有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SDDQ (EDINETへの外部リンク)
株式会社技研製作所 役員の状況 (2023年8月期)
① 役員一覧
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%)
(注)1.取締役の任期は、2023年8月期に係る定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2.監査役の任期は、2023年8月期に係る定時株主総会終結の時から2027年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.取締役岩黒庄司、久松朋水および岩城孝章は、社外取締役であります。
4.常勤監査役油野昭彦および監査役浪越一郎は、社外監査役であります。
5.当社では、2023年11月28日より、「経営に係る意思決定および監督機能」と「業務執行」をより明確に分離するとともに、意思決定の迅速化ならびに業務執行の効率化を図ることを目的に従来の雇用型の執行役員制度に加え、新たに委任型執行役員制度を導入しております。
なお、委任型執行役員および雇用型執行役員はそれぞれ次頁のとおりであります。
委任型執行役員
※CEO大平厚は代表取締役社長、専務執行役員前田みかおよび森野有晴は取締役を兼務しております。
雇用型執行役員
6.所有株式数は、2023年8月31日現在の株式数であります。
② 社外役員の状況
当社は、提出日現在において社外取締役3名および社外監査役2名を選任しております。
社外取締役および社外監査役の候補者の選定にあたっては、会社法で要求される社外性に加え、社外取締役については各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社の経営判断・意思決定に加わると共に、当社経営、業務に対し客観的見地から適切な助言を実施いただけると判断した人物を、社外監査役についても各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施できると判断した人物をそれぞれ選任しております。
社外取締役岩黒庄司氏は、国内外における製造業での豊富な経験と実績を有していることから、当社の成長と企業価値の向上への貢献、業務執行に対する監督等、当社の社外取締役としての職務を適切に実施いただける人物であります。
社外取締役久松朋水氏は、企業経営者として国内外における豊富な経験と実績を有しており、グローバルかつ客観的な立場から、当社の成長と企業価値の向上への貢献、業務執行に対する監督等、当社の社外取締役としての職務を適切に実施いただける人物であります。
社外取締役岩城孝章氏は、長年行政で培われた豊富な経験により高い見識を有しており、当社の成長と企業価値の向上への貢献、業務執行に対する監督等、当社の社外取締役としての職務を適切に実施いただける人物であります。
社外監査役油野昭彦氏は、金融に関する豊かな知識を活かして当社の経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施いただける人物であります。
社外監査役浪越一郎氏は、長年警察官として培われた幅広い見識を活かして当社の経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施いただける人物であります。
社外取締役および社外監査役と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は、社外取締役の岩黒庄司氏が過去において業務執行者であったコマツキャステックス㈱(現・㈱小松製作所)と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外取締役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。また、当社は、社外監査役の油野昭彦氏が現在業務執行者である㈱四国銀行と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外監査役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。
社外取締役および社外監査役の独立性判断基準は、会社法の要件を満たすことおよび東京証券取引所の定める有価証券上場規程の要件に該当しない者であること、さらに次の要件のいずれにも該当しない者であることとしており、この要件は当社規程に明示しております。
1. 当社株式の10%以上を保有する株主
2. 当社グループ会社の役員または従業員
3. 当社グループ会社との取引額がグループ連結売上の2%以上となる取引先企業の役員または従業員
4. 当社グループ会社と年間5百万円を超える個人的な取引がある者
5. 前4号に該当する2親等以内の親族がいる者
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、毎月1回開催の定時取締役会および臨時取締役会に出席し、独立的および中立的立場から、公正な意見表明を行っております。また、社外監査役につきましては、毎月1回開催の監査役会へ出席し、監査の方法その他の監査役の職務の執行に関する事項について、意見表明を行うとともに監査に関する重要事項の協議等を行っております。会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係については、(3)監査の状況に記載のとおりであります。
上記のとおり、社外取締役3名の経営判断・意思決定への参画、および社外監査役2名による監査をそれぞれ実施しており、経営監視・監督機能体制は整っております。
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 森部 慎之助 | 1951年10月2日生 |
| (注1) | 8 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 CEO | 大平 厚 | 1959年2月3日生 |
| (注1) (注5) | 6 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 グローバル戦略本部担当 | 前田 みか | 1966年8月2日生 |
| (注1) (注5) | 16 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 新工法開発事業・ 圧入工法推進事業担当 | 森野 有晴 | 1977年6月1日生 |
| (注1) (注5) | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 岩黒 庄司 | 1952年7月11日生 |
| (注1) (注3) | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 久松 朋水 | 1953年7月7日生 |
