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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TTTE (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社アマダ 役員の状況 (2024年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
代表取締役
会長
磯 部 任1961年5月19日生
1985年12月株式会社アマダメトレックス(合併により現当社)入社
2000年4月合併により当社入社
2003年4月当社秘書室長
2007年6月当社取締役経営企画部門統括部長
2009年6月当社取締役執行役員経営企画本部長
2010年6月当社取締役常務執行役員経営管理本部長
2013年4月当社取締役専務執行役員経営管理本部長兼財務本部長
2015年4月当社代表取締役社長兼株式会社アマダ(合併により現当社)代表取締役社長
2015年10月当社代表取締役社長兼経営管理本部長
2018年4月当社代表取締役社長兼株式会社アマダ(合併により現当社)代表取締役社長
2020年4月当社代表取締役社長執行役員
2022年4月当社代表取締役社長
2023年4月当社代表取締役会長(現任)
(注)461
代表取締役
社長執行役員
山 梨 貴 昭1963年12月9日生
1987年4月当社入社
2009年4月当社板金ソリューション開発製造本部ソリューション開発技術部門ブランキング第二開発部長
2016年1月アマダ・アドバンスト・テクノロジー社〔ドイツ〕社長
2018年4月当社上席執行役員ブランク開発本部長
2020年4月当社常務執行役員ブランク開発部門長兼レーザ技術開発部門長
2021年4月当社常務執行役員板金技術開発本部担当兼生産本部管掌
2021年6月当社取締役常務執行役員板金技術開発本部担当兼生産本部管掌
2022年4月当社取締役専務執行役員板金開発・生産本部長
2023年4月当社代表取締役社長執行役員(現任)
(注)421
取締役専務執行役員
エンジニアリング
営業サービス統括本部長
田 所 雅 彦1962年2月26日生
1982年4月株式会社アマダメトレックス(合併により現当社)入社
2003年4月アマダカッティングテクノロジーズ(現アマダ・マシナリー・アメリカ)社長
2006年6月株式会社アマダカッティング(現株式会社アマダマシナリー)取締役副社長
2007年4月同社代表取締役社長
2014年4月株式会社アマダマシンツール(現株式会社アマダマシナリー)執行役員兼アマダ・マシンツール・ヨーロッパ(現アマダ・マシナリー・ヨーロッパ)社長
2015年10月同社取締役副社長
2016年4月同社代表取締役社長
2021年4月当社常務執行役員兼株式会社アマダマシナリー代表取締役社長
2022年4月当社専務執行役員板金営業・サービス本部長
2022年6月当社取締役専務執行役員板金営業・サービス本部長
2023年4月当社取締役専務執行役員エンジニアリング営業サービス統括本部長(現任)
(注)48


