設置ができるため、取り外し後にねじの跡が残らず賃貸住宅でも設置しやすくしました。
衣類乾燥除湿機では、業界初の除湿機本体とサーキュレーターを分離でき、大口径24㎝のサーキュレーターで一体時には除湿機本体からの乾いた風を効率よく届け、分離時には洗濯物を挟み込むように風を送り早く乾かすなど、ライフステージの変化に伴う様々な洗濯物の量や干し方に対応できる「CDSCタイプ」では、サーキュレーター単体運転時の風量切替え機能の追加やスイング切替えの操作性を改良し、使い勝手をさらに向上させました。また、高い除湿能力で乾いた風を「速乾Wルーバー」による広く浅い風とシャープで遠くまで届く風の組合せで、業界トップクラスの衣類乾燥時間58分の「WHシリーズ」、部屋の広さに合わせた基本性能を重視した「Hタイプ」「Sタイプ」、衣類乾燥・除湿・冷風の1台3役のマルチタイプ「どこでもクーラー」の5シリーズ7機種を開発しました。
なお、当部門に係る研究開発費は167百万円であります。
※1 (JIS C 9612:2013) CSH-Z2225Rにおいて期間消費電力量603kWh、CSH-Z2525Rにおいて期間消費電力量685kWh、CSH-Z2825Rにおいて期間消費電力量768kWh
(3) 住宅設備機器
ヒートポンプ式温水暖房システム「コロナエコ暖フロア」では、市販のスマートリモコン「Nature Remo」とスマートフォンのアプリを連動させることで、床暖房の遠隔操作を可能としました。また、アプリの機器操作を自動化するオートメーション設定を活用し、コロナエコ暖フロアと既設のルームエアコンを連動運転させ、約30分で快適ゾーンに到達するだけでなく、タイマーや温度センサーを使い、簡単に省エネ運転を行える3機種(定格温水出力6.0kW、4.5kW、3.9kWタイプ)を開発しました。床暖房の温度調節モードとして従来の温度レベルに加えて、室温運転のほか、運転時の室温、外気温、時刻から最適な温水温度を設定する自動運転を追加し、使い勝手に応じて温度設定方法を選択できるようにしました。
また、「住宅に関する省エネルギー基準に準拠したプログラム」における低出力モードに対応する「床温セーブ」モードを搭載した新リモコンを開発しました。「床温セーブ」モードではエアコンで室温を保ち、床暖房の出力を抑えて床表面を温めるように運転することで部屋の暖房負荷をエアコンと分担し、省エネルギーな運転を実現します。快適性と省エネ性を両立し、GX志向型住宅やZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)などの省エネ住宅の設備として、より一層の一次エネルギー消費量の削減が可能となりました。
自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機エコキュートでは、お湯に微細な気泡(マイクロバブル)を発生させて、温泉のように白濁したシルキーなお湯を自宅で楽しむことができるマイクロバブルユニットを貯湯ユニットに内蔵した貯湯量370リットルの「CHP-E37LUX1」と460リットルの「CHP-ES46LUX1」の2機種を開発しました。加圧ポンプを用いた加圧溶解に加えて旋回流機構を使用することで多量の空気をお湯に溶かし、おふろの循環口から噴出する際に一気に減圧することで、溶けた空気が微細な気泡に変わり、1ミリリットルあたり約3万個の「マイクロバブル」と約1,500万個の「ウルトラファインバブル」を含む白濁したシルキーなお湯を作り出しております。微細なマイクロバブルとウルトラファインバブルにより、さら湯よりも優れた保温効果を持続させることができます。
また、昼間に太陽光で発電した電気の余剰分を有効活用して昼間に沸き上げを行うことで、電気代やCO2排出量を削減できる「おひさまエコキュート」では、1階だけでなく2階、3階においてもシャワーをパワフルに使用できるよう給湯圧力を従来機種の約1.5倍に高めた「高圧力パワフル給湯」(減圧弁設定圧力260kPa)を搭載し、システムバスの「ふろ洗浄システム」との連動運転により、浴槽のおそうじ、閉栓、湯はりから保温まで自動でできる「おそうじconnect」に対応させた貯湯量370リットルの「CHP-E37AZ1V」と460リットルの「CHP-E46AZ1V」の2機種を開発しました。
なお、当部門に係る研究開発費は310百万円であります。
この結果、当連結会計年度における研究開発費は644百万円であります。
		