| (注1) (注3) | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 岩城 孝章 | 1952年11月30日生 |
| (注1) (注3) | 1 | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 油野 昭彦 | 1977年5月7日生 |
| (注2) (注4) | - | ||||||||||||||||||||
監査役 | 松岡 さゆり | 1955年9月17日生 |
| (注2) | 4 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 浪越 一郎 | 1957年1月2日生 |
| (注2) (注4) | 1 | ||||||||||||||||||||
計 | 42 |
(注)1.取締役の任期は、2023年8月期に係る定時株主総会終結の時から2024年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2.監査役の任期は、2023年8月期に係る定時株主総会終結の時から2027年8月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.取締役岩黒庄司、久松朋水および岩城孝章は、社外取締役であります。
4.常勤監査役油野昭彦および監査役浪越一郎は、社外監査役であります。
5.当社では、2023年11月28日より、「経営に係る意思決定および監督機能」と「業務執行」をより明確に分離するとともに、意思決定の迅速化ならびに業務執行の効率化を図ることを目的に従来の雇用型の執行役員制度に加え、新たに委任型執行役員制度を導入しております。
なお、委任型執行役員および雇用型執行役員はそれぞれ次頁のとおりであります。
委任型執行役員
役名 | 氏名 | 業務分担 |
CEO | 大平 厚 | - |
専務執行役員 | 前田 みか | グローバル戦略本部 |
専務執行役員 | 森野 有晴 | 新工法開発事業 圧入工法推進事業 |
常務執行役員 | 藤崎 義久 | - |
常務執行役員 | 福丸 茂樹 | - |
常務執行役員 | 松岡 徹 | 圧入機械事業 |
常務執行役員 | 山本 卓也 | 製品事業 |
常務執行役員 | 田内 剛 | 管理本部 |
常務執行役員 | 柳瀬 安伸 | 管理本部 |
雇用型執行役員
役名 | 氏名 | 業務分担 |
執行役員 | 南 直人 | IR推進室 |
執行役員 | 冨山 明秀 | 新工法開発事業 |
執行役員 | 浜町 亮 | 製品事業 |
執行役員 | 簑田 美紀 | 圧入機械事業 |
執行役員 | 梶野 浩司 | 圧入工法推進事業 |
執行役員 | 岡林 紳介 | グローバル戦略本部 |
執行役員 | 松村 弘康 | 管理本部 |
6.所有株式数は、2023年8月31日現在の株式数であります。
② 社外役員の状況
当社は、提出日現在において社外取締役3名および社外監査役2名を選任しております。
社外取締役および社外監査役の候補者の選定にあたっては、会社法で要求される社外性に加え、社外取締役については各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社の経営判断・意思決定に加わると共に、当社経営、業務に対し客観的見地から適切な助言を実施いただけると判断した人物を、社外監査役についても各分野における豊富な経験、高い見識を活かして当社経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施できると判断した人物をそれぞれ選任しております。
社外取締役岩黒庄司氏は、国内外における製造業での豊富な経験と実績を有していることから、当社の成長と企業価値の向上への貢献、業務執行に対する監督等、当社の社外取締役としての職務を適切に実施いただける人物であります。
社外取締役久松朋水氏は、企業経営者として国内外における豊富な経験と実績を有しており、グローバルかつ客観的な立場から、当社の成長と企業価値の向上への貢献、業務執行に対する監督等、当社の社外取締役としての職務を適切に実施いただける人物であります。
社外取締役岩城孝章氏は、長年行政で培われた豊富な経験により高い見識を有しており、当社の成長と企業価値の向上への貢献、業務執行に対する監督等、当社の社外取締役としての職務を適切に実施いただける人物であります。
社外監査役油野昭彦氏は、金融に関する豊かな知識を活かして当社の経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施いただける人物であります。
社外監査役浪越一郎氏は、長年警察官として培われた幅広い見識を活かして当社の経営、業務に対し客観的見地から適切な監査を実施いただける人物であります。
社外取締役および社外監査役と当社との間に特別な利害関係はありません。なお、当社は、社外取締役の岩黒庄司氏が過去において業務執行者であったコマツキャステックス㈱(現・㈱小松製作所)と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外取締役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。また、当社は、社外監査役の油野昭彦氏が現在業務執行者である㈱四国銀行と取引関係にありますが、取引の規模、性質に照らして、社外監査役としての業務に影響を与えるような特別な利害関係はないことから、概要の記載を省略しております。
社外取締役および社外監査役の独立性判断基準は、会社法の要件を満たすことおよび東京証券取引所の定める有価証券上場規程の要件に該当しない者であること、さらに次の要件のいずれにも該当しない者であることとしており、この要件は当社規程に明示しております。
1. 当社株式の10%以上を保有する株主
2. 当社グループ会社の役員または従業員
3. 当社グループ会社との取引額がグループ連結売上の2%以上となる取引先企業の役員または従業員
4. 当社グループ会社と年間5百万円を超える個人的な取引がある者
5. 前4号に該当する2親等以内の親族がいる者
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役および社外監査役は、毎月1回開催の定時取締役会および臨時取締役会に出席し、独立的および中立的立場から、公正な意見表明を行っております。また、社外監査役につきましては、毎月1回開催の監査役会へ出席し、監査の方法その他の監査役の職務の執行に関する事項について、意見表明を行うとともに監査に関する重要事項の協議等を行っております。会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係については、(3)監査の状況に記載のとおりであります。
上記のとおり、社外取締役3名の経営判断・意思決定への参画、および社外監査役2名による監査をそれぞれ実施しており、経営監視・監督機能体制は整っております。
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