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役専務執行役員
グローバル戦略推進本部長
山 本 浩 司1961年1月29日生
1984年4月当社入社
2006年4月当社海外事業部門長
2009年4月当社執行役員販売企画部門長兼アジア・中国部門長
2010年4月株式会社アマダマシンツール(現株式会社アマダマシナリー)執行役員経営管理部門長
2011年4月同社取締役経営管理本部長
2013年4月当社執行役員経営管理部門長
2015年6月当社取締役経営管理部門長
2016年10月当社執行役員兼アマダ・アジア・パシフィック社社長兼アマダ(タイランド)社社長
2019年4月当社執行役員兼天田(中国)有限公司董事長・総経理
2022年4月当社常務執行役員経営管理部門長兼中国・ASEAN管掌
2022年6月当社取締役常務執行役員経営管理部門長兼中国・ASEAN管掌
2023年4月当社取締役専務執行役員経営財務管理本部長
2024年4月当社取締役専務執行役員グローバル戦略推進本部長(現任)
(注)417
取締役常務執行役員
財務部門長、法務担当
三 輪 和 彦1963年3月10日生
1986年4月株式会社第一勧業銀行(現株式会社みずほ銀行)入行
2004年2月株式会社みずほフィナンシャルグループIR部参事役
2006年1月株式会社みずほコーポレート銀行(現株式会社みずほ銀行)国際審査部参事役
2006年3月同行国際審査部シニアクレジットオフィサー
2011年11月同行営業第十五部副部長
2016年1月当社入社
コーポレート企画部長
2016年4月当社社長室長
2018年4月当社執行役員経営管理部門長
2018年6月当社取締役経営管理部門長
2020年4月当社取締役常務執行役員経営管理本部長
2021年4月当社取締役常務執行役員財務部門長
2022年4月当社取締役常務執行役員財務部門長、法務担当(現任)
(注)418
社外取締役笹 宏 行1955年9月14日生
1982年4月オリンパス光学工業株式会社(現オリンパス株式会社)入社
2001年4月同社内視鏡事業企画部長
2005年4月オリンパスメディカルシステムズ株式会社第1開発本部長
2007年4月同社マーケティング本部長
2007年6月オリンパス株式会社執行役員
2007年6月オリンパスメディカルシステムズ株式会社取締役
2012年4月オリンパス株式会社代表取締役社長執行役員
2019年4月同社取締役
2020年6月株式会社京三製作所社外取締役(現任)
2020年7月オリンパス株式会社取締役退任
2022年6月兼松株式会社社外取締役(現任)
2023年6月当社社外取締役(現任)
(注)4-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
社外取締役千 野 俊 猛1946年10月17日生
1971年4月株式会社日刊工業新聞社入社
1995年4月同社編集局経済部長
2002年6月同社取締役
2003年6月同社代表取締役社長
2010年11月同社相談役
2011年3月同社相談役退任
2011年4月国立大学法人電気通信大学特任教授
2014年6月当社社外取締役(現任)
2017年4月社会福祉法人恩賜財団済生会理事(現任)
2023年4月国立大学法人電気通信大学客員教授(現任)
(注)4-
社外取締役三 好 秀 和1950年7月17日生
1974年4月三好内外国特許事務所入所
1978年4月弁理士登録(現在に至る)
1989年4月三好内外国特許事務所所長
1999年8月株式会社三好工業所有権研究所代表取締役(現任)
2004年4月三好内外国特許事務所会長(現任)
2015年4月当社社外取締役(現任)
(注)49
社外取締役小 部 春 美1962年4月6日生
1985年4月大蔵省(現財務省)入省
1991年7月掛川税務署長
2000年5月欧州連合日本政府代表部一等書記官(2002年1月より参事官)
兼在ベルギー日本国大使館
2003年7月財務省大臣官房企画官(国際局国際機構課)
2005年7月東京国税局課税第一部長
2006年7月国税庁課税部酒税課長
2008年7月同庁調査査察部調査課長
2009年10月財務省関税局業務課長
2010年7月国税庁長官官房企画課長
2011年7月同庁長官官房会計課長
2013年6月広島国税局長
2014年7月財務省大臣官房審議官(関税局担当)
2016年6月同省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官
2018年7月同省大臣官房審議官(大臣官房担当)兼財務総合政策研究所副所長
2019年7月国立大学法人政策研究大学院大学教授(政策研究科)
2021年7月財務省退職
2021年11月あいおいニッセイ同和損害保険株式会社顧問(現任)
2022年6月当社社外取締役(現任)
2023年6月株式会社レーサム社外取締役(現任)
(注)4-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
常勤監査役柴 田 耕太郎1953年1月7日生
1980年1月当社入社
2001年10月当社パンチング事業部長
2009年6月当社執行役員販売統括部門長
2010年6月当社取締役執行役員販売統括本部副本部長
2012年6月当社取締役常務執行役員エンジニアリング事業本部副本部長
2013年4月当社取締役常務執行役員営業統括
2015年4月株式会社アマダ取締役副社長
2017年4月同社代表取締役社長
2017年6月当社専務取締役
2018年4月当社専務取締役上席執行役員社長補佐兼天田(中国)有限公司董事長・総経理
2019年4月当社専務取締役社長補佐
2020年4月当社常勤監査役(現任)
(注)520
常勤監査役藤 本 隆1956年12月2日生
1980年4月株式会社東京銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行
2001年10月同行新橋支社法人第二部長
2004年7月同行尼崎支社長
2007年12月同行イスタンブール駐在員事務所所長
2010年3月ミヤチテクノス株式会社(現株式会社アマダウエルドテック)入社
2010年7月同社経営企画本部海外統括室長
2011年7月同社経営企画管理本部経営企画部長
2012年7月同社執行役員経営企画管理本部長
2014年4月同社取締役執行役員経営企画管理本部長
2019年5月同社取締役執行役員兼アマダウエルドテック韓国代表理事
2023年6月当社常勤監査役(現任)
(注)51
社外監査役西 浦 清 二1952年10月7日生
1971年4月福岡国税局入局
2003年7月大阪国税局調査第一部特別国税調査官
2008年7月東京国税局調査第三部統括国税調査官
2012年7月鎌倉税務署長
2013年7月同署退官
2013年8月税理士登録(現在に至る)
2013年8月西浦清二税理士事務所所長(現任)
2017年6月当社社外監査役(現任)
(注)6-
社外監査役望 月 晶 子1966年11月3日生
1990年4月三菱商事株式会社入社
2000年4月弁護士登録(現在に至る)
宮川法律事務所入所
2011年12月望月法律事務所設立
2012年4月東京家庭裁判所調停委員(現任)
2022年3月アテナ法律事務所入所 弁護士(現任)
2023年6月株式会社イーグランド社外取締役
(監査等委員)(現任)
2024年6月当社社外監査役(現任)
(注)7-
155


