有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VZNE (EDINETへの外部リンク)
IDEC株式会社 役員の状況 (2025年3月期)
①役員一覧
a.2025年6月19日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性7名 女性3名 (取締役のうち女性の比率30.0%)
(注)1.取締役小林浩、大久保秀之及び杉山真理子は、社外取締役であります。
2.取締役姫岩康雄、金井美智子及び中島恵理は、監査等委員である社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、代表取締役専務舩木幹雄の兄であります。
6.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、取締役舩木崇雄の父であります。
7.所有株式数は2025年3月31日現在における株式数を記載しております。
8.法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くこととなる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。
b.2025年6月20日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役6名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は9名(内、社外取締役6名)となります。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男性6名 女性3名 (取締役のうち女性の比率33.3%)
(注)1.取締役小林浩、大久保秀之及び杉山真理子は、社外取締役であります。
2.取締役姫岩康雄、金井美智子及び中島恵理は、監査等委員である社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、代表取締役専務舩木幹雄の兄であります。
6.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、取締役舩木崇雄の父であります。
7.所有株式数は2025年3月31日現在における株式数を記載しております。
8.法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くこととなる場合に備え、2025年6月20日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「補欠の監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合の補欠の監査等委員は次のとおりであります。
②社外役員の状況
当社では、社外取締役6名(監査等委員である取締役3名を含む)を選任しており、それらの社外取締役と当社及び当社子会社並びに当社及び当社子会社役員との取引関係その他の利害関係はなく、一般株主との利益相反の恐れがない独立的な立場であると判断しております。
小林浩は、経営並びに国内及び海外事業に関する豊富な知識と経験を有しており、それらに基づく有益な助言により、独立性を持って、当社の経営体制の強化につながるものと考え、選任しております。また、指名委員会、報酬委員会の委員を務めております。
大久保秀之は、経営及び事業に関する豊富な知識と経験を有しており、それらに基づく有益な助言により、独立性を持って、当社の経営体制の強化につながるものと考え、選任しております。なお、当社の取引先である三菱電機株式会社の出身でありますが、同社との昨年度における取引規模は連結売上高の1%未満であり、株主・投資家の判断に影響を及ぼす恐れはないと判断される軽微なものであり、独立性に問題はございません。また、報酬委員会の委員を務めております。
杉山真理子は、IT業界における豊富な経験と実績を有しており、これらの経験と実績が、当社のIT戦略、DX戦略を中心に、有益な助言により、独立性を持って、当社の経営体制の強化につながるものと考え、選任しております。なお、当社の取引先である株式会社セールスフォース・ジャパンの出身でありますが、同社との昨年度における取引規模は連結売上高の1%未満であり、株主・投資家の判断に影響を及ぼす恐れはないと判断される軽微なものであり、独立性に問題はございません。
姫岩康雄は公認会計士であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、当該観点からの助言、当社の監査体制の強化に寄与いただくため、監査等委員である取締役として選任しております。また、指名委員会、報酬委員会の委員を務めております。
金井美智子は弁護士であり、企業法務に関する高い見識や経験に基づく厳格かつ公正な業務執行の監督能力をもって、法務的観点からの助言、当社監査体制の強化に寄与いただくため、監査等委員である取締役として選任しております。また、指名委員会、報酬委員会の委員を務めております。
中島恵理は地球温暖化対策などの環境行政や女性活躍推進の分野において幅広く携わっており、その豊富な知識と経験から、当社における環境等のサステナビリティや女性活躍推進等のダイバーシティに関する事項への取り組みに対する助言、監査体制の強化に寄与いただくため、監査等委員である取締役として選任しております。
また、当社は社外取締役全員を、株式会社東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として、同取引所に届け出ております。
当社では積極的に社外取締役を任用しており、その際には高度な専門的知識を有する方、経営及び業務執行に関する豊富な経験と高い見識のある方を選任しております。また、社外取締役が以下のいずれにも該当する場合、独立性を有するものと考えております。
(1)現在及び過去において、当社グループ(当社及び当社の子会社をいう、以下同じ)の業務執行者※1でないこと。
