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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R7QQ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社Ubicomホールディングス 沿革 (2023年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社代表取締役社長の青木正之は、株式会社WCLの代表取締役社長就任時に、日本企業の社内業務のアウトソーシング化の進行から、フィリピンでシステム開発を行うことで低コスト化及び国際化を軸とした幅広いシステムソリューションの提供による事業拡大を期待できると認識し、当該事業を株式会社WCLから独立して営むことを決意しました。当該事業の受け皿として、2005年12月に当社を設立し、現在に至っております。

年月概要
2005年12月株式会社WCL((注)1)の全額出資により、株式会社AWS(現・株式会社Ubicomホールディングス)を東京都港区六本木に設立
2006年1月株式会社WCLから現物出資により、ADTX SYSTEMS, INC.((注)2)の株式を100%取得して子会社化
2006年8月ADTX SYSTEMS, INC.をAdvanced World Systems, Inc.(現・連結子会社)に社名変更
2006年8月Advanced World Systems, Inc. のマカティ事務所をAdvanced World Solutions, Inc.(現・連結子会社)として分社化
2007年3月分割型吸収分割により、株式会社WCLのBPO((注)3)事業を承継
2007年7月エンジニアリング部門強化のため、株式会社TRSを吸収合併
2007年8月本社を東京都港区六本木から東京都港区三田に移転
2008年2月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格であるISO27001(ISO/IEC27001:2005)ならびに国内規格であるJISQ27001(JISQ27001:2006)の認証取得
2008年7月大阪府大阪市中央区に大阪事業所を開設
2008年9月株式会社WCLと資本関係を解消
2010年2月本社を東京都港区三田から東京都港区港南に移転
2010年6月Advanced World Solutions, Inc. がセブ事務所を開設
2012年8月中華人民共和国に北京爱维森科技有限公司(現・連結子会社)を設立
2012年12月医療情報システムのソフトウエア商品の開発・販売を行う株式会社エーアイエス(現・連結子会社)の株式を100%取得して子会社化
2013年7月株式会社AWSホールディングスに社名変更
2013年11月北京爱维森科技有限公司が昆山分公司を開設
2013年12月本社を東京都港区港南から東京都文京区小石川に移転
2015年5月日本アイ・ビー・エム株式会社とIBMコア・パートナー契約を締結
2015年10月一般社団法人東京ニュービジネス協議会が主催する「第10回ニッポン新事業創出大賞」のグローバル部門において優秀賞を受賞
2016年6月東京証券取引所マザーズに株式を上場
2017年2月アメリカ合衆国にAdvanced World Solutions U.S.A., Inc.(現・Ubicom U.S.A., Inc.:連結子会社)を設立
2017年7月株式会社Ubicomホールディングスに社名変更
2017年12月東京証券取引所市場第一部に株式を上場
2018年6月成長企業やリーディングカンパニーとの戦略的提携を通じて事業成長を加速するWin-Winインベストメントモデルを開始
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行

(注)1.株式会社WCLは1997年2月に株式会社ワールドの新規事業子会社として設立され(設立時の商号は株式会社ワールドクリエイティブラボ)、当社設立時点では、株式会社ワールドの創業者を中心とした株主構成を有しておりましたが、当社は現在は株式会社ワールド及びその創業者との関連はありません。なお、株式会社WCLは2015年9月に清算されております。
2.ADTX SYSTEMS, INC.は1993年6月に株式会社アプティ(現・JBアドバンスト・テクノロジー株式会社。日本アイ・ビー・エム株式会社と東芝テック株式会社の合弁会社)の子会社APTi Philippines, Inc.として設立され、2002年1月に株式会社アドテックスがAPTi Philippines, Inc.の株式を100%取得して子会社化し、ADTX SYSTEMS, INC.に社名変更しました。その後、2005年10月に株式会社WCLが株式会社アドテックスより、ADTX SYSTEMS, INC.の株式を100%取得しました。なお、その後株式会社アドテックスにおいては不祥事が明るみに出ておりますが、株式会社WCL及び当社グループとは関係ありません(当社の取締役1名が当時株式会社アドテックス取締役に就任していた事実はあるものの、関与は認められておりません)。
3.ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略称であります。

当社の設立から現在に至るまでの沿革を図示いたしますと、次のようになります。



提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32408] S100R7QQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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