シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R7B4 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社TAKISAWA 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社及び連結子会社は、NC(数値制御)工作機械の多様化したユーザーニーズ(高速化、高精度化、高機能化、複合化、自動化、低価格化)に対応すべく新製品の開発、新仕様の開発を行っております。
当連結会計年度の研究開発活動は、当社及び台灣瀧澤科技股フン有限公司の研究開発部門により推進されており、研究開発費総額は1,008百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
① 日本
100周年を機に、新たなイメージカラーであるメタリックシルバーをアクセントカラーとしてカラーリングの統一を図り、次世代をイメージさせるデザインを上位機種に採用しました。
欧州を中心とするバー材を材料とした一般機械産業向けの複合加工機市場のボリュームゾーンをターゲットにしたTM-2000Y2をスケールアップしたTM-3000Y2を開発し、販売を開始しました。
複合CNC旋盤TSシリーズに6インチ仕様のTS-2000を開発し、6インチ~12インチまでのラインナップを完成させました。
高付加価値部品加工に対応するための工具主軸付の同時5軸複合加工機であるTMX-4000に、サーボ心押台・振れ止め仕様、HSK工具主軸仕様を開発し、幅広いニーズへの対応を図りました。
長時間無人化・自動化運転のための切粉対策技術として、切粉を処理しやすく分断する揺動切削や未処理切粉の検知・除去技術の開発を行いました。
その結果、当連結会計年度の研究開発費は515百万円となりました。
② アジア
台灣瀧澤科技股フン有限公司において、FX、NX、UXシリーズなどの多軸複合シリーズ製品の開発及び既存製品NEX、LA、LS、EX、VTLなどのシリーズ製品の製品ラインの完全性の向上、欠点と機能の改善に注力し、顧客の利益を高め、市場の発展トレンドにも対応しました。
また、環境にやさしいスマートエネルギーモニタリングシステムや加工最適化システムの開発にも取り組みました。
その結果、当連結会計年度の研究開発費は493百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01490] S100R7B4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。