※1:「業務執行者」とは、法人その他の団体の業務執行取締役、執行役、執行役員、業務を執行する社員、理事、その他これらに準じる者並びに使用人をいう(以下同じ)。
(2)当社グループを主要な取引先とする者※2又はその業務執行者でないこと。
※2:直近事業年度及びこれに先行する過去3事業年度のいずれかにおいて、当社グループから、当該取引先の年間連結売上高の2%以上の額の支払いを受けている者をいう。
(3)当社グループの主要な取引先※3又はその業務執行者でないこと。
※3:次のいずれかに該当する者をいう。
①直近事業年度及びこれに先行する過去3事業年度のいずれかにおいて、当社グループに対して、当社グループの年間連結売上高の2%以上の額の支払いを行っている者
②直近3事業年度末のいずれかにおいて、当社グループの連結総資産の2%以上の額を当社グループに融資している者
(4)当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産※4を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(それらが法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)ではないこと。
※4:過去3事業年度の平均で、その価額の総額が、個人の場合は1,000万円を超えるものをいい、法人その他の団体の場合はその団体の連結売上高又は総収入の2%を超えることをいう。
(5)過去3事業年度のいずれかにおいて、当社グループの会計監査人ではないこと。なお、会計監査人が法人である場合には、当該監査法人の社員、公認会計士、公認会計士以外の使用人を含む。
(6)当社グループから多額の寄付又は助成※5を受けている者ではないこと。
※5:過去3事業年度の平均で、その価額の総額が1,000万円を超えることをいう。
(7)当社グループの大株主※6、又はその業務執行者ではないこと。
※6:過去5事業年度のいずれかにおいて、当社の議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者をいう。
(8)社外役員の相互就任関係※7となる他の会社の業務執行者ではないこと。
※7:当社グループの業務執行者が他の会社の社外役員であり、かつ、当該他の会社の業務執行者が当社グループの社外役員である関係をいう。
(9)上記(1)から(8)のいずれかに該当する者(重要な者※8に限る)の配偶者又は二親等以内の親族ではないこと。
※8:業務執行者にあっては、取締役(社外取締役を除く)、執行役員及びこれらに類する者及び部長以上の上級管理職にある使用人をいう。また、監査法人、会計事務所、法律事務所にあっては、これらに所属する者のうち公認会計士、弁護士(いわゆるアソシエイトを含む)をいう。
(10)通算の在任期間が原則10年間を超えないこと。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部統制部門及び内部監査部門並びに会計監査人からの重要事項については、取締役会を通じて、当社の社外取締役に報告がなされており、独立性の高い相互がそれぞれ連携することにより、監督と監査が十分に機能しているものと考えております。
また、当社監査等委員である取締役は、監査等委員会及び会計監査人の報告会に出席し、監査等委員会監査及び会計監査人の監査の結果報告を受け、適宜必要な発言を行っております。
a.2025年6月19日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性7名 女性3名 (取締役のうち女性の比率30.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) (注7) | ||||||||||||||||||||
代表取締役 会長兼社長 | 舩 木 俊 之 | 1947年8月30日生 |
| (注)3 | 208 | ||||||||||||||||||||
代表取締役 専務執行役員 | 舩 木 幹 雄 | 1953年1月17日生 |
| (注)3 | 122 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営管理担当 | 山 本 卓 二 | 1949年11月26日生 |
| (注)3 | 9 | ||||||||||||||||||||
取締役 上席執行役員 生産・SCM・北米事業 IT担当 | 舩 木 崇 雄 | 1975年10月19日生 |
| (注)3 | 48 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) (注7) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小 林 浩 | 1954年11月12日生 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 大久保 秀 之 | 1954年10月29日生 |
| (注)3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 杉 山 真理子 | 1964年5月28日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 姫 岩 康 雄 | 1953年11月5日生 |
| (注)4 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 金 井 美智子 | 1955年6月16日生 |
| (注)4 | 11 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 中 島 恵 理 | 1972年9月2日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 416 |
2.取締役姫岩康雄、金井美智子及び中島恵理は、監査等委員である社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、代表取締役専務舩木幹雄の兄であります。
