|
1980年12月 | リニアモーター機構を搭載した電子タイプライターの生産開始 |
1982年6月 | 世界最小のフルキーボード付き電子パーソナルプリンターの生産開始 |
1984年3月 | 国産初の個人向け日本語ワードプロセッサーの生産開始 |
1985年2月 | 英国にタイプライターの製造会社として「ブラザーインダストリーズ(U.K.)」を設立 |
1985年3月 | タッピングマシンにNC装置を組み入れたCNCタッピングセンターの販売開始 |
1986年9月 | 米国にタイプライターの製造会社として「ブラザーインダストリーズ(U.S.A.)」を設立 |
1987年3月 | 感熱ファクスのOEM供給を開始。情報通信機器分野に進出 |
1987年8月 | 自社製コントローラーを搭載したモノクロレーザープリンターの生産開始 |
1988年11月 | 熱転写技術を応用したラベルライターの販売開始 |
1989年3月 | マレーシアにタイプライターの部品の製造会社として「ブラザーインダストリーズテクノロジー(マレーシア)」を設立 |
|
1991年9月 | コンピューター刺しゅう機付きミシンの販売開始 |
1991年12月 | 中国に家庭用ミシンの製造会社として「珠海兄弟工業有限公司」を設立 |
1992年5月 | 国内に「株式会社エクシング」を設立。通信カラオケ事業に進出 |
1992年6月 | 米国で価格、機能ともに競合他社と大きく差別化した感熱ファクスの販売開始 |
1992年10月 | 業界初のISDN回線を利用した通信カラオケの販売開始 |
1993年11月 | 中国に工業用ミシンの合弁製造会社として「西安兄弟標準工業有限公司」を設立 |
1994年1月 | 香港に部品調達を目的として「兄弟亞洲有限公司(2014年3月10日付で兄弟国際(香港)有限公司に社名変更)」を設立 |
1994年7月 | 自社製エンジンを搭載したモノクロレーザープリンターの生産開始 |
1995年3月 | ファクス、プリンター、コピー、スキャナーなど、1台で複数の機能を併せ持つ小型レーザー複合機の生産開始 |
1995年9月 | 中国・布吉南嶺兄弟亞洲製造廠にてレーザープリンターの委託生産開始 |
1997年2月 | 中期戦略「CS B2000 "思い切った挑戦と明日への戦略"」を策定 |
1997年11月 | 自社製インクジェットヘッドを搭載したカラーインクジェット複合機の販売開始 |
1999年1月 | 「ブラザーグループ グローバル憲章」を制定(2008年4月に改訂) |
1999年4月 | ブラザー販売株式会社を100%子会社化 |
|
2000年3月 | 中期戦略「CS B2002 "21世紀の成長に向けて、健全な財務体質を持つ高収益会社に変革"」を策定 (社内カンパニー制、執行役員制、社外取締役を導入) |
2001年9月 | 中国に工業用ミシンの製造会社として「兄弟ミシン(西安)有限公司」を設立 |
2001年12月 | 「ブラザーグループ環境方針」を策定 |
2002年4月 | 「ブラザーグループ グリーン調達基準書」を発行 |
2002年6月 | 長期ビジョン「グローバルビジョン21」を策定 |
2002年10月 | 中国にインクジェット製品の製造会社として「兄弟工業(深圳)有限公司(2016年10月に兄弟 高科技(深圳)有限公司と合併)」を設立 |
2003年3月 | 中期戦略「CS B2005 "高収益の継続と将来への技術投資の両立"」を策定 |
2005年3月 | 中国に販売会社「兄弟(中国)商業有限公司」を設立 |
2005年7月 | プリンターで培ったインクジェット技術を応用したガーメントプリンターの販売開始 |
2006年1月 | ベトナムにモノクロレーザープリンターの製造拠点として「ブラザーインダストリーズ(ベトナム)」を設立 |
2006年3月 | 中期戦略「CS B2008 "成長のドライブ"」を策定 |
2006年4月 | 中国のレーザープリンターの生産委託会社を自社運営に転換し「兄弟高科技(深圳)有限公司」を設立 |
2006年7月 | スロバキアにトナーリサイクル対応製造会社として「ブラザーインダストリーズ(スロバキア)」を設立 |
2006年10月 | ブラザー工業株式会社の株式の所属業種を「機械」から「電気機器」に変更 |
2007年4月 | 自社製カラーレーザーエンジンを搭載したカラーレーザープリンター・複合機の販売開始 |
