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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TPVE (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社四電工 研究開発活動 (2024年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社は、従来より、複雑化、多様化する顧客ニーズに積極的に対応するため、設備工事業においては、施工の安全性を確保し、高品質化・効率化を図るために必要な新工法・新工具等の研究開発を行い、その他においては、販売用のCADや積算見積のソフトウェアなどの開発を行っている。
当連結会計年度における研究開発活動の金額は、71百万円(設備工事業 66百万円、その他 5百万円)であり、当該金額には受託研究にかかる費用 5百万円を含めている。

セグメントごとの主な研究開発活動は次のとおりである。

(設備工事業)
作業環境の改善や省力化、保守技術の高度化等に効果のある工具・工法の開発及び改良を行っている。
当連結会計年度においては、配電工事について、安全性の向上に加え、人員不足や高齢化などによる作業員減少に対する作業効率の改善を目的とした、新工法・新工具や資機材の開発及び導入の検証を実施した。
また、建築設備工事については、RPA及びOCR技術の活用による業務の自動化を目的とした技術開発や、AIを用いた現場代理人の稼働予測システムの開発などを実施した。

(リース事業)
研究開発活動は特段行っていない。

(太陽光発電事業)
自律飛行ドローンとAIを用いた太陽光パネルの異常検知システムの開発に取り組んだ。

(その他)
多様化するお客さまニーズに即した建築設備専用のCADや積算見積のソフトウェアの開発に取り組んでいる。
また、農業事業において農業の見える化を目的とした収量予測システムの開発に取り組んでいる。

なお、子会社においては、研究開発活動は特段行っていない。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00181] S100TPVE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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