シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W6D6 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 西部電機株式会社 沿革 (2025年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1927年1月東邦電力(現 九州電力㈱)の電気機械工場であった東邦電機工作所九州工場(福岡市博多区博多駅前)を引き継ぎ、同地に西部電気工業所を創立。電気機械器具(変圧器・モータ・発電機)、電気計器の製造・修理を開始。(創業)
1939年2月西部電機工業株式会社に改組(資本金18万円)。(設立)
1942年12月鉱山用電気機械器具の増産のため、福岡県糟屋郡古賀町(現 福岡県古賀市)に電機工場を移転。
1945年6月本店及び工場等の全設備を福岡県糟屋郡古賀町に移転。
1953年3月石炭業界の不振により、鉱山用機器からの脱皮を図るため新機種の開発に注力し、軽便積込機(ローダー)を開発。
1954年12月モーターブロックおよびバルブコントロールの生産開始。
1959年4月社内設備用工作機械の性能向上のための改造ユニット製作技術を生かし、工作機械(旋盤)の生産を開始。
1962年10月形彫り放電加工機を開発、ならびに大型工作機械工場を新設。
1966年6月立体自動倉庫(モノレールスタッカクレーン)を開発。
1972年10月世界初のCNC式ワイヤカット放電加工機を開発。
1973年10月遊休資産の活用ならびに福利施設運営管理のため、西電興産株式会社を設立。
1976年6月高精密小型NC旋盤を開発。
1983年10月世界初のNCリード加工機を開発。
1986年7月商号を西部電機株式会社に変更。
1986年12月福岡証券取引所に上場(資本金10億3千3百万円)。
1990年5月新設計事務所を新設(食堂併設)。
1991年2月大阪証券取引所市場第二部に上場(資本金26億5千8百40万円)。
1995年8月放電加工機の高速自動ワイヤ供給装置(AWF-3)を開発。加工の匠の技を当社製品の部品加工に生かすため、有限会社西部テクノサービス(現 株式会社西部ハイテック)を設立。

2006年4月当社製品の塗装作業等を目的として、西部ペイント株式会社を設立。
2006年12月東京証券取引所市場第二部に上場。
2007年2月本社事務所棟、産業機械工場を新設。
2007年8月加工工場を新設。
2008年12月マテハン工場を新設。
2012年2月搬送機械事業において、株式会社豊田自動織機と業務・資本提携。
2012年12月精密機械第1工場(現 多目的第2工場)を新設。
2015年11月多目的第1工場を新設。
2017年9月MEX15が精密工学会ものづくり賞を受賞。
2018年4月タイにてバルブコントロールのストック販売を開始。
2018年4月株式会社豊田自動織機へのクレーンOEM供給開始。
2019年3月精密機械第2工場を新設。
2020年8月環境マネジメントシステムISO14001認証取得。
2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第二部からスタンダード市場へ移行。
2022年11月Semflex A-50Sを搭載した自律式制御バルブが2022年度防衛基盤整備協会賞を受賞。
2023年8月高さ36mのマテハン試験棟を新設。
2024年4月米国に株式会社兼松ケージーケイとの共同出資により、合弁会社Seibu America Corporationを設立。
2024年9月ワイヤ放電加工機の需要増に伴い、精密機械第1工場兼事務所棟を新設(生産能力1.5倍)。




提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01930] S100W6D6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。