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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G971

有価証券報告書抜粋 株式会社ユーシン精機 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの取出ロボットに関する研究開発活動は、世界中における幅広い業界のお客様ニーズに応える商品を開発するため、「基礎研究」、「要素開発」、「応用開発」に積極的に取り組んでおります。特に、2017年7月に発表した最上位機種“FRAシリーズ”の更なる機能追加を進めました。
その結果、全国紙一面TopでIoT(業界初)において、”FRAシリーズ“を導入することにより、これをハブとして射出成形工場の射出成形機やその周辺機器等の設備が容易に接続できることを紹介頂きました。併せて、業界初のアクティブ振動制御技術をご評価頂き、日本機械学会より日本機械学会賞(技術)を、超高速取出ロボット”HSAシリーズ”に続いて2度目の受賞をいたしました。さらに、世界3大デザイン表彰の一つであるreddot(ドイツ)のプロダクトデザイン分野にて受賞いたしました。また、日刊工業新聞主催の日本機械工業デザイン賞も併せて頂きました。さらにもう一つ、日本機械工業連合会主催の優秀省エネ機器表彰での優秀賞を頂きました。これらにより、”FRAシリーズ”は商品の波及性、技術面、デザイン性、省エネ面でご評価を頂きました。
当連結会計年度におきましては、“FRAシリーズ”以外にも、地域やお客様業種に即した商品を適宜市場に投入いたしました。
なお、当社グループは地域別のセグメントから構成されており、研究開発活動は本社でのみ実施のため、当連結会計年度の研究開発費の総額413,238千円は全額「日本」において発生したものであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01710] S100G971)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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