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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T3ND (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 コンバム株式会社 研究開発活動 (2023年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、協働ロボットの世界的な需要増加に伴い、各ロボットメーカーが急速なシリーズ拡大を行っている中で当社は、各種ロボットの性能を引き出し、生産工程の高効率化、顧客ニーズの多様化に応えるため、真空・空気圧機器及び協働ロボットハンドを中心とした研究開発活動を行っております。
持続可能な開発目標(SDGs)も目標設定し、世界規模の環境保護活動に対応した省エネルギー、電動化機器の製品化、販売先のグローバル化に対応し、品質・機能・性能の向上はもとより、コスト競争力に優れた製品をスピーディに市場投入するとともに、市場で競争しないオンリーワン製品の研究開発を進めております。
連結会計年度における真空・空気圧機器及びロボットハンドの主な開発機種及び研究開発活動は下表のとおりであり、研究開発費は68,897千円であります。

製品群開発機種等
1真空機器(エジェクタ)・NCV2エジェクタ(Neoシリーズ)の開発
・大排気量エジェクタ低圧供給仕様(CVZ-R)の開発
・30%省エネノズルの研究開発
2真空機器(吸着パッド)・パウチ袋専用高耐久袋開口パッドの開発
・抗菌仕様パッド材料研究開発(SIAA認証)
・ESD対策パッド用新素材の研究開発
3ロボットハンド・クラフト紙袋搬送用ハンド(SGP-H2)の開発
・袋物小型ハンド(SGR)の開発
・協働ロボット用マルチアダプタ(2分岐、3分岐)の開発


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01728] S100T3ND)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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