2007年10月 | 内部監査部を設立 |
2008年3月 | 中期戦略「CS B2012 "グローバルビジョン21の実現"」を策定 |
2008年4月 | 「調達方針」及び「CSR調達基準」を策定 |
2008年6月 | HOYA株式会社より、モバイルプリンター事業を譲り受け、プリンティング分野を強化 |
2010年1月 | 「株式会社エクシング」が「株式会社BMB」の発行済全株式を取得し、連結子会社化。通信カラオケ 事業を強化 |
2010年5月 | 中国に工業用ミシン、工作機械の販売会社「兄弟機械商業(上海)有限公司」を設立 |
2010年6月 | 中国に開発会社「濱江兄弟軟件(杭州)有限公司(業務拡張により、2011年9月に濱江兄弟信息技術(杭州)有限公司に社名変更)」を設立。中国におけるソフトウェア開発を強化 |
2010年6月 | 「兄弟ミシン(西安)有限公司」が「西安兄弟工業有限公司(西安兄弟標準工業有限公司を2009年10月に完全子会社化し社名変更)」と合併し「兄弟機械(西安)有限公司」と社名変更 |
2010年7月 | 「株式会社エクシング」と「株式会社BMB」が合併 |
|
2011年2月 | 大阪証券取引所(市場第1部)の上場を廃止 |
2011年3月 | 中期戦略「CS B2015 ~成長への再挑戦~」を策定 |
2011年4月 | ベトナムに家庭用ミシンの製造会社として「ブラザーインダストリーズ(サイゴン)」を設立 |
2011年10月 | 小型、軽量のモバイルスキャナーの販売開始 |
2012年1月 | 「ブラザーグループ社会的責任に関する基本原則」を制定 |
2012年3月 | フィリピンにインクジェット製品の製造会社として「ブラザーインダストリーズ(フィリピン)」を設立 |
2012年8月 | 社会的責任投資ファンドのインデックス「SNAMサステナビリティ・インデックス」に初選定 |
2013年1月 | 株式公開買付けにより、「株式会社ニッセイ」を連結子会社化。工業用部品事業を強化 |
2013年4月 | ベトナムに工業用ミシンの製造会社として「ブラザーマシナリー(ベトナム)」を設立 |
2015年4月 | 「株式会社エクシング」が「株式会社テイチクエンタテインメント」を連結子会社化。音楽エンタテインメント分野の強化 |
2015年6月 | 英国の「ドミノプリンティングサイエンス」の発行済全株式を取得、連結子会社化し、産業用印刷分野に進出 |
2015年6月 | 取締役会の諮問機関として指名委員会及び報酬委員会を設置 |
2015年11月 | 「コーポレートガバナンスの基本方針」を制定 |
2016年1月 | 中国に製造会社として「ドミノプリンティングテクノロジー(常熟)」を設立 |
2016年3月 | 中期戦略 「CS B2018 ~変革への挑戦~」を策定 |
2016年10月 | 中国の製造会社「兄弟高科技(深圳)有限公司」に「兄弟工業(深圳)有限公司」を合併 |
2017年2月 | 経済産業省と東京証券取引所が共同で選出する「健康経営銘柄」に初選定 |
2018年4月 | 「ブラザーグループ 環境ビジョン2050」を策定。そのマイルストーンとして「2030年度 中期 目標」を設定 |
2018年7月 | 環境ビジョンにおけるCO2排出削減「2030年度 中期目標」が、国際的なイニシアチブ「Science Based Targets initiative (SBTi)」による認定を取得 |
2019年3月 | 中期戦略「CS B2021 ~次なる成長へ向けて~」を策定 |
2019年4月 | コーンズテクノロジー株式会社から、国内のドミノ事業に関連する事業譲受により、「ブラザーインダストリアルプリンティング株式会社」として営業開始。国内におけるドミノ製品の販売を強化 |
2020年2月 | 「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言に賛同 |
2020年2月 | 国連グローバル・コンパクトに署名 |
2022年2月 | 株式公開買付けにより、「株式会社ニッセイ」を完全子会社化 |
2022年4月 | ブラザーグループビジョン「At your side 2030」を始動 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行 |
2022年5月 | 中期戦略「CS B2024 ~あたらしい未来へのテイクオフ~」を策定 |