当社グループの研究開発活動については、当社技術本部において、暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の3分野にわたる商品群により、安全・安心で環境にやさしい商品、快適・健康で心豊かな住空間、便利で経済的な生活を創造・実現することによって、お客様の期待に応える商品開発に取り組んでおります。マーケットインに徹した商品開発を通して、「お客様に喜んで買っていただける商品づくり」の具現化を図っております。
なお、商品の種類別の研究開発活動の主な内容は、次のとおりであります。
(1) 暖房機器
主力商品である石油ファンヒーターでは、従来は「入タイマー」を設定すると運転がすぐに停止しましたが、新たな「入タイマー」は設定後に1時間の運転継続を選択可能としました。また、「切タイマー」は延長運転時間「1~3時間」に新たに「30分間」を追加し、30分だけ運転を延長したいといった生活シーンに合わせた運転を可能にするタイマー機能を主要モデル(CPタイプを除く)に搭載しました。フラグシップモデル「WZシリーズ」の3.6kWタイプには、黒とシルバーの配色が高級感とスタイリッシュさを演出する「グランシルバー」色を新たに追加し、「miniタイプ」には、インテリアに自然に溶け込むナチュラルな「グレイッシュベージュ」色を加えるなど、より多様なシーンに調和できるようカラーバリエーションを拡充しました。
“暮らしを「楽」から「楽しい」へ”をコンセプトに掲げた「OUTFIELD」ブランドから、最大暖房出力3.3kWで、点火時に必要な電力を抑え、運転時の消費電力も10~21Wに抑えることで、低出力のポータブル電源で運転可能なポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF33」を開発し、ラインアップの拡充を図りました。標高2,000mまで対応する「高地設定モード」と水平器を搭載し様々なシーンでの使用を可能としました。また、対震自動消火装置や不完全燃焼防止装置などの安全装置の搭載により非常時でも安心です。
壁掛型遠赤外線暖房機「ウォールヒート」では、内部構造の見直しを行い、左右の離隔距離をそれぞれ100mmまで短縮し、横幅780mmの一般的なトイレなどのより狭い場所への設置を可能としました。また、本体の背面内部に電源コードの収納スペースを設け、本体の外に出る余ったコードの長さを調整でき、コードが垂れ下がることなくスッキリ設置できるようにしました。
なお、当部門に係る研究開発費は167百万円であります。
(2) 空調・家電機器
主力商品であるルームエアコン「ReLaLa」では、フラグシップモデルの「Zシリーズ」の冷房能力2.2~2.8kW機種に、室外送風ファンの最適化などにより性能を向上させた新たな室外機を採用し、通年エネルギー消費効率(APF)6.9※1を達成し省エネ性能を向上させました。加えて、汚れが落ちやすいコーティングをした熱交換器の汚れを結露水で洗浄する「アクアドロップ洗浄」、フィルター自動お掃除機能、「ワンタッチダストボックス」、「はずせる上下ルーバー」等のお手入れ機能や、「人感センサー」等の省エネ機能を搭載しました。その他、熱交換器、フィルターやルーバー等のお手入れ機能、「人感センサー」等の省エネ機能に加え、送風ファン・送風経路を自動でお掃除する機能「よごれま扇(せん)」を搭載したフラグシップモデル「SPシリーズ」、ハイグレードモデルの「SVシリーズ」、暖房能力に優れた「Wシリーズ」、基本性能を重視したスタンダードモデルの「Nシリーズ」、エアコンは冷房しか使わない方におすすめの「冷房専用シリーズ」を開発しました。
窓に取り付けるウインドエアコンにおいては、通常、サッシの立ち上がり部に標準窓枠を固定して本体を取り付けますが、近年普及が進むアルミ樹脂複合サッシや強度に懸念がある樹脂サッシでは標準窓枠の取付けができないことから、サッシの立ち上がりを利用せず窓の額縁に突っ張らせて固定する構造の別売部品アタッチメントを開発し、取り付けできるサッシの種類を増やしました。また、アタッチメントは立ち上がりのないサッシでも直接ねじで固定する補助金具なしでの設置ができるため、取り外し後にねじの跡が残らず賃貸住宅でも設置しやすくしました。
