シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007W66

有価証券報告書抜粋 株式会社IMAGICA GROUP 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1)当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析

(財政状態の分析)
①資産、負債及び純資産の状況
1)資産
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて13億46百万円(2.2%)増加し、635億43百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて114億67百万円(23.9%)減少し、365億19百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて128億14百万円(90.2%)増加し、270億23百万円となりました。これは主に、SDI Media Group, Inc.関連の無形固定資産の増加等によるものであります。

2)負債
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて65億37百万円(24.1%)増加し、337億6百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて2億38百万円(1.2%)減少し、199億66百万円となりました。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて67億76百万円(97.3%)増加し、137億40百万円となりました。
これらは主に、短期借入金を長期借入金へ借り換えたこと等によるものであります。

3)純資産
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べて51億90百万円(14.8%)減少し、298億37百万円となりました。なお、自己資本比率は40.2%となりました。

(経営成績の分析)
当社グループは、映像ビジネスにおいて幅広い事業展開を行っており、経営ビジョンに掲げております「映像コミュニケーションにおける新たな価値創造」に向けて、グループの総合力を発揮し、収益力及び財務体質を強化することに取り組んでまいりました。この結果、当連結会計年度における連結売上高及び連結営業利益並びに連結経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純損失は、それぞれ700億36百万円、6億53百万円、7億60百万円、15億55百万円となりました。なお、各セグメント毎の経営成績の分析は「第2〔事業の状況〕1〔業績等の概要〕」に記述のとおりであります。

(キャッシュ・フローの分析)
資金流動性の分析は「第2〔事業の状況〕1〔業績等の概要〕」に記述のとおりであります。

(2)経営成績に重要な影響を与える要因と今後の方針について

当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は「第2〔事業の状況〕4〔事業等のリスク〕」に記述のとおりであります。
当社グループを取巻く環境は、世界的な企業間競争の激化により、一層厳しいものになっていくと予想されますが、将来にわたって安定した事業展開を継続していくために上述の事業リスクを最小限に抑えるべく情報収集や人材育成、強化に注力してまいります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01862] S1007W66)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。