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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LLQF (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ダイコク電機株式会社 沿革 (2021年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1965年9月大阪市東区(現中央区)にて、栢森新治が電気設備の開発・製造・販売を目的にダイコク産業を創業。
1966年7月大阪市大淀区(現北区)に事務所を移転し、ダイコク産業株式会社を設立。
1970年6月名古屋市のパチンコ遊技機メーカーへ電気部品の販売を開始。
1973年3月名古屋市中村区に名古屋営業所を開設。
1973年7月ダイコク産業株式会社から営業権の譲渡を受け、名古屋市中村区にダイコク電機株式会社を設立し、主にパチンコ業界向けに電気機械器具の販売開始。
1974年4月電動式役もの付パチンコ遊技機登場により、制御ユニット製造開始。
ダイコク産業株式会社の債権債務を引継ぎ、愛知県春日井市にミタカ電機株式会社を設立し、電気機械器具の製造開始。
1974年10月ホールコンピュータ オミクロンコンピュータⅠ型発売。
1976年9月ミタカ電機株式会社を吸収合併。
1979年4月二重メモリーにより打ち止め処理、打ち込み設定を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-5500発売。
1981年4月パチンコ遊技機の表示ユニット製造開始。
1981年4月島別、機種別の割数管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500発売。フィーバータイプ(現 第1種)のパチンコ遊技機の普及と共に全国に導入進む。
1984年6月景品管理システム 景品管理POS オミクロンPS-80発売。
1985年11月パソコンタイプの管理端末としてホールコンピュータ、POSのデータを複数日分蓄積し分析管理を可能にした、営業管理コンピュータ オミクロンM-70発売。
1986年12月その後のパチンコ遊技機管理の主流となる大当り中と通常時のデータを分けて管理するベース管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500X発売。
1990年4月会員組織化した全国のパチンコホールの営業情報をデータベース化し、店舗経営を支援するダイコク電機戦略情報システム「DK-SIS」のサービス開始。
1990年5月呼出ランプ インテリジェントランプIL-10発売。
1991年10月各遊技機の大当り回数等のデータを遊技客に公開する、情報公開端末 データロボVR-10発売。
1993年3月CR機の確率変動中のデータ管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500X2発売。
1993年4月全国共通パチンコ会員カード ロボカード発行開始
1993年8月玉、メダルの計数機とネットワーク(LAN)を組みセキュリティを強化した景品管理POS オミクロンPS-300発売。
1993年11月液晶表示ユニット製造開始。
1995年12月遊技客が任意のパチンコ台データを専用端末から収集し店外で分析、検討を可能にしたロボカード会員専用携帯端末 ポケロボ発売。
1996年6月「CRモンスターハウス」の液晶表示ユニット、制御ユニットのハード、ソフトを開発し、株式会社竹屋に販売。
1996年9月パチンコホールの台管理、景品管理、顧客管理の一元管理を可能にしたジェネスコンピュータトライコクス発売。
1999年11月家庭用ゲームソフト「ネッパチ」発売(景品が当たるネットワーク型パチンコゲーム)。
2000年4月ダイコク電機株式会社(旧 株式会社東興社)を形式上の存続会社として、500円額面株式を無額面株式に変更するため合併。
2000年5月加盟パチンコホールからファンの携帯電話向けのメール配信を可能にした、ロボメールサービス開始。
2001年5月ロボメールのサイトを「パチンコNOWi」と命名し、NTTドコモ公式サイトに掲載。
2001年10月総合営業管理システムであるホールコンピューティングシステム「C」を発売。
2002年11月東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第二部へ上場。
2004年4月東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部へ指定。
2005年3月「全日本パチンコ・パチスロ情報局(SKYPerfecTV!Ch.754)」の営業を株式会社テレビワールドより譲り受け。
2005年3月元気株式会社と業務提携並びに資本提携。
2005年10月携帯電話・PCサイト「パチンコNOW」の名称を「データロボ サイトセブン」に変更。
2005年10月SKY PerfecTV! Ch.754「全日本パチンコ・パチスロ情報局」の番組名を「パチ・スロ サイトセブンTV」に変更。
2006年2月元気株式会社(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。
2006年3月DAXEL株式会社(現 連結子会社)を設立。
2006年10月SKY PerfecTV!「パチ・スロ サイトセブンTV」のチャンネル番号を、パチンコ・パチスロファンに親しみのある Ch.777に変更。
2007年10月パチンコホールの経営支援を推進する新ブランド「MIRAIGATE」をリリース。
2008年10月高機能呼出ランプ IL-A3 を発売。
2009年4月「ファンファースト」をコンセプトとして、台毎データ表示機 BiGMO及び台毎情報公開装置プレジャーヴィジョンPV-77を発売。
2010年4月ホールコンピューティングシステム「CⅡ」とパチンコホール向け会員制情報提供サービス「DK-SIS」が融合した店舗マネージメント支援ツール「CⅡ-SIS」をリリース。
2010年4月「ファン動向分析システム(車番認証)」をリリース。
2011年4月環境配慮・省エネを特徴とする「ダイコク電機本社ビル」を名古屋市中村区那古野一丁目43番5号に竣工。
2011年5月本社を「ダイコク電機本社ビル」に移転。
2011年7月DAXEL株式会社(現 連結子会社)がパチスロの組合である日本電動式遊技機工業協同組合に加盟。
2012年2月呼出ランプ ILシリーズをフルモデルチェンジした IL-Xを発売。
2012年4月「ファン動向」を分析できるCRユニットVEGASIAを発売。
2012年11月ファンの持ち玉を分かりやすく表現できる玉箱ランプDECOREOを発売。
2013年3月ダイコク産業株式会社(現 連結子会社)を設立。
2013年11月モニターの大型化とコンテンツの充実によりファンの満足度を高めた情報公開機器BiGMO PREMIUMを発売。
2015年10月アロフト株式会社(現 連結子会社)を設立。
2016年3月巨大7セグと大型美麗液晶を搭載し、ファンファーストを具現化した台毎情報公開端末REVOLAを発売。
2017年6月業界初となるファン動向データ公開サービス「Fan-SIS」をリリース。
2019年6月業界初となるAIホールコンピュータ「X(カイ)」をリリース。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02073] S100LLQF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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