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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DF7Z

有価証券報告書抜粋 田淵電機株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

研究開発活動につきましては、変成器は当社及び子会社の変成器事業部門、電源機器は当社の電源機器事業部門、また全社的な基礎研究は当社の技術開発本部にて推進してまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は2,173百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 変成器事業
①燃料電池ユニット用チョークコイルの開発
②射出成型機用DCリアクトルの開発
③産機用大型3相リアクトル(150A、260A、480A)の開発
④血液分析機器用単相トランス4kVAの開発
⑤エアコン室外機用リアクトル半田レス端子の開発
⑥鉄道車両補助電源用高周波トランス強制冷却タイプの開発
当連結会計年度における研究開発費の総額は100百万円であります。

(2) 電源機器事業
①北米向けUL1741SA対応単相5.5kW蓄電ハイブリッドシステムの開発
②北米向け単相5.5kW蓄電ハイブリッド2バッテリシステムの開発
③国内向けスマートモード対応単相5.5kW蓄電ハイブリッドシステムの開発
④国内OEM単相5.5kW/4.2kW蓄電ハイブリッドシステムの開発
⑤超小型USB-PD対応ACアダプタの開発
⑥ポータブル(移動型)電気メスの開発
当連結会計年度における研究開発費の総額は1,916百万円であります。

(3) 技術開発本部(基礎研究)
①極細アルミ線による非接触給電コイルの開発
②液状磁性体を利用した新型リアクトルの開発
③電池間のDC連携の自動充放電システムの開発
④電池の複雑なインピーダンス数学的表現方法の開発
当連結会計年度における研究開発費の総額は157百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01823] S100DF7Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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