(注) 1 笹宏行、千野俊猛、三好秀和、小部春美の各氏は、「会社法」第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 西浦清二、望月晶子の両氏は、「会社法」第2条第16号に定める社外監査役であります。
3 法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、2024年6月27日開催の第86期定時株主総会において補欠監査役として村田眞氏(工学博士・電気通信大学名誉教授)が選任されております。補欠監査役は監査役が法令に定める員数を欠いたことを就任の条件とし、その任期は、退任された監査役の任期の満了すべき時までといたします。
4 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

② 社外役員の状況
当社は、コーポレート・ガバナンスの一層の充実・強化を図るべく、2014年3月期に係る定時株主総会において社外取締役を1名選任し、さらに2015年4月、2016年6月、2022年6月よりそれぞれ1名ずつ増員し、提出日現在では社外取締役4名体制としております。なお、社外取締役及び社外監査役の選任に当たっては、当社で定めた後記の「社外役員の独立性基準」等に基づき、一般株主と利益相反が生じるおそれのない者であることに加えて、経営陣から著しいコントロールを受けえない者や経営陣に対して著しいコントロールを及ぼしえない者を選任しております。
提出日現在の社外取締役は笹宏行、千野俊猛、三好秀和、小部春美の各氏、社外監査役は西浦清二、望月晶子の両氏であり、ともに株式会社東京証券取引所の規則に定める独立役員として届け出ております。
笹宏行氏は、グローバル企業の経営者を歴任し、長年に渡り医療機器の技術開発に携わってこられた経験から、企業経営者としての専門知識だけでなく製造業における技術開発に関する深い見識を有しているという同氏の経験と知見に基づき、当社の経営に対して有益な助言をいただくことができる適切な人材と判断し、かつ経営からの独立性も高いと判断したため、当社の社外取締役として選任したものであります。なお、同氏が以前代表取締役を務めていたオリンパス株式会社と当社グループの間での取引関係はありません。
千野俊猛氏は、株式会社日刊工業新聞社において編集者を経て社長を務められた経歴があり、企業経営者としての専門知識及び産業界に関する見識を当社の経営に活かしていただけるものと考えたことに加え、経営からの独立性も高いと判断したため、当社の社外取締役として選任したものであります。なお、同氏は株式会社日刊工業新聞社を10年以上前に退職しております。
三好秀和氏は、長年の弁理士としての知的財産権に関する専門知識及び弁理士事務所の経営者としての経験を当社の経営に活かしていただけるものと考えたことに加え、経営からの独立性も高いと判断したため当社の社外取締役として選任したものであります。なお、同氏が会長である三好内外国特許事務所及び代表取締役である同事務所の関係会社と当社グループの間で取引があり、同事務所及び同事務所の関係会社に対し、当社グループより特許出願等に係る弁理士報酬並びに知的財産権に関する各種調査業務等の報酬の支払い等を行っておりますが、それらの取引金額を合計しても、当社の連結売上収益に対して1%未満の僅少額であります。また、同事務所及び同事務所の関係会社の売上高に占める割合も2%程度の僅少額であり、同氏の独立性になんら影響を与えるものではありません。
小部春美氏は、女性初の国税局長として広島国税局長を務められる等、長年にわたり財務省において要職を歴任し、国内外における豊富な経験と高度な専門知識を有しております。同氏のこれらの経験と知見に基づき、新しい観点から有益な意見や提言をいただけるものと考えたことに加え、経営からの独立性も高いと判断したため、当社の社外取締役として選任したものであります。
西浦清二氏は、税務署長等を歴任した経験を持ち、税理士として企業税務に精通していることに加え、財務及び会計に関する高度な専門的知見を有しており、経営からの独立性も高いと判断したため、当社の社外監査役として選任したものであります。また、同氏は西浦清二税理士事務所を開設しておりますが、当社は同事務所との取引関係はありません。
望月晶子氏は、弁護士として豊富な経験と専門知識を有するほか、公益活動に注力する等、人権保護の観点でも高い見識を有しており、経営からの独立性も高いと判断したため、当社の社外監査役として選任したものであります。また、同氏はアテナ法律事務所に所属しておりますが、当社は同事務所との取引関係はありません。
なお、当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は同法第425条第1項に定める最低責任限度額であります。