6.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、取締役舩木崇雄の父であります。
7.所有株式数は2025年3月31日現在における株式数を記載しております。
8.法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くこととなる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | |
伊與政 元 治 | 1958年11月17日生 | 1985年4月 | ピート・マーウィック・ミッチェル会計士事務所(現KPMG) 入所 | - |
1993年8月 | 日本公認会計士登録 | |||
2009年5月 | あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人) 代表社員(現パートナー) | |||
2021年7月 | 伊與政元治公認会計士事務所 所長(現) | |||
2022年3月 | 株式会社フジ医療器 社外取締役(監査等委員)(現) |
b.2025年6月20日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役6名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は9名(内、社外取締役6名)となります。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男性6名 女性3名 (取締役のうち女性の比率33.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株)(注7) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長兼社長 | 舩 木 俊 之 | 1947年8月30日生 |
| (注)3 | 208 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 専務執行役員 | 舩 木 幹 雄 | 1953年1月17日生 |
| (注)3 | 122 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 生産・SCM・北米事業 IT担当 | 舩 木 崇 雄 | 1975年10月19日生 |
| (注)3 | 48 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小 林 浩 | 1954年11月12日生 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 大久保 秀 之 | 1954年10月29日生 |
| (注)3 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 杉 山 真理子 | 1964年5月28日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 姫 岩 康 雄 | 1953年11月5日生 |
| (注)4 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 金 井 美智子 | 1955年6月16日生 |
| (注)4 | 11 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 中 島 恵 理 | 1972年9月2日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||
計 | 406 |
2.取締役姫岩康雄、金井美智子及び中島恵理は、監査等委員である社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、代表取締役専務舩木幹雄の兄であります。
6.代表取締役会長兼社長舩木俊之は、取締役舩木崇雄の父であります。
7.所有株式数は2025年3月31日現在における株式数を記載しております。
8.法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くこととなる場合に備え、2025年6月20日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「補欠の監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合の補欠の監査等委員は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | |
伊與政 元 治 | 1958年11月 17日生 | 1985年4月 | ピート・マーウィック・ミッチェル会計士事務所(現KPMG) 入所 | - |
1993年8月 | 日本公認会計士登録 | |||
2009年5月 | あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人) 代表社員(現パートナー) | |||
2021年7月 | 伊與政元治公認会計士事務所 所長(現) | |||
2022年3月 | 株式会社フジ医療器 社外取締役(監査等委員)(現) |
②社外役員の状況
当社では、社外取締役6名(監査等委員である取締役3名を含む)を選任しており、それらの社外取締役と当社及び当社子会社並びに当社及び当社子会社役員との取引関係その他の利害関係はなく、一般株主との利益相反の恐れがない独立的な立場であると判断しております。
小林浩は、経営並びに国内及び海外事業に関する豊富な知識と経験を有しており、それらに基づく有益な助言により、独立性を持って、当社の経営体制の強化につながるものと考え、選任しております。また、指名委員会、報酬委員会の委員を務めております。
