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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005830

有価証券報告書抜粋 日揮ホールディングス株式会社 事業の内容 (2015年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況

日揮グループ(当社、当社の子会社51社および関連会社38社)は、各種プラント・施設の計画、設計、建設および試運転役務等を主たる事業としており、これに加え、触媒・ファイン製品の製造・販売および各種情報処理サービス、機器調達ならびにコンサルティング等の附帯事業を営んでおります。各事業における当社および関係会社の位置付け等は次のとおりであります。なお、次の区分はセグメント情報に記載された区分と同一であります。

総合エンジニアリング事業
当セグメントは、石油、石油精製、石油化学、ガス、LNG、一般化学、原子力、金属製錬、バイオ、食品、医薬品、医療、物流、IT、環境保全、公害防止等に関する装置、設備および施設の計画、設計、調達、建設および試運転役務等のEPCビジネスを中心に構成されております。また、これらに関連した事業投資の一部も含んでおり、全般にわたり当社がこれに当たっております。なお、当セグメントを構成する会社は以下のとおりであります。
分野会社名
設計・調達・建設日揮㈱、日揮プラントイノベーション㈱、
JGC SINGAPORE PTE LTD、JGC PHILIPPINES, INC.、
PT. JGC INDONESIA、JGC Gulf International Co., Ltd.、
JGC OCEANIA PTY LTD、JGC America, Inc.、JGC Gulf Engineering Co., Ltd.
検査・保守青森日揮プランテック㈱
プロセスライセンシング日揮ユニバーサル㈱
温室効果ガス排出権取引JMD温暖化ガス削減㈱

触媒・ファイン事業
当セグメントは、以下のような分野別製品群からなる事業で各関係会社にて製造・販売しています。
分野製品会社名
触媒分野重質油の水素化精製・流動接触分解、灯軽油の脱硫などの石油精製用触媒、化学品の水素化・異性化・酸化などの石油化学用触媒など日揮触媒化成㈱
日揮ユニバーサル㈱
ナノ粒子技術分野フラットパネルディスプレイ・半導体・化粧品・オプトなどに使用される機能性素材日揮触媒化成㈱
クリーン・安全分野環境触媒、脱臭・消臭剤、オゾン分解触媒、酵素フィルタなど日揮触媒化成㈱
日揮ユニバーサル㈱
電子材料・高性能セラミックス分野エンジニアリングセラミックス、高周波用薄膜集積回路、低誘電率層間絶縁膜、化学的機械研磨材料など日揮触媒化成㈱
日本ファインセラミックス㈱
次世代エネルギー分野リチウムイオン二次電池用正極材などのバッテリー分野ならびに太陽電池および燃料電池用材料日揮触媒化成㈱
日本ファインセラミックス㈱

その他の事業
その他の事業は総合エンジニアリング事業および触媒・ファイン事業以外の事業であり、以下のような分野および
会社で構成されております。
分野会社名
情報処理サービス日揮情報システム㈱
機器調達日揮商事㈱
コンサルティング日本エヌ・ユー・エス㈱
オフィスビル管理日揮ビジネスサービス㈱
発電・造水事業JGC-ITC ラービグユーティリティ㈱、日揮みらいソーラー㈱、鴨川みらいソーラー㈱
原油・ガス生産販売事業JGC Energy Development (USA) Inc.、JGC Exploration Eagle Ford LLC、
JGC EXPLORATION CANADA LTD.

以上に述べた事項の概略は以下のとおりであります。
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沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01575] S1005830)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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