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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TRUK (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 協栄産業株式会社 研究開発活動 (2024年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループにおける当連結会計年度の研究開発費の総額は31,464千円であります。
セグメントの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

(プリント配線板事業)
2024年9月末日をもってプリント配線板製造事業から撤退することに対し、お客様から必要数量の取りまとめを実施し、生産を進めております。その中で、長期間生産実績の無い製品の再生産に対する加工技術の確認と設備の調整・準備を実施しております。
また、移管先の製造メーカーへ技術供与を実施し、生産移管がスムーズに進むよう取り組んでおります。
プリント配線板事業に係る研究開発費は13,999千円であります。

(全社)
国立大学法人大阪大学・産業科学研究所の研究グループと、永久磁石法を発展させたコンクリート構造物内部の鉄筋の配筋状況を非破壊で可視化できる新たなセンサーモジュール技術を用い、小型スキャナー製品化の共同研究を実施しており、点検業務の効率化を図るほか、老朽化などによる事故の発生を回避し、より安全・安心な社会の構築に貢献します。
2023年度下水道応用研究(国土交通省)について「管路における光学的水面下調査技術の開発」が採択され、大手電気機器メーカー、当社グループ(協栄産業、協栄システム)の共同研究体にて水中ドローンを活用した水道管内の調査を可能とする研究開発を実施しました。
今後は、本研究で得た技術、知見を当社の保有技術(強み)として活かしていきます。
全社に係る研究開発費は17,464千円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01619] S100TRUK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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