また、当社の社外役員は、当社が独自に定めた「コーポレートガバナンス・ガイドライン」に基づき、会社法上の要件に加え、当社が定める「社外役員の独立性基準」を充足する者を選任しております。

「社外役員の独立性基準」
当社は、社外取締役及び社外監査役(以下「社外役員」という。)の独立性の基準を明らかにすることを目的として、社外役員の独立性基準を以下のとおり定め、社外役員が次の項目をすべて満たす場合、当社にとって十分な独立性を有しているものと判断します。
1.過去5年間において、下記のいずれにも該当していないこと。
①当社の大株主(総議決権数の10%以上の株式を保有する者)の取締役、監査役、執行役員又は使用人である者。
②当社が主要株主である会社の取締役、監査役、執行役員又は使用人である者。
2.過去5年間において、当社及び当社の関係会社(以下「当社グループ」という。)の主要な借入先に所属していないこと。
3.過去5年間において、当社の主幹事証券に所属していないこと。
4.過去5年間において、当社グループの主要な取引先となる企業等、あるいは当社グループを主要な取引先とする企業等の取締役、監査役、執行役員又は使用人でないこと。
5.過去5年間において、当社グループの会計監査人の代表社員、社員、パートナー又は使用人でないこと。
6.過去5年間のいずれかにおいて、公認会計士、税理士又は弁護士、その他のコンサルタントであって、役員報酬以外に当社グループから、多額の金銭その他の財産を得ている者でないこと。
7.現在及び過去において、当社グループの取締役(社外を除く)、監査役(社外を除く)又は使用人でないこと。
8.当社グループから役員を相互に派遣している会社又はその親会社もしくは子会社の取締役、監査役、執行役員又は使用人でないこと。
9.過去5年以内に、当社の株式持合い先の取締役、監査役、執行役員又は使用人でないこと。
10.社外役員としての職務を遂行するうえで重大な利益相反を生じさせるおそれのある事由又はその判断に影響を及ぼすおそれのある利害関係を有する者でないこと。
11.以下に該当する者の配偶者、2親等以内の親族でないこと。
①当社グループの取締役、監査役、執行役員以上の者。
②過去5年間のいずれかの事業年度において当社グループの取締役、監査役、執行役員以上だった者。
③その他の項目で就任を制限している者。
12.その他、独立性・中立性の観点で、社外役員としての職務遂行に支障を来たす事由を有していないこと。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において内部監査部門による内部監査及び監査役監査の結果、内部統制・リスク管理委員会等からの報告を受け、必要に応じて発言、意見交換を行うことで監督を行っております。また社外監査役は、取締役会における上記報告に加え、常勤監査役と連携し、会計監査人からも必要な情報を適宜受けるなど、緊密な意見・情報交換を通して監査を行っております。

株式所有者別状況


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