大久保秀之は、経営及び事業に関する豊富な知識と経験を有しており、それらに基づく有益な助言により、独立性を持って、当社の経営体制の強化につながるものと考え、選任しております。なお、当社の取引先である三菱電機株式会社の出身でありますが、同社との昨年度における取引規模は連結売上高の1%未満であり、株主・投資家の判断に影響を及ぼす恐れはないと判断される軽微なものであり、独立性に問題はございません。また、報酬委員会の委員を務めております。
杉山真理子は、IT業界における豊富な経験と実績を有しており、これらの経験と実績が、当社のIT戦略、DX戦略を中心に、有益な助言により、独立性を持って、当社の経営体制の強化につながるものと考え、選任しております。なお、当社の取引先である株式会社セールスフォース・ジャパンの出身でありますが、同社との昨年度における取引規模は連結売上高の1%未満であり、株主・投資家の判断に影響を及ぼす恐れはないと判断される軽微なものであり、独立性に問題はございません。
姫岩康雄は公認会計士であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、当該観点からの助言、当社の監査体制の強化に寄与いただくため、監査等委員である取締役として選任しております。また、指名委員会、報酬委員会の委員を務めております。
金井美智子は弁護士であり、企業法務に関する高い見識や経験に基づく厳格かつ公正な業務執行の監督能力をもって、法務的観点からの助言、当社監査体制の強化に寄与いただくため、監査等委員である取締役として選任しております。また、指名委員会、報酬委員会の委員を務めております。
中島恵理は地球温暖化対策などの環境行政や女性活躍推進の分野において幅広く携わっており、その豊富な知識と経験から、当社における環境等のサステナビリティや女性活躍推進等のダイバーシティに関する事項への取り組みに対する助言、監査体制の強化に寄与いただくため、監査等委員である取締役として選任しております。
また、当社は社外取締役全員を、株式会社東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として、同取引所に届け出ております。
当社では積極的に社外取締役を任用しており、その際には高度な専門的知識を有する方、経営及び業務執行に関する豊富な経験と高い見識のある方を選任しております。また、社外取締役が以下のいずれにも該当する場合、独立性を有するものと考えております。
(1)現在及び過去において、当社グループ(当社及び当社の子会社をいう、以下同じ)の業務執行者※1でないこと。
※1:「業務執行者」とは、法人その他の団体の業務執行取締役、執行役、執行役員、業務を執行する社員、理事、その他これらに準じる者並びに使用人をいう(以下同じ)。
(2)当社グループを主要な取引先とする者※2又はその業務執行者でないこと。
※2:直近事業年度及びこれに先行する過去3事業年度のいずれかにおいて、当社グループから、当該取引先の年間連結売上高の2%以上の額の支払いを受けている者をいう。
(3)当社グループの主要な取引先※3又はその業務執行者でないこと。
※3:次のいずれかに該当する者をいう。
①直近事業年度及びこれに先行する過去3事業年度のいずれかにおいて、当社グループに対して、当社グループの年間連結売上高の2%以上の額の支払いを行っている者
②直近3事業年度末のいずれかにおいて、当社グループの連結総資産の2%以上の額を当社グループに融資している者
(4)当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産※4を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(それらが法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)ではないこと。
※4:過去3事業年度の平均で、その価額の総額が、個人の場合は1,000万円を超えるものをいい、法人その他の団体の場合はその団体の連結売上高又は総収入の2%を超えることをいう。
(5)過去3事業年度のいずれかにおいて、当社グループの会計監査人ではないこと。なお、会計監査人が法人である場合には、当該監査法人の社員、公認会計士、公認会計士以外の使用人を含む。
(6)当社グループから多額の寄付又は助成※5を受けている者ではないこと。
※5:過去3事業年度の平均で、その価額の総額が1,000万円を超えることをいう。
(7)当社グループの大株主※6、又はその業務執行者ではないこと。
※6:過去5事業年度のいずれかにおいて、当社の議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者をいう。
(8)社外役員の相互就任関係※7となる他の会社の業務執行者ではないこと。
※7:当社グループの業務執行者が他の会社の社外役員であり、かつ、当該他の会社の業務執行者が当社グループの社外役員である関係をいう。
(9)上記(1)から(8)のいずれかに該当する者(重要な者※8に限る)の配偶者又は二親等以内の親族ではないこと。
※8:業務執行者にあっては、取締役(社外取締役を除く)、執行役員及びこれらに類する者及び部長以上の上級管理職にある使用人をいう。また、監査法人、会計事務所、法律事務所にあっては、これらに所属する者のうち公認会計士、弁護士(いわゆるアソシエイトを含む)をいう。
(10)通算の在任期間が原則10年間を超えないこと。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部統制部門及び内部監査部門並びに会計監査人からの重要事項については、取締役会を通じて、当社の社外取締役に報告がなされており、独立性の高い相互がそれぞれ連携することにより、監督と監査が十分に機能しているものと考えております。
また、当社監査等委員である取締役は、監査等委員会及び会計監査人の報告会に出席し、監査等委員会監査及び会計監査人の監査の結果報告を受け、適宜必要な発言を行っております。
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