有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TQJL (EDINETへの外部リンク)
株式会社三社電機製作所 沿革 (2024年3月期)
1933年3月 | 四方幸夫が個人経営により三社電機製作所を大阪市東淀川区国次町(現在、西淡路町)で創業、映写光源用チョーキングコイル・オートトランスの製作に着手 |
1948年4月 | 株式会社三社電機製作所に改組、資本金2百万円 |
1959年11月 | 大阪市東淀川区淡路本町(現在、淡路二丁目)に本社社屋完成 |
1961年11月 | 本社工場竣工 |
1963年3月 | 松下電器産業株式会社(現、パナソニックホールディングス株式会社)の資本参加を受け、関係会社となる |
1969年7月 | 西淡路工場(その後、(旧)大阪・東淀川工場に改称)竣工 |
1970年12月 | 大阪・吹田工場竣工 |
1974年12月 | 株式会社三社電機サービスを設立 |
1981年4月 | 株式会社三社電機サービスを株式会社三社エンジニアリングサービスと株式会社三社エレクトロコンポーネントに分割 |
1982年7月 | 滋賀・守山工場竣工(旧、滋賀工場) |
1983年1月 | 米国ニューヨーク州にサンレックスコーポレーション(現、連結子会社)、香港にサンレックスリミテッド(現、連結子会社)を設立 |
1985年9月 | 岡山・奈義工場竣工(現、岡山工場) |
1992年4月 | 株式会社三社エレクトロコンポーネントを吸収合併 |
1993年10月 | 滋賀・水口工場竣工 |
1994年1月 | 中国・順徳市(現、佛山市)に順徳三社電機有限公司(現、三社電機(広東)有限公司・連結子会社)を設立 |
1994年11月 | (旧)大阪・東淀川工場の生産設備を本社工場に移設し、本社工場の名称を大阪・東淀川工場に変更 |
1994年12月 | (旧)大阪・東淀川工場跡に研究所『S-PERC』を開設 |
1997年9月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1998年10月 | 新本社・研究棟竣工。本社機能及び研究所『S-PERC』を移転 |
1999年3月 | 大阪・吹田工場の生産設備を大阪・東淀川工場に移設し、大阪・東淀川工場の名称を大阪工場に変更 |
1999年4月 | シンガポールにサンレックスアジアパシフィックPTE.LTD.(現、連結子会社)を設立 |
2000年2月 | 大阪・吹田工場を売却 |
2000年3月 | 滋賀県守山市に工場用地を取得(現、滋賀工場) |
2001年8月 | 中国上海市に三社電機(上海)有限公司(現、連結子会社)を設立 |
2002年3月 | 滋賀新工場第一期工事完成(現、滋賀工場)に伴い、滋賀・水口工場の生産設備を同工場に移設 |
2004年8月 | 滋賀新工場第二期工事完成(現、滋賀工場)に伴い、(旧)滋賀工場の生産設備を同工場に移設 |
2004年9月 | (旧)滋賀工場を売却 |
2011年12月 | 滋賀・水口工場跡地を売却 |
2013年4月 | 株式会社三社エンジニアリングサービスを吸収合併 |
2013年7月 2014年4月 2016年4月 2016年9月 2016年10月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合により、東京証券取引所市場第二部へ移行 滋賀新工場第三期工事完成(現、滋賀工場)に伴い、大阪工場を統合 株式会社三社ソリューションサービス(現、連結子会社)を設立 株式会社三社電機イースタン(現、㈱諏訪三社電機・連結子会社)を設立 株式会社イースタンのパワーシステム事業を承継する吸収分割を実施。本吸収分割により、 東莞伊斯丹電子有限公司(現、連結子会社)及び東邦工業(香港)有限公司を取得 |
2021年11月 | 大阪電装工業株式会社の全株式を取得し、連結子会社とする |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行 |
2022年11月 | 三菱重工業株式会社及び日東工業株式会社と各資本業務提携 |
2024年3月 | 再生可能エネルギー導入のコンサルティング及び開発、施工、販売を目的とし、日東工業株式会社、株式会社FAプロダクツ、徳倉建設株式会社と共同出資にて設立したEMソリューションズ株式会社が事業開始 |
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