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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CM6R

有価証券報告書抜粋 株式会社堀場製作所 沿革 (2017年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、1949年5月21日に日本藺製品株式会社の商号をもって資本金100万円、一般藺製品の製造販売を目的とし、京都市左京区に設立されましたが、1963年6月営業を休止しました。
その後、京都市南区吉祥院宮の東町2番地、株式会社堀場製作所(1953年1月26日設立)の株式額面変更(1株の額面金額500円を50円に変更)のため、1970年3月20日に同社を吸収合併することになり、合併に先立って、当社はその商号を株式会社堀場製作所に変更しました。
当社は合併の時まで営業を休止しており、合併後において被合併会社の営業活動を全面的に継承いたしました。したがって、実質上の存続会社は被合併会社である株式会社堀場製作所でありますので、この書類作成にあたり、別に定めのない限り、実質上の存続会社について記載することとしました。
(当社は、創業者 堀場雅夫が1945年10月創設した「堀場無線研究所」をその前身として、1953年1月に設立された分析計の専門メーカーであります。)
1953年1月資本金100万円で株式会社堀場製作所を設立し、本社を京都市中京区に置く。
1957年11月吉祥院工場(現本社工場、京都市南区)を開設。
1959年11月株式会社日立製作所と業務及び技術提携。
1965年9月本社を京都市南区(現在地)に移転。
1965年11月自動車排ガス測定装置販売開始。
1970年3月株式額面を50円に変更するために、株式会社堀場製作所(旧日本藺製品株式会社)と合併。
1971年3月大阪証券取引所市場第二部、京都証券取引所に株式を上場。
1971年9月日製産業株式会社と販売提携。
1972年7月欧州事務所(ドイツ)を発展的に閉鎖し、現地法人ホリバGmbH(現 ホリバ・ヨーロッパ社)(ドイツ)を設立。
1973年4月アメリカに現地法人ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)を設立。
1974年3月東京支店(東京都千代田区)を開設。
1974年3月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1977年10月イギリスに現地法人ホリバ・インスツルメンツ社(イギリス)を設立。
1982年9月東京、大阪両証券取引所市場第一部銘柄に指定。
1984年9月結晶工場(京都市南区)を新設し、光学結晶の量産体制を確立。
1987年4月東京セールスオフィスを開設し、東京支店の営業機能を移管。
1988年4月大阪、名古屋に各セールスオフィスを開設。
1988年12月韓国に現地法人ホリバ・コリア社(韓国)を設立。
1994年8月東京支店、東京セールスオフィスを集約移転。
1996年2月中国に北京事務所を開設。
1996年6月フランスのABX社(現 ホリバABX社)(フランス)を買収。
1997年6月シンガポールにホリバ・インスツルメンツ社(シンガポール)を設立。
1997年9月フランスのインスツルメンツ社(現 ホリバ・フランス社)(フランス)を買収。
1998年8月愛宕物産株式会社(株式会社堀場ジョバンイボン)を買収。
2000年3月株式会社堀場テクノサービスを設立。
2000年6月株式会社バイオ・アプライド・システムズ(株式会社ホリバ・バイオテクノロジー)を設立。
2002年8月厚利巴儀器(上海)有限公司(現 堀場儀器(上海)有限公司)(中国)を設立。
2003年3月株式会社堀場ジョバンイボン社を統合。
2003年8月ABXインターナショナル社(現 ホリバABX社)(フランス)が、BioPep社(フランス)を買収。
2003年8月ジョバンイボン社(現 ホリバ・インスツルメンツ社)(アメリカ)が、ジョバンイボンIBH社(現 ホリバ・ジョバンイボンIBH社)(イギリス)を買収。

2004年8月厚利巴貿易(上海)有限公司(現 堀場(中国)貿易有限公司)(中国)を設立。
2005年9月ホリバ・ヨーロッパ社(ドイツ)が、Schenck Pegasus GmbH(ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社)(ドイツ)を買収。
ホリバ・インターナショナル社(アメリカ)が、Schenck Pegasus Corporation(ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社)(アメリカ)を買収。
ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、ホリバTCA社(ブラジル)に出資。
Schenck Korea Ltd.(ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社)(韓国)を買収。
シェンク東京衡機株式会社を買収。
2006年3月SRH Systems Ltd.(現 ホリバ・テストオートメーション社)(イギリス)を買収。
2006年5月シェンク東京衡機株式会社を統合。
2006年6月株式会社ホリバ・バイオテクノロジーを統合。
2006年9月ホリバ・インド社(インド)を設立。
2006年11月ホリバ・コリア社(韓国)が、韓国ホリバ社(韓国)を買収。
2008年1月ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社(アメリカ)を統合。
2008年1月ホリバ・ヨーロッパ社(ドイツ)が、ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社(ドイツ)を統合。
2008年4月ホリバ・コリア社(韓国)が、韓国ホリバ社(韓国)を統合。
2008年12月ホリバ・ヨーロッパ・ホールディング社(フランス)を設立。
2009年1月ホリバABX社(フランス)が、BioPep社(フランス)を統合。
ホリバ・ジョバンイボン社(アメリカ)が、Ad Lab社(アメリカ)を統合。
2009年4月ホリバ・ジョバンイボン社(フランス)が、ジェノプティクス社(フランス)を買収。
2009年5月びわこ工場(滋賀県大津市)を新設し、大型製品の量産体制を確立。
2009年6月ホリバABXインターナショナル社(フランス)及びホリバ・ジョバンイボン・インターナショナル社(フランス)の株式の100%並びにホリバ・ヨーロッパ社(ドイツ)の株式の25%を、ホリバ・ヨーロッパ・ホールディング社(フランス)へ現物出資。
2009年7月ホリバABX社(フランス)が、ホリバABXインターナショナル社(フランス)を統合。
ホリバ・ヨーロッパ・ホールディング社(フランス)が、ホリバ・ジョバンイボン・インターナショナル社(フランス)を統合。
2009年12月株式会社アセックを清算。
2011年1月北京ホリバメトロン社(中国)を設立。
2011年8月ホリバ・台湾社(台湾)を設立。
2011年12月ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、ホリバ/エステック社(アメリカ)、ホリバABX社(アメリカ)及びホリバ・ジョバンイボン社(アメリカ)を統合。
2012年1月株式会社ホリバアイテックを統合。
2013年3月ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、Cameron International Corporation社(アメリカ)よりエチレン精製などのプロセスにおける計測設備の事業部門を買収。
2013年7月ホリバ・インドネシア社(インドネシア)を設立。
2014年2月ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、Photon Technology International社(アメリカ)より蛍光分光分析事業を買収。
2015年7月HRA International Ltd.(現 ホリバMIRA社)(イギリス)が、MIRA Ltd.(イギリス)より自動車開発全般に関するエンジニアリング・試験事業を買収。
2016年5月びわこ工場(滋賀県大津市)を増設し、ガス計測部門の生産・開発設備を増強。
2016年12月ホリバ・UKファイナンス社(イギリス)を設立。
2017年1月株式会社堀場アドバンスドテクノが、当社より水質・液体分析機器事業を承継。
2017年1月
2017年1月


2017年12月

ホリバ・アメリカス・ホールディング社(アメリカ)を設立。
ホリバ・ジョバンイボン社(フランス)が、ホリバ・フランス社(フランス)とホリバ・フランス・ホールディング社(フランス)を吸収合併し、ホリバ・フランス社(フランス)と社名を変更。
ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、ホリバ・インターナショナル社(アメリカ)を統合。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01901] S100CM6R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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