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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RY3H (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 本多通信工業株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発費の総額は697百万円です。
なお、セグメントごとの研究開発活動は次のとおりです。
(1)コネクタ
Society5.0に向けて進化・拡大するコネクタは、小型化・高速伝送・信頼性など、機器や利用シーンに合わせた多様な性能が求められています。
当社グループが長年培ってきたコネクタ技術をこれらの市場要求に対応させながら研究開発活動に取り組むとともに、社外リソースも活用することにより、一層のスピードを持って対応します。

研究開発活動の体制および内容:
研究開発活動は、技術統括部の各設計グループが新商品開発および既存商品の改良、技術統括部の基盤技術グループが要素技術開発を行っています。また、生産・品質統括部の製造技術グループが当社製品全般の生産技術開発を行っています。なお、当セグメントに係る研究開発費は673百万円です。
各部門が取り組んだ研究開発の内容は次のとおりです。


・次世代デジタル車載カメラ用コネクタの開発
・次世代車載ネットワーク用コネクタの開発
・産業機器向け高機能コネクタの開発


・高速伝送用の接続技術の確立
・EMI測定/評価技術の確立


・小型角形I/Oコネクタの全自動組立機の開発
・多品種少量ものづくり技術の開発(金型・新生産方式・ロボットの活用等)

(2)情報システム
事業開発室が、ブロックチェーン・AI・RPA等の新技術の研究・開発を行っています。当セグメントに係る研究開発費は23百万円です。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01865] S100RY3H)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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