有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VXQL (EDINETへの外部リンク)
未来工業株式会社 研究開発活動 (2025年3月期)
当社グループの研究開発活動につきましては、主たる事業分野である住宅建築業界における競争力向上のため、電材及び管材を中心とした建築資材の研究開発に取り組んでおり、建築工事現場における作業の合理化、省力化、取扱いの容易さ及び低価格といった多様なユーザーニーズに対して、他社製品にないアイデアや機能を付加した製品の開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発活動の状況は、次の通りであります。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は301百万円となっており、当連結会計年度末における取得済産業財産権の総数は3,309件となっております。
電材では、二重天井等の吊りボルトやMバーへVVFケーブルをしっかり固定でき外れにくい「F・クリップ(万能タイプ)」や、樹脂管やケーブル等を吊りボルトに固定する際、工具不要で自由に角度調整でき様々な配線管に対応可能な「ロックバンド(吊りボルト用)」を開発し配線支持部材の充実を図りました。管材では、追い炊きや床暖房用配管をする際、管を縦に重ね少ない取り付け面で効率よく配管できる「ダ円クリップ(縦連タイプ)」を開発いたしました。
電材及び管材事業に係る研究開発費は283百万円、取得済産業財産権の件数は3,099件となっております。
配線器具事業につきましては、2024年4月に上市し好評を得ましたNKDシリーズ「DALI-2インプットデバイス」製品群につき、ZEB(Net Zero Energy Building)を目標とする大規模ビルディング物件向けのみならず、小規模オフィス・店舗等、より小規模な物件にも導入し易い製品展開として、今夏を目途に4機種×3色展開=12品種の追加を図るとともに、既存21品種についても、国内初となるIEC62386-332規格認証取得を進め、非住宅分野に於けるZEB・住宅分野に於けるZEH(Net Zero Energy House)の実現に寄与するベンダーフリー・デジタル制御配線器具のラインアップ拡充を推進して参ります。
配線器具事業に係る研究開発費は18百万円、取得済産業財産権の件数は206件となっております。
当連結会計年度における研究開発活動の状況は、次の通りであります。なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は301百万円となっており、当連結会計年度末における取得済産業財産権の総数は3,309件となっております。
電材では、二重天井等の吊りボルトやMバーへVVFケーブルをしっかり固定でき外れにくい「F・クリップ(万能タイプ)」や、樹脂管やケーブル等を吊りボルトに固定する際、工具不要で自由に角度調整でき様々な配線管に対応可能な「ロックバンド(吊りボルト用)」を開発し配線支持部材の充実を図りました。管材では、追い炊きや床暖房用配管をする際、管を縦に重ね少ない取り付け面で効率よく配管できる「ダ円クリップ(縦連タイプ)」を開発いたしました。
電材及び管材事業に係る研究開発費は283百万円、取得済産業財産権の件数は3,099件となっております。
配線器具事業につきましては、2024年4月に上市し好評を得ましたNKDシリーズ「DALI-2インプットデバイス」製品群につき、ZEB(Net Zero Energy Building)を目標とする大規模ビルディング物件向けのみならず、小規模オフィス・店舗等、より小規模な物件にも導入し易い製品展開として、今夏を目途に4機種×3色展開=12品種の追加を図るとともに、既存21品種についても、国内初となるIEC62386-332規格認証取得を進め、非住宅分野に於けるZEB・住宅分野に於けるZEH(Net Zero Energy House)の実現に寄与するベンダーフリー・デジタル制御配線器具のラインアップ拡充を推進して参ります。
配線器具事業に係る研究開発費は18百万円、取得済産業財産権の件数は206件となっております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02002] S100VXQL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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