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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ICPF (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ゼネシス 事業等のリスク (2019年12月期)


従業員の状況メニュー研究開発活動

以下において、当社の事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項について記載しております。
なお、文中において将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

(1)継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、2004年3月期以降連続して営業損失を計上しており、また、当事業年度末において債務超過となっております。さらに、営業活動によるキャッシュ・フローについても、マイナスが継続しております。当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は、当該状況を解消しまたは改善すべく、以下の収益性向上策に取り組んでおります。
① 各種実証プロジェクトへの参画により、確実な収益獲得を図っております。
② 多角的で積極的な営業活動の実施により、熱交換器販売の受注増を図っております。
③ 熱交換器の新たな市場分野として、工場や施設向けの水熱源空調装置を他社と提携し取り入れ、製造、販売することにより、短期間で継続的に固定的な売上を増大させていきます。
④前期③の製品の製造量増大による製造体制の効率化を進め、製造原価の低減を図っております。
⑤主要株主及び当社取締役等から2020年12月までに170,000千円の借入資金融資を計画しております。
上記の①から④の収益性向上策は明るい兆しは見えるようになってきていますが、未だ未確定な部分も存在しております。また、⑤の資金調達については、資金支援体制も確立していないことから、現時点においては継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
なお、財務諸表は継続企業を前提として作成されており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表に反映しておりません。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01762] S100ICPF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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