衣類乾燥除湿機では、業界初の除湿機本体とサーキュレーターを分離でき、大口径24㎝のサーキュレーターで一体時には除湿機本体からの乾いた風を効率よく届け、分離時には洗濯物を挟み込むように風を送り早く乾かすなど、ライフステージの変化に伴う様々な洗濯物の量や干し方に対応できる「CDSCタイプ」では、サーキュレーター単体運転時の風量切替え機能の追加やスイング切替えの操作性を改良し、使い勝手をさらに向上させました。また、高い除湿能力で乾いた風を「速乾Wルーバー」による広く浅い風とシャープで遠くまで届く風の組合せで、業界トップクラスの衣類乾燥時間58分の「WHシリーズ」、部屋の広さに合わせた基本性能を重視した「Hタイプ」「Sタイプ」、衣類乾燥・除湿・冷風の1台3役のマルチタイプ「どこでもクーラー」の5シリーズ7機種を開発しました。
なお、当部門に係る研究開発費は167百万円であります。
※1 (JIS C 9612:2013) CSH-Z2225Rにおいて期間消費電力量603kWh、CSH-Z2525Rにおいて期間消費電力量685kWh、CSH-Z2825Rにおいて期間消費電力量768kWh
(3) 住宅設備機器
ヒートポンプ式温水暖房システム「コロナエコ暖フロア」では、市販のスマートリモコン「Nature Remo」とスマートフォンのアプリを連動させることで、床暖房の遠隔操作を可能としました。また、アプリの機器操作を自動化するオートメーション設定を活用し、コロナエコ暖フロアと既設のルームエアコンを連動運転させ、約30分で快適ゾーンに到達するだけでなく、タイマーや温度センサーを使い、簡単に省エネ運転を行える3機種(定格温水出力6.0kW、4.5kW、3.9kWタイプ)を開発しました。床暖房の温度調節モードとして従来の温度レベルに加えて、室温運転のほか、運転時の室温、外気温、時刻から最適な温水温度を設定する自動運転を追加し、使い勝手に応じて温度設定方法を選択できるようにしました。
また、「住宅に関する省エネルギー基準に準拠したプログラム」における低出力モードに対応する「床温セーブ」モードを搭載した新リモコンを開発しました。「床温セーブ」モードではエアコンで室温を保ち、床暖房の出力を抑えて床表面を温めるように運転することで部屋の暖房負荷をエアコンと分担し、省エネルギーな運転を実現します。快適性と省エネ性を両立し、GX志向型住宅やZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)などの省エネ住宅の設備として、より一層の一次エネルギー消費量の削減が可能となりました。
自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機エコキュートでは、お湯に微細な気泡(マイクロバブル)を発生させて、温泉のように白濁したシルキーなお湯を自宅で楽しむことができるマイクロバブルユニットを貯湯ユニットに内蔵した貯湯量370リットルの「CHP-E37LUX1」と460リットルの「CHP-ES46LUX1」の2機種を開発しました。加圧ポンプを用いた加圧溶解に加えて旋回流機構を使用することで多量の空気をお湯に溶かし、おふろの循環口から噴出する際に一気に減圧することで、溶けた空気が微細な気泡に変わり、1ミリリットルあたり約3万個の「マイクロバブル」と約1,500万個の「ウルトラファインバブル」を含む白濁したシルキーなお湯を作り出しております。微細なマイクロバブルとウルトラファインバブルにより、さら湯よりも優れた保温効果を持続させることができます。
また、昼間に太陽光で発電した電気の余剰分を有効活用して昼間に沸き上げを行うことで、電気代やCO2排出量を削減できる「おひさまエコキュート」では、1階だけでなく2階、3階においてもシャワーをパワフルに使用できるよう給湯圧力を従来機種の約1.5倍に高めた「高圧力パワフル給湯」(減圧弁設定圧力260kPa)を搭載し、システムバスの「ふろ洗浄システム」との連動運転により、浴槽のおそうじ、閉栓、湯はりから保温まで自動でできる「おそうじconnect」に対応させた貯湯量370リットルの「CHP-E37AZ1V」と460リットルの「CHP-E46AZ1V」の2機種を開発しました。
なお、当部門に係る研究開発費は310百万円であります。
この結果、当連結会計年度における研究開発費は644百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01444] S100W4MS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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