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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TNQS (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ティアック株式会社 沿革 (2024年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1953年8月東京都武蔵野市に東京テレビ音響株式会社創立。セミプロフェッショナルタイプの録音・再生電気音響機器の製造販売を開始。
1956年12月東京都墨田区に東京電気音響株式会社設立。計測用・光学用電気機器、磁気テープ応用装置の製造を開始。
1959年6月両社は提携し、テープレコーダの製造を開始、国内外に販売。
1961年5月アメリカIBM社と技術援助契約を締結し、磁気テープ記憶装置を国産化する。
1962年11月東京テレビ音響株式会社をティアックオーディオ株式会社、東京電気音響株式会社をティアック株式会社と各々商号変更する。
1963年8月埼玉県入間市に高級テープレコーダの量産工場を竣工。
1964年10月両社は合併し、ティアック株式会社と商号を統一する。
1967年5月アメリカに販売会社TEAC CORPORATION OF AMERICAを設立。
1970年4月東京証券取引所市場第二部に上場。
1970年7月東京都武蔵村山市に情報機器製品の生産を目的として村山工場を竣工。
1971年4月大阪、名古屋証券取引所市場第二部に上場。
1972年2月東京、大阪、名古屋証券取引所市場第一部に上場。
1974年4月ドイツに販売会社TEAC TONBAND-ANLAGEN VERTRIEBS GmbHを設立。
1974年12月台湾に音響機器の生産を目的としてTAIWAN TEAC CORPORATIONを設立。
1984年1月山梨県富士吉田市に主要部品の生産を目的として富士吉田ティアック株式会社を設立。
1984年4月カナダに現地資本との合弁により販売会社TEAC CANADA LTD.を設立。
1985年2月神奈川県に電子計測用各種変換・測定器の製造、販売を目的としてティアック電子計測株式会社を設立。
1987年5月イギリスに販売会社TEAC UK LTD.を設立。
1988年10月アメリカの販売会社TEAC CORPORATION OF AMERICAの名称をTEAC AMERICA INC.と改称。
1988年11月ドイツの販売会社TEAC TONBAND-ANLAGEN VERTRIEBS GmbHの名称をTEAC DEUTSCHLAND GmbHと改称。
1989年4月フランスに販売会社TEAC FRANCE S.A.を設立。
1990年4月東京都武蔵野市にコンピュータソフトの開発、販売を目的として株式会社ティアックシステムクリエイトを設立。
岩手県二戸市に周辺情報機器製品及び部品の製造、販売を目的として岩手ティアック株式会社を設立。
1990年7月マレーシアに周辺情報機器製品及び部品の製造、販売を目的としてTEAC ELECTRONICS(M)Sdn.Bhd.を設立。
1991年3月ベルギーに販売会社TEAC BELGIUM NV/SAを設立。
1991年10月オランダの販売会社TEAC EUROPE B.V.をTEAC NEDERLAND B.V.と改称。
1992年2月シンガポールに周辺機器製品の部品調達と物流サポートを目的としてTEAC SINGAPORE PTE LTD.を設立。
1992年7月イタリアに販売会社TEAC ITALIANA S.p.A.を設立。
1992年11月スペインに販売会社TEAC ELECTRONICS ESPANA S.A.を設立。
1994年6月インドネシアのバタム島に周辺機器製品の基板実装を目的としてP.T. TEAC ELECTRONICS INDONESIAを設立。
1995年3月生産中止に伴い村山工場(東京都武蔵村山市)を売却。
1995年4月東京都武蔵野市に損害保険の代理店業務を主たる目的として株式会社ティアックウェルフェアサービスを設立。


1995年9月香港に音響機器製品の部品調達と生産管理を目的として現地企業との合弁会社TEAC AUDIO(CHINA)CO.,LTD.を設立。
1995年12月中国に音響機器製品の生産を目的として、香港で設立の合弁会社と中国現地資本との合弁会社DONGGUAN DONGFA TEAC AUDIO CO.,LTD.を設立。
2002年4月株式会社セレパスと株式会社タスクは、株式会社セレパスを存続会社として合併。
2003年1月中国に現地法人TEAC SHANGHAI LTD.を設立。
2003年2月大阪証券取引所及び名古屋証券取引所の上場を廃止。
2004年3月TEAC AMERICA INC.のビデオシステム部門を営業譲渡。
2004年4月ドイツ現地法人 TEAC DEUTSCHLAND GmbHは社名をTEAC EUROPE GmbHと改称。
社内カンパニー「ティアック エソテリック カンパニー」を会社分割により分社化し、「株式会社ティアック エソテリック カンパニー」を設立。
イギリスに現地法人TEAC SSE LTD.を設立。
2005年8月オーストラリアに販売子会社TEAC AUSTRALIA PTY., LTD.を設立。
2006年4月ティアック電子計測株式会社を吸収合併し、株式会社ティアックシステムクリエイトの事業の一部を統合。
2006年10月中国東莞市現地法人DONGGUAN DONGFA TEAC AUDIO CO.,LTD.の現地資本全株式をTEAC AUDIO(CHINA) CO.,LTD.が取得。社名をDONGGUAN TEAC ELECTRONICS CO.,LTD.と改称。
TEAC AUSTRALIA PTY., LTD.の保有全株式をTT International Limitedへ譲渡。
2007年12月ティアック株式会社の本社と入間事業所を東京都多摩市に移転し、本社及び事業所の機能を一箇所に集約。
2008年10月株式会社ティアック エソテリック カンパニーは社名をエソテリック株式会社と改称。
2009年4月MTS株式会社をティアック株式会社の完全子会社化。
2009年10月株式会社セレパスは富士吉田ティアック株式会社を吸収合併し、ティアック マニュファクチャリング ソリューションズ株式会社と改称。
2012年3月中国に販売会社TEAC SALES & TRADING (ShenZhen) CO., LTDを設立。
2012年11月TEAC EUROPE GmbHとTEAC UK LTD.の一般AV機器(TEAC ブランド)、高級AV機器(ESOTERIC ブランド)の音響機器事業をオンキヨー株式会社(現:オンキヨーホームエンターテイメント株式会社)のドイツ子会社Onkyo Europe Electronics GmbHに事業譲渡。
2013年3月Gibson Guitar Corp.(現Gibson Brands, Inc.)及びGibson Holdings, Inc.と資本・業務提携契約を締結。
2013年5月Gibson Guitar Corp.(現Gibson Brands, Inc.)がティアック株式会社の株式公開買付けを完了した事により、Gibson Brands, Inc.の子会社となる。
2013年10月株式会社ティアックシステムクリエイトは社名をティアックオンキヨーソリューションズ株式会社と改称。
2014年7月ティアック株式会社のストレージデバイス事業を株式会社アルメディオに事業譲渡。
2015年11月MTS株式会社は社名をティアックカスタマーソリューションズ株式会社と改称。
2020年6月Global Acoustic Partners LLCがティアック株式会社の株式公開買付けを完了した事により、Global Acoustic Partners LLCの子会社となるが、同社の保有するすべての当社株式が同社の親会社であるEVO FUNDに譲渡され、EVO FUNDの子会社となる。
2020年7月EVO FUNDがティアック株式会社の株式を売却し議決権所有割合が過半数以下となったため、EVO FUNDの子会社では無くなる。
2021年9月ティアックオンキヨーソリューションズ株式会社は社名をティアックシステムソリューションズ株式会社と改称。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダート市場へ移行。
(注)2024年4月1日に当社はエソテリック株式会社を吸収合併しております。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01932] S100TNQS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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