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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FH4E

有価証券報告書抜粋 株式会社竹中工務店 沿革 (2018年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は、織田信長の普請奉行であった初代竹中藤兵衛正高が、織田氏の滅亡に際し、刀剣を捨て、神社仏閣の造営を業とし、名古屋に店舗を構えたことに始まり、慶長15年(1610年)を創業としている。
創業以後は専ら神社仏閣の造営を主業としてきたが、明治維新後は、次第に洋風建築を手がけるようになり、明治32年(1899年)に神戸に進出し、これを転機として当社の業態は大きく転換し飛躍することになった。
その後1909年(1909年)に、個人営業を合名会社に改組するとともに、竹中工務店の名称を用い本店を神戸としたのであるが、その後本店を大阪に移し、1937年(1937年)に株式会社となり今日に至る。当社企業集団の主な変遷は次のとおりである。

1937年9月株式会社竹中工務店を設立
1938年1月合名会社竹中工務店を株式会社竹中工務店に吸収合併
当社東京支店(1982年3月より東京本店に呼称変更)、名古屋支店、九州支店を開設
1941年6月海外土木興業株式会社を設立
1945年7月当社広島支店を開設
1946年7月海外土木興業株式会社を朝日土木興業株式会社と改称
1947年2月当社東北支店を開設
1948年6月朝日土木興業株式会社を朝日土木株式会社と改称
1951年1月株式会社東京貿易会館を設立
1958年1月当社北海道支店を開設
1967年9月朝日土木株式会社を竹中土木株式会社と改称
1969年3月朝日建物企業株式会社を設立
1973年7月竹中土木株式会社を株式会社竹中土木と改称
朝日建物企業株式会社を株式会社朝日建物と改称
1984年1月株式会社竹中不動産(旧)、株式会社朝日開発、株式会社御堂土地、日経千里ビル株式会社を株式会社東京貿易会館に吸収合併し、株式会社竹中不動産と改称
1996年4月株式会社朝日建物を株式会社アサヒファシリティマネジメントと改称
1938年3月事業目的を変更・追加
1938年4月株式会社竹中不動産を株式会社竹中リアルティと改称
株式会社アサヒファシリティマネジメントを株式会社アサヒファシリティズと改称
1941年4月株式会社竹中リアルティを株式会社TAKリアルティと改称
1947年4月株式会社TAKリアルティを株式会社竹中工務店に吸収合併


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00169] S100FH4E)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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