有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TX7Y (EDINETへの外部リンク)
サンセイ株式会社 沿革 (2024年3月期)
年月 | 変遷の内容 |
1956年12月 | 資本金100万円にて大阪市城東区に日本舞台装置㈱設立、舞台装置及び遊園地遊戯機械の製造販売を開始し、キャバレーや小規模劇場の舞台装置の製造に着手する。 |
1959年9月 | 本社を大阪市城東区より大阪市北区に移転、商号を朝日設備工事㈱に変更し、三精輸送機㈱の保守部門を担当し業容を拡大する。 |
1960年6月 | 大阪市城東区に茨田工場を設置し、コンベアの製造販売を開始する。 |
1961年8月 | 本社を大阪市城東区に移転する。 |
1961年10月 | 本格的な舞台装置を野外劇場等に納める。 |
1963年5月 | ワッシングゴンドラの製造販売並びに保守・修理を開始する。 |
1963年10月 | 商号を三精コンベヤ㈱に変更する。 東京都豊島区に東京営業所を開設する。 名古屋市千種区に名古屋出張所を開設する。 |
1968年9月 | 茨田工場を廃止し、大阪府摂津市に鳥飼工場を設置、本社を同地に移転する。なお、同時期に舞台装置の製作を一旦休止する。 |
1970年4月 | ゴンドラ安全規則が施行される。当社も大阪労働基準局よりアーム俯仰型軌道式、アーム俯仰型無軌道式、アーム固定型軌道式、アーム固定型無軌道式、モノレール型の5種類のゴンドラ製造許可を得る。 |
1974年1月 | 本社を大阪府吹田市に移転する。 |
1975年1月 | 鳥飼工場を廃止し、大阪府大東市に大東工場を設置する。 |
1975年4月 | 自動ゴンドラ(オートワッシャー)の製造販売並びに保守・修理を開始する。 |
1975年8月 | デッキ型、チェア型のゴンドラ製造許可を取り、仮設ゴンドラのレンタル業務を開始する。 |
1983年5月 | 舞台装置業界に本格参入を開始する。 |
1983年11月 | 本社を大阪市淀川区に移転すると共に、商号をサンセイ㈱に変更する。 東京営業所を東京都千代田区に移転、支店に昇格する。 |
1987年6月 | 福岡市中央区に九州出張所を開設する。 |
1988年7月 | 仙台市青葉区に東北出張所を開設する。 |
1989年2月 | 広島市中区に広島出張所を開設する。 |
1989年12月 | 大東工場を廃止し、滋賀県甲賀郡水口町に滋賀工場を設置する。 |
1990年10月 | 札幌市中央区に札幌出張所を開設する。 |
1992年1月 | 新林兼㈱、林兼工業開発㈱、㈱ハヤシカネ企画(以下、3社を「旧林兼グループ」と称す)との合併により船舶修理業を開始すると共に旧林兼グループの工場を林兼下関工場とし、2工場体制になる。なお、同時期に旧林兼グループの補完業務をしていた㈲大鯨寮の業務を引き継ぐ。 林兼下関工場内に下関営業所を開設する。 東京支店を東京支社に昇格、2大営業拠点体制になる。 |
1992年7月 | ㈲大鯨寮の資本金を1,000万円に増資し商号を㈱サンセイエンタープライズに変更する。 |
1993年4月 | 株式の額面金額50,000円を500円に変更するため、サンセイ㈱(形式上の存続会社)と合併する。 林兼下関工場を下関工場と改称する。 仮設ゴンドラのレンタル業界に本格参入を開始する。 |
1993年9月 | 本社社屋を現在地に新築し本社所在地を移転する。 |
1995年4月 | 名古屋出張所を支店に昇格し、札幌、東北、広島、九州各出張所をそれぞれ営業所に名称を変更する。 |
1995年9月 | 大阪証券取引所(市場第二部特別指定銘柄)に株式を上場する。 |
1995年11月 | 中華人民共和国上海市に三菱商事㈱、西安飛機工業公司と合弁で上海西飛三精機械有限公司を設立する。 |
1996年1月 | 大阪証券取引所の市場第二部銘柄に指定。 |
1996年10月 | 札幌営業所を閉鎖する。 |
1997年5月 | レンタル事業部門を2子会社(サンセイゴンドラレンタリース㈱、サンセイゴンドラ㈱)に分社化する。 |
1998年2月 | 滋賀工場を閉鎖する。 |
2003年4月 | 子会社、ティエムプランニング㈱を設立する。 |
2006年2月 | 子会社、ティエムプランニング㈱の全株式を譲渡する。 |
年月 | 変遷の内容 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所(市場第二部)に上場する。 |
2013年11月 | 上海西飛三精機械有限公司の持分出資金の全部を譲渡する。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、スタンダード市場へ